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仏教で言うカルマは遺伝性の病気で襲いかかることがあるのですか。

A 回答 (6件)

因果応報と言う事ですわ。


かつて、英国の人気シンガー、ボーイ・ジョーさんは
その事を歌っておられましたわ。
ホントですわ!!

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本当に「カルマ」によって、その様な現象がおきるのかは、ブッダ(目覚めた者)と言われる修行の完成者しかわからないでしょうね。



しかし「カルマ」とは、全ての現象の原因には結果が生じるというものです。

遺伝性疾患も「今は」ともかく、「未来の」医療では完治できる可能性もありますし、それが安価に速やかに行われる医療行政も存在してるかもしれません。

その様な努力と結果を出した研究者は「素晴らしい✨カルマ」をつくり、その善い結果も得られるという考え方ができます。

「昔は」不治の病も「今は」根絶したり、治る病になってるものも多いです。

お医者さんや様々な恩恵を与えてくれる皆さん、有り難う❤️
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おっしゃる通り、その病気もですが、良い現象、悪い現象、良くも悪くもない現象、全てが当てはまると聞いていますよ。



しかし、遺伝性の病気もですが、生まれながらの環境を「カルマ」だとして差別を肯定し継続するという、差別をされる方への非難や不利益を助長する為に利用すべきではないのは留意したいですね。

「カルマ」とは為した善行や悪業、善行でも悪業でもない「心や言葉や身の」行為が、時間差はあっても、

喜びや苦しみ、喜びでも苦しみでもない結果として返ってくるという法則、その考え方です。

私は「カルマ」を信じることができる人は素晴らしい✨人で仏教徒として認められると思います。

皆に利益となる質問、有り難うございました❤️

カルマを本当に理解し、神通力などの能力により、本当に認識できる方々は素晴らしいと思います✨

有り難うございました❤️
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仏教(摩訶止観)では


病気の原因を6種類に分けて論じています
そのうちの五つは予防したり、不摂生な生活様式を変えたり
教養ある食生活、又、名医による医療の力で治ると説き、
問題にしていません
しかし
六番目を「業病」と言う病を大問題にしています、
それは「業」によって起こる病で、如何なる薬でも名医による
治療でも治らないからです。
遺伝性の治らない病気もこの「業」によるものです
運命や宿命も「業」のなせる姿と説きます
これは過去世と現世に刻んだ「悪業」によって起こるものだからです
生命の奥深くに刻まれた傷だからです
貪・瞋・癡の三毒が強盛と説きます

しかし、この悪業も、悪を滅し善業を行えば治ると説きます、
道理です、それを冥益とか功徳とか言います
『悪を滅するを功と云い善を生ずるを徳と云うなり』とあります

しかし悲しいかな、宗教に疎い人は、何を行えば悪業になり
何を行えば「悪を滅し、善を生じさせ」るのかが分からないのです
悪い宿業を断ち切り「功徳」を受けるすべを知りません
小善、中善、大善とありますが、
大善が分からないのです
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人はなにかあれば、その原因を知りたがるのですよ。


ですから障碍児が生まれれば、前世の因果にして納得するのです。

仏教は本来、前世や来世のことは明言していません。
「現世において功徳をつみ、来世には幸せに」という考えが仏教を堕落させたと思っています。
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悪いことをしたら悪い結果になることが多く、


良いことをしたら良い結果になることが多いと理解しています。
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