メモのコツを教えてください!

「~をし、~をし、~などをする。」のように行為(動詞)の列挙をする場合の「など」を英語に訳する場合、どのような訳が可能でしょうか。

名詞の場合は、「Aは、a,b,cなどを含む」の「など」を

A includes a,b,c, and others.
A includes a,b,c, etc.
A includes a,b,c, and so on.
A includes a,b,c, and the like.
A includes a,b,c, or the like.

のように表せますが、行為(動詞)を列挙する場合は、どう書けばいいものでしょうか。

「Aは、歩いたり、走ったり、水泳などをする。」を、

A walks, runs, swims, and so on.

と訳すのは、は正しいでしょうか?

A 回答 (3件)

Gです。

 補足質問があるのは知りませんでした。

前にも書いたように、and so onは非常にあいまいと言うか尻切れトンボのように感じてしまいます。

よって、process such as xxx,zzz,yyyとかに変えたほうがいいと思います。

他の特許関係の英文を見てみることの後々の勉強になると思います。 特に特許申請文書にはあいまいな表現を避ける必要があるはずです。

この回答への補足

Ganbatteruyo さん

ご回答ありがとうございます。

私の補足の書き方が悪かったようで申し訳ありません。

前提は、最初に「~し、~し、などをする」という日本語があって、その日本語を訳す場合、行為を表す「など」をどう訳すのがいいでしょうかというのが私の質問です。この日本語を翻訳者は変えることができないのです。

ご指摘いただいたように、あいまいな表現を避ける必要があることは存じ上げておりますが、すでにあいまいになっている日本語をその通り訳をする場合の訳のことです。

もしお分かりでしたら教えてください。

補足日時:2005/04/13 13:00
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アメリカに36年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

一般的に動詞だけを続けるは避ける傾向があると思います。

動名詞や名詞を使って、

He does (things like) walking, running, and swimming.

と言うようにですね。 things like と言う表現を使って、and so onとかいうひょうげんは必要となくなります。

ただ、thingsと言ったり、so onと言うとちょっとあいまいになりがちなので、He does light sports like walking, running, and swimming.と言う表現を使ったり、He does exercises like walking,,,,,,,,と言うもう少しどのようなものをやるのかはっきり書くようにするとわかりやすい表現になると思います。

なお、このdoですが、もっと具体的な動詞も使えますね。

He takes care of his body by/with walking, running, swimming, and similar excercises.

He never forgets to excercise everyday like walking, running or swimming and sometimes just goes up and down on stairs.

同じことがほかの表現でも使えます。 例として

He likes to walk, run, swim and others/and so on, etc.と言う表現にしないでHe likes to do walking,,,,,とかHe likes exercises such as walking,,,,,,と言うようにlikeの代わりにsuