プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

「好き勝手やってるんだから自費だ!」
「ただの準備不足なんだから自費だ!」
ってよく言いますよね。

それを言い出すと、ほとんどのスポーツとか自費な気がするんですよね。
公園で遊んでケガするのも自費になるし、サイクリングも散歩もジョギングも
全て自費だという主張になる気がします。
格闘技なんて、好きで怪我しているように見えますし、実際ケガしまくってます。

他にも
「運動不足の生活習慣病」
「ハミガキちゃんとしないで虫歯」
とかの治療なんて、単なる本人の不注意と怠慢以外の何物でもないのに、
他の治療と同じ税金が出ます。

結局、救助を自費にしろって言っている人たちって
「自分に関係ないジャンルに税金が投入されるのが不快」
「自分が標準的な人間なのだから、自分と全く関係ないジャンルは
極めて特異な人たちであって、そんな例外にまで税金を使う必要がない」
みたいな心理が根底にあるだけな気がします。

つまり、多くの場合、
「自分が標準であり、自分と無関係なジャンルは排除したい。自分と関係が深いところを
手厚くしてほしい。標準的な自分が幸せになる社会であるべきだ」
みたいな心理が根底にあるようにみえます。

なぜ、登山ばかり目の敵にされるのでしょうか。
まあ、反対派の主張は想像つきますが、それも感情的というか、
想像しているだけで、あまり明確な根拠はないように思います。
「けた外れの金額がかかる」
とかです。
正直、救助なんてほとんどが多くても数100万円程度なので、
生活習慣病の治療に比べれば微々たるものです。

A 回答 (6件)

健康保健入ってるでしょ



何を言ってるんですかね

貴方こそ感情論でしょ。

他人の感情論は許せなくて自分の感情論は良いってことですよそれ。

この時点で同列だからね。

この理屈使う時点で僕に反論出来ても、貴方が正しいともなれなくなってますよ
    • good
    • 2
この回答へのお礼

いや・・・
結局それ税金だから・・・

まあ、いいや。
登山が嫌いってことはよくわかったよ。

お礼日時:2022/08/30 11:07

>登山ばかり目の敵にされるのでしょうか。


目の敵にする人は現状を知らない人が多いよね。

海で遭難した場合の費用は無料。「海上保安庁」が捜索に当たる。

山岳救助は「消防庁」。ここの隊に発見されれば捜索費用は無料です。つまり、海も山も公的機関が捜索して発見されれば、費用負担は税金から支払われる事になります。山も海も一緒ようですが捜索期間が違う。

捜索が打ち切られた場合や捜査協力を山岳会に依頼して、費用は自費になります、一日一人あたり2万円~3万円。
ヘリ『2時間飛ぶと120万円』

※捜索期間は、現場の状況や遭難者の状況を推測した中で手掛かりになる情報や状況により管轄の警察の判断で決められますが 早ければ遭難がわかってから2日で捜索打切りとなる場合もあります。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

そうそう。

実際の発生頻度や費用を考えると、目の敵にするほどの
莫大な費用ではないんですよね。
むしろ、大量の登山客による地域活性化や登山業界を潤す経済効果の
ほうが遥かに大きい。

にもかかわらず、
「もっと登山に対して厳しくすべき」
っていう主張の人たちは、単に
「自分と無関係な登山に税金を投入するの気分悪い」
っていう心理を背景にした感情論だと思うんですよね。

実際に、反登山派は
「好き勝手やっているんだから、自費にすべき」
とか言うけど、
「いや、スポーツとか格闘技も同じでしょ?」
って反論されると、
「そっか・・・。じゃあ、費用が莫大だからって理由に変えるわ」
って感じで、「結論ありき」の論理展開なんですよね。

だから、どうせ
「費用莫大じゃないよ?」
ってなると、適当な他の理由を言い出すんですよね。
本当の理由は
「嫌いだから。他人だから」
なのに、それをいうと身も蓋もないから、耳障りのいい言葉を
並べるだけ。

お礼日時:2022/08/30 10:23

登山の遭難者の捜索は自費ですよ



捜索者に対して日当(3万円程度)を払わなけてはいけません
ですので登山保険に加入しています

なお海の捜索は税金で賄われます
    • good
    • 0
この回答へのお礼

違いますけど。
そういう場合もありますが。

お礼日時:2022/08/30 10:17

私は昔は登山をやっていました。


消防救急沙汰にこそならなかったものの、遭難しかけた失敗もあります。
その経験からすれば、山で遭難する原因は、自分の技量を過大評価している。安全よりも日程、願望を優先させているの二つだと思っております。
私が登っていた頃よりも、はるかに的中率が高くなった週間天気予報で、荒れた天気になると予報されているのに中止せずに登って遭難するなんぞ、正直、冒険しに行ったのだから、ほっとけとすら思います。
私も遭難しかけた後は反省して、一日かけて登山口にたどり着いても、そこで天候をみて中止したこともあります。
安全を優先して中止することができるのも、登山技量のひとつです。
自然は穏やかなときには、美しく感動するものですが、荒れると人に対して全く無慈悲です。容赦ありません。本当に怖いものです。
登山する以上、その自覚をもってやるべきものです。
救助する側も危険が付きまとう、二次災害になりかねない、救助する側も命がけであることを認識すべきです。
携帯電話で簡単に救助を呼べる時代、あまりに気安く考えて登山する人が多すぎます。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ですね。

多くの遭難者が、あなたのように
「今回が初めての遭難。次からは気を付けよう」
だと思います。

結局、多くの人が
「身をもって体験をしてはじめて気づく。身に沁み込む」
という性質なのかと思います。

>携帯電話で簡単に救助を呼べる時代、あまりに気安く考えて
>登山する人が多すぎ
なんかこういう風潮ですが、単に決めつけな気がするんですよね。
本当に、そんなこと考えているんでしょうか。
遭難者の話を聞いても、そんなことを行っている人いなくないですか?

あなたも、遭難しかけたことがあって、当時は
「遭難するような人」
の部類だったわけですが、携帯は無い時代かもしれませんが
「誰かに助けを求めればいいや」
とか思っていないですよね?

お礼日時:2022/08/30 10:15

そう思うなら、一度、山で、遭難してみて。



そうしたら、わかるよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

自分自身で遭難はないけど、長年やっているし、
話は聞くのである程度、リアルに想像しています。
ですが、わかりませんね。

確かに、技術不足・準備不足の人たちはいます。
だけど、
「じゃあ、そういう人間は自費」
っていうのは別問題だと思います。

「生活習慣病にならないために運動不足に気を付けよう」

「運動不足で生活習慣病になった人は自費」
はイコールではなく別の話だと思います。

もちろん、自費になる可能性はあると思います。
ですが、
「準備不足なんだから、当然自費であるべき」
という理屈はおかしいと思います。

お礼日時:2022/08/30 10:10

登山の捜索費用が莫大だからでしょ



なんで治療費になるんですか

お門違いも良いところです

はい、スポーツも公園も捜索費用は全額自費で構いませんよ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

だからさ。
それが感情論だってのよ。

そもそも「自費にすべきだ」っていう主張の人は、
「金かかるから」
っていう理由じゃなくて、
「好きでやっているんだから」
「準備不足だから」
って言うじゃん?

なのに
「それなら、スポーツと一緒でしょ?」
って言われたとたん、
「じゃあ、莫大な費用がかかるからを理由にするよ」
って言う。

どうせ
「いや、莫大な費用かかってないよ?」
っていうと違う理由考えるんだろ?

つまり、反登山派にとっては、理由なんてどうでもよくて、要するに、
「登山は他人だから、何でもいいから理由つけて排除したい」
っていう、結論ありきの論理展開ってことでしょ?

そもそも、莫大っていうのって何の数字もないでしょ?
ほとんどの場合、遭難1件で数10万から数百万程度で、
何年も治療が続く生活習慣病の治療とかのほうがかかるでしょ?
数1000万単位の場合もあるけど、それを言い出すと、生活習慣病
も重い場合は普通に数1000万円いきますよ?
大ケガとかだって下手したら、それくらいいきますよね?

冨士山とか叩かれまくっているけど、多くの場合かかる
費用は数万円程度ってきいた。

骨折だって、大きな場合は数か月とか治療すると数10万円とかになる。
どんなスポーツでも数年やってれば、大なり小なり何度も
怪我するのなんて普通なわけで、すぐに数10万~数100万円程度の
税金が投入されるわけ。

そもそも、捜索費用が莫大っていうけど、99.9%の人は遭難しない。
一方、スポーツの場合、長年やっている人のほうがほとんどの人がケガする。
一人当たりの税金のかかる金額はスポーツのほうが多いわけ。

にもかかわらず、
「遭難は金がかかる」
って言う人は、
「そうであってほしい」
っていう心理から、あれこれ理由つけて、
「自分と無関係な分野に税金使うべきではない」
って正当化しているようにみえるんだよ。

お礼日時:2022/08/30 08:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!