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たしかに、日本の国体などは変わるかもしれませんが、日本にある文化や風習や法律などすべてが変わるとは思えません。
例えば、フランスは王国から共和国になり、ロシアは帝国やらソ連やらロシア連邦などに変わっていきましたが、それでもフランスはフランス、ロシアはロシアなんじゃないでしょうか?
沖縄のウチナータイムも琉球王国の頃からあったそうですよ。

A 回答 (7件)

天皇家の神話時代からずっと変わらずに続けている事だからです。

2,000年以上続けている男系男子傍系継承の天皇家、全国各地に在る神社にお祀りさせている御家です。女系にというのはその御家、天皇家の在り方を変えるという事、神社というものがよくわからない社にもなってしまいます。女系にというのは2,000年以上続けている国の在り方を変えてしまう事になります。
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女系天皇制は変わる、変わらない、という


問題ではありません。

男系にしたのは、皇位を巡る争いを
防止するための技術です。

現代での天皇の権力は落ちているように
見えますが、
天皇の一言で内閣など吹っ飛びますよ。

男系にしたのは、権力欲の強いおかしな男が入り込まない
ようにするためです。

男系を採らなかった西洋では、王位を巡る
争いが絶えませんでした。

これを承継戦争、といいます。

女系を認めることは、天皇制を不安定に
することになり、ひては天皇制廃止に繋がります。

だから、天皇制に問題があるなら、真正面から
天皇制について議論すれば良いのです。

しかし、それだと負けるので、側面から
の攻撃に切り替えています。

その一つが女性天皇であり、女系天皇論なのです。


○継承戦争の一覧

アンティオキア継承戦争(英語版)(1201年 - 1219年)
シャンパーニュ継承戦争(英語版)(1216年 - 1222年)
フランドル継承戦争(英語版)(1244年 - 1257年)
テューリンゲン継承戦争(英語版)(1247年 - 1264年)
エウボイア継承戦争(英語版)(1256年 - 1258年)
リンブルフ継承戦争(英語版)(1283年 - 1289年)
リューゲン継承戦争(英語版)(1326年 - 1328年、1342年 - 1354年)
ブルターニュ継承戦争 (1341年 - 1364年)
ブラバント継承戦争(フランス語版)(1356年 - 1357年)
第一次カスティーリャ継承戦争(1366年 - 1369年)
リューネブルク継承戦争(英語版)(1370年 - 1388年)
ゲルデルン継承戦争(英語版)(1371年 - 1379年)
シュテッティン継承戦争(英語版)(1464年 - 1472年)
第二次カスティーリャ継承戦争(英語版)(1475年 - 1479年)
ブルゴーニュ継承戦争(英語版)(1477年 - 1482年)
ランツフート継承戦争(英語版)(1503年 - 1505年)
ポルトガル継承戦争(英語版)(1580年 - 1583年)
ポーランド継承戦争 (1587年 - 1588年)(英語版)
ユーリヒ=クレーフェ継承戦争(1609年 - 1614年)
モンフェッラート継承戦争(フランス語版)(1613年 - 1617年)
マントヴァ継承戦争(英語版)(1628年 - 1631年)
ネーデルラント継承戦争(1667年 - 1668年)
プファルツ継承戦争(1688年 - 1697年)、「大同盟戦争」や「アウクスブルク同盟戦争」とも
スペイン継承戦争(1701年 - 1714年)
ポーランド継承戦争(1733年 - 1738年)
オーストリア継承戦争(1740年 - 1748年)
バイエルン継承戦争(1778年 - 1779年)



下記は継承に関するが、一般的には「継承戦争」と呼ばれない戦争。

ディアドコイ戦争(紀元前323年 - 紀元前281年)
第四次内乱(英語版)(811年 - 827年)
イングランド無政府時代(1135年 - 1154年)
百年戦争(1337年 - 1453年)
ビザンティン内戦 (1341年-1347年)(英語版)
ポルトガル空位時代(英語版)(1383年 - 1385年)
オスマン空位時代(英語版)(1402年 - 1413年)
リトアニアの内戦 (1431年-1435年)
薔薇戦争(1455年 - 1487年)
インカ内戦(英語版) (1529年 - 1532年)
チュニス反乱(英語版)(1675年 - 1705年)
ポルトガル内戦(1828年 - 1834年)、「ミゲリスタ戦争」とも
カルリスタ戦争(1833年 - 1840年、1846年 - 1849年、1872年 - 1876年)
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造ってはいけません。

