ロシア連邦は、実は国連非加盟国であります。ソビエト連邦が崩壊して国はロシア連邦になりましたが、国連は

ロシア連邦は、実は国連非加盟国であります。ソビエト連邦が崩壊して国はロシア連邦になりましたが、国連はロシアを国家として承認していません。
国連にいるロシアは、ロシアではなくソビエト連邦です。ソビエト連邦が日本を敵国条項として名を挙げているのですが、ロシアという国連非加盟国にそんなことを言われる筋合いはありませんし、現在のロシアは敵国条項のひとつとなっています。
これについて、どう思いますか？

No.5 回答者： 冬湖 回答日時： 2023/02/13 13:06

>ソビエト連邦からロシア連邦に継承するのは、国連であってはならないことですがね。

なぜなら、常任理事国の地位を戦争で奪えるという理屈になりますから。

国連連合広報センターのページに掲載されている国連憲章テキストでは
【安全保障理事会は、15の国際連合加盟国で構成する。中華民国、フランス、ソヴィエト社会主義共和国連邦、グレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国及びアメリカ合衆国は、安全保障理事会の常任理事国となる。】となっています。

中華民国とソヴィエト社会主義共和国連邦はそのまま残っており、正確には中国とロシアは知らぬ顔の半兵衛で居座っているにすぎない

かの大悪ルフィもビックリするようなお話で
国連憲章テキストが間違いでなければ２大泥棒国とも言えますね
https://www.unic.or.jp/info/un/charter/text_japa …

この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時：2023/02/13 13:35

No.4 回答者： 冬湖 回答日時： 2023/02/13 12:19

ソビエト連邦が崩壊して

引き継いだロシアが【連邦】を名乗っているのは次の共和国と一体となっているから(独立した１２国を除く)
ロシア連邦の崩壊があるのかは判りませんが、そうなった時には常任理事国扱いはどうなるのか？

アディゲ共和国・アルタイ共和国・バシコルトスタン共和国
ブリヤート共和国・ダゲスタン共和国・イングーシ共和国
カバルダ・バルカル共和国　　以降省略

この回答へのお礼

常任理事国という権利が消滅されます

お礼日時：2023/02/13 12:45

No.3 回答者： Toshi_GPE 回答日時： 2023/02/13 12:04

それを言ったら、中華人民共和国も同じ

国連加盟時、中国は中華民国であり内戦で
共産党に負けて台湾に逃げた。

この回答へのお礼

確かにそうですな

お礼日時：2023/02/13 12:46

No.2 回答者： 冬湖 回答日時： 2023/02/13 11:55

ソビエト連邦の崩壊は1991年12月26日ですが、それにともなって※ロシア連邦が継承したため、過去に遡り1945年加盟とされています。

崩壊前に所属していた複数国も同様なのですが、常任理事国としてはロシアが継承しているのです。

この回答へのお礼

ソビエト連邦からロシア連邦に継承するのは、国連であってはならないことですがね。なぜなら、常任理事国の地位を戦争で奪えるという理屈になりますから。

お礼日時：2023/02/13 12:47

No.1 回答者： ks5512 回答日時： 2023/02/13 11:46

なんだかんだ言っても、P5。

中国(中華人民共和国)がP5なのも、なんだかな～。

この回答へのお礼

なんだかね〜。

お礼日時：2023/02/13 12:48