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真夏に小さな苗のゼラニウムに肥料をあげたのは
いけない事でしょうか。
根腐れしてしまいました。
大きな苗は元気ですが、
小さな挿し木の延長苗は全てダメになりました。

A 回答 (2件)

大雑把に言うと肥料成分の刺激が強すぎたんです。

また、肥料をどの位置に配置したかです。根元に配置したなら、小さな苗なら、てきめんです。それから、苗を植えてすぐに肥料を与えませんでしたか?最低、1周間程は様子を見て、土に馴染んだのを確認してから肥料を与えます。大きな苗が大丈夫なのは、すでに環境に順応し抵抗力があるためです。この場合、肥料の種類は関係ありません。次からは土に馴染んで環境に順応したのを確認してから施肥して下さい。それから、施肥は根元から必ず離してするようにして下さい。今回の失敗は幼稚園児にサビの効きすぎの寿司を食べさせたようなもんです。
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肥料の種類は何でしょう。

またどの程度与えましたか。

ゼラニウムの施肥ですが、基本は春と秋のみです。夏には与え
ません。春と秋は月に2~3回で水代わりで液体肥料を与えま
す。窒素分の多い化成肥料を与えると、葉ばかり茂って開花を
しにくくなります。

根腐れの原因は、水の与え過ぎや夏に肥料を与えたためです。
根腐れを起こすと成長が止まり、後は枯れるのを待つしかあり
ません。

挿し木で増やす事は出来ません。基本は挿し芽です。出来るの
は5~6月と9月中旬から10月中旬までです。これ以外の時
に挿し芽をすると、失敗する事が多いです。また挿し芽の場合
は15~20度の気温が必要です。
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