意味の知らない人の言う言葉です。
亡国の論理。

日本は男系です。女系のない国です。
女系を作れば日本は終わる。
女性と女系を混同する人が多いのは悲劇。

女性は臨時。

でも女系はありません。あってはいけないのです。

>日本にある文化や風習や法律などすべてが変わるとは思えません。
大いに代わる。前例がない。国の終わりを招く。

日本=天照大神様の治める国

これが消えます。

日本は男の神様が治める国。
女性はここに仕える。
だから斎宮は未婚です。
退職しないと結婚できないのです。
女性天皇も同じです。
女性天皇は拝命後に結婚禁止となる。
これが分からない人が女系と騒ぐ。

>「例えば、フランスは王国から共和国になり、ロシアは帝国やらソ連やらロシア連邦などに変わっていきましたが、それでもフランスはフランス、ロシアはロシアなんじゃないでしょうか?
沖縄のウチナータイムも琉球王国の頃からあったそうですよ。」

他国と比較してはいけません。日本は特別な世界で類を見ない国です。
天皇はこの世に一人しかいないのです。
その意味を常時、問うことです。

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要するに言って、天皇が誰になろうが、総理大臣が誰になろうが、人々の暮らしが良くなり幸福感にらなければ、んなもんは糞ですね、悪い言い方すると・・。


女天皇になったとしても人々の生活は何も変わらないですね……、
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女系天皇は天皇制を崩壊させ、日本の2000年の歴史を大きく転換します。

 天皇制は男性天皇とわずかの女性天皇で2000年間維持されており、これまで存在したことがない女系天皇が現れると言うことは、2000年の日本の歴史を大きく転換させると言うことです。
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>それでもフランスはフランス、ロシアはロシアなんじゃないでしょうか?



それは見方によりますし、なにより「政体が変わる時期の国民(庶民)の生活の苦労を考慮していない」のが問題だと思います。

たとえばフランスは革命後、粛清政治・王政復古・共和制復活・ナポレオンの皇帝戴冠・共和制などと何度も政治体制が変化しています。
 このような動乱の時代は80年ほど続き、第三共和制でようやく共和制時の正当性が認められて、社会が安定しました。

2008年に王制廃止したネパールがまさにこの動乱期に入っていて、今はちょうど「王政復古」が叫ばれている時代です。このまま王制が復活して、そのまま定着するかもしれませんが、また民主制政府が力を持つかもしれません。
いずれにしても、2008年から50年間ぐらいはずっと動乱が続き、共和制になるにしても政治の安定が得られるには時間がかかります。
 その間、ずっと庶民の生活は不安定だし、時には無実の罪で殺される可能性もあるわけです。

日本でも女系天皇になったら、統治のあり方について議論が噴出します。これは間違いなくそうなります。

特に今の日本は「女系」という言葉を「息子でも娘でもどちらも継がせることができる」という両系と勘違いしていますから、相当に議論が紛糾するでしょう。それだけでも日本は全然別の国なっていく可能性があります。

たとえば、愛子妃が天皇に即位するなら、それは「女性天皇」でしかありません。しかし「愛子妃の息子か娘が即位する」ならそれは両系です。

愛子妃の娘が即位し、その後もずっと娘が即位する場合だけ「女系」なのですが、日本人の多くはそこを勘違いしています。

正当な後継者という「正統性」が揺らぐなら、国としての在り方そのものが揺らぐし、それ以降の国家が「正統で連続した同じ国」といえるかどうかは微妙です。

もちろん女系天皇になっても「に音的な文化や伝統はほぼ継承している継承国家」とは言えますが「正統で連続した国」とは言えなくなるだろうと私は思っています。
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あなたの言う事は正しい。



しかし、女系天皇にスイッチしようと思ったら、それは今でなくても、後でも間に合うわけですよ。

だから政治家としては、余計な判断をして敵を作るよりは、たまたま悠仁親王が息子3人くらい産んで男系存続の逆転ラッキーパンチが出ないかどうか待っている。

もし悠仁親王が40歳くらいになって息子が一人も産まれませんでした、となった時に、次の手は民間人になっていた男系を皇族に呼び戻すのか、その段階で女系天皇容認にスイッチするのか。

いずれにしても今判断する必要が無いなら先送りしてしまえ、というのが政治家の考え方。
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