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証券会社で信用取引で金が不足して任意決済されたんですけど任意決済とは何でしょうかよろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (2件)

信用取引は証券会社を介して資金あるいは株式を借りて取引する方法で、現物投資との違いは、買いから入るのみではなく売り(空売り)からでも取引が可能で、資金効率よく投資が可能で利益を狙うチャンスが増えると考えて取組む投資家が多いです。


信用は取引条件が投資家の資産状況で異なるも、おおよそ資金の3.3倍までの取引が可能です。
ただし、証券会社は信用取引に保証率の設定をしますので、保証率を割り込むと追加保証金を求め、期限までに保証率が維持されないと、証券会社の任意で手数料を含めて強制売却が行なわれます。
また、ポジションを持つ期間、投資家の損得に関係なく日歩や貸株料のコストが売買手数料とともに回収されます。
従って、信用取引は十分な委託保証金や代用有価証券を持たずに投資に取り組む行為は高いリスクを伴うと考えるのが一般的で、素人には極めてリスクが高い取引となります。

家を建てるときに住宅ローンを利用される方が多いですが、貸し出しの担保として、金融機関は不動産担保設定と保証人などを付け、また、保険加入や保証会社の設定を行いますが、同様に信用取引は証券会社が資金や株を貸し出すリスクを折り込むために担保設定をします。
保証率が下がると追証を求め、または強制回収するものですが、健全な取引が行なわれれば、証券会社は手数料と日歩の回収が出来る利ザヤビジネスでもあるので、投資家はローンと同様に返済計画を正しく立ててリスクの想定と資金管理が出来ないと上手くはゆきません。

信用取引は十分な知識が無い投資家に向くものでは有りませんので今後はお取組みには十分に注意してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2024/03/13 11:12

任意決済


https://www.matsui.co.jp/stock/margin/s-margin/r …

信用取引で損失が大きくなり証拠金が足りなくなり補填されないとき証券会社の任意で信用取引が決済されます。信用取引銘柄の売りなら買い戻しされます。買いなら売却されます。損金は請求されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2024/03/13 09:51

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