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平成、令和と過ぎていき、日本の凋落が止まらない状況下にありますが、日本が再び強い国に戻れるかは後10年位しかなく、その間にこれまで誤って推し進めたことを是正しくことが出来なければ、日本は後進国が指定席となるんじゃないでしょうか?
最近の地方選でも、立候補者は「後10年で諸問題を解決出来なければ、我が市町村は終わりです」と言っていますし。

A 回答 (5件)

10年もあるのかな。

。。
車みたいに世界に売れるもの作らないと無理なんじゃないのかな。。。

後は、最先端のロケットやロボット開発とか
ま、遅れているから取り戻せそうもないと
思いますが。。。

若干、頑張っているのは、水素技術くらいなものですかね。。。日本は、先進国で海に面しているので
水だけは豊富ですからね。。。

技術開発を進歩させたいけど、資金力がないですからね。。。10年でって言うものも20〜30年かかる可能性があります。

10年じゃなく5年で開発して5年で広げないと儲けられないくらいのところまで来ている気もします。
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まずは日本没落の主な原因は 発展途上国の急速な成長・緊縮財政・経済の仕組み です。



発展途上国が急速な成長をしたことによって、今まで圧倒的な地位を持っていたG7加盟国の力が凄く弱くなりました。(日本以外も)

日本の低成長な理由は 少子高齢化・投資をしない・経済仕組み です。少子高齢化は日本だけの問題ではないのでここでは触れません。

一番の原因は政府が投資をしなさすぎてるのが問題です。技術面でも基礎研究に投資しなかったり、新しい物の技術に投資しません。当然ながら、技術投資しなければ、新たな産業に勝つことができません。そうすれば経済成長しなくなるのも当然です。
(投資しない理由は新しい物は利益が出るか分からないから)

日本の科学技術の低さは主要国最低レベルです。ノーベル賞受賞者や研究者が言っていますが、原因は基礎研究費の圧倒的な少なさ、研究者への待遇が悪すぎる。※最近は少し問題視されています。

2個目の原因は経済の仕組みについてです。
日本経済の現在の仕組みは、とにかく会社が成長しにくいです。これは自分で調べてみてください。(難しすぎて説明できません)

上記のものが主な原因です。
とにかく政府が投資せず、新たな企業や新たな技術がでてきません。このふたつを改善すると日本経済は大きく成長するかと思います。日本人自体の能力は非常に高いですからね。

忘れないで欲しいのは、”未来のことなんて分からない” です。今日本はいい状況とは言えませんが、10年後20年後なんてまだまだ先のことは誰も予測できませんからね。

あとは世界からどう見られているか確認することが大切です。日本国内だけでは悲観的なものが多いですが、世界からは楽観的なものが多いです。
英語で検索するといいですよ。日本国内に囚われず、世界を見て見ましょう。
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先進国以外 後進国ってなんですか?


質問がデタラメです
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問題点を指摘して是正するのは政治やメディアの仕事なのに


問題点を指摘するち「反日メディア」とか「在日政治家」
などと言うアホがいる以上、日本は良くならないでしょう

昭和の時代の自動車や家電は欧米のコピーで
恥ずかしいほど真似していた

良いものが欲しかったら「舶来物」だよ
なんて言われた時代だ

日本には素晴らしいもの沢山あるが
今は、切磋琢磨競っている感じがしない
パソコンも携帯も自動車もメイドインジャパンの価値観が感じられない

良いものを作る、美味しいものを作る、きれいなものを作る
と言う単純でシンプルな価値観を取り戻さないと埋没すると思う

国債残高を冷静にシビアに見ることから始めるべき
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何が「まっとうな」かは議論の余地があるとは思いますが、いまの日本には日本特有の問題(構造的な問題)がありますから、「是正」と言っても簡単には是正できるものではありません。



おそらく令和の時代もこのまま日本は凋落し続け、二流の先進国に成り下がって行くと思われます。先進国のグループに付いて行くのがやっとになることでしょう。

日本特有の問題とは…

(1)高度成長期には日本のお家芸だったモノづくり(製造業)に今もこだわり続け、米国に見られるような情報産業への脱皮ができないままズルズルと来ています。
高度成長期は世界に冠たる中小企業のモノづくりの力で大企業がその恩恵を受け、日本は飛躍的に成長してきました。だが、いまはその社会構造が裏目になって日本の成長の足かせになっているんです。

GAFAと呼ばれるような巨大IT企業で世界的なシェアを持ち、莫大な利益を生み出す企業は日本に全然ありません。
企業価値で見ればマイクロソフト、テスラも含めてトップテンに米国企業が6社も入っています。米国の独壇場なわけ。日本ではトヨタが企業価値のトップだけれども世界で見ればやっと第29位で、韓国(ほとんど大企業ばかり)のサムスン電子(第16位)にも劣ります。

製造業は儲からず、売上はたっても利益は出ません。欧米企業のROE(自己資本利益率)は10%を超えているところが多い(というか、それがふつう)けれど、日本は1%内外という薄利多売の会社がほとんどです。
こういう構造的な問題を抱えたままでは改善・変革・革新(イノベーション)など出来るはずもありません。

(2)そのことに絡むのだけれど、日本は中小企業が極めて多いんです。
中小企業基本法の定義による中小企業(製造業は資本金が3億円以下、または従業員が300人以下)は全企業の99.7%を占め、働き手の約7割になる3,220万人を雇用しています。
そんな中小企業は取引先の大企業から値上げを認めてもらえず、儲からずに6~7割は赤字と見られています。儲かっているのは一部の大企業です。その大企業も先々が見通せない状況から、将来に備えての内部留保に努めています。
大企業に飼い殺しにされている中小企業は、自分の会社を潰さないようにするのが精いっぱいで、改善・変革・革新(イノベーション)する力など、ほとんどありません。

そういうことで、中小企業を中心とした日本の製造業は、付加価値を産み出す力が弱く、いつまでもこのような社会構造を続けていたのでは、日本は落ち込む一方です。

だからと言って中小企業を解体するわけには行かず、膨大な失業者が出るし、大企業は中小企業に助けられているから、大企業だって困るわけ。これが日本の解決が困難な構造的問題なんです。
是正と言ったって、簡単に出来るものではありません。日本語をしゃべる日本を英語をしゃべる日本にするくらい難しいと思いますが。
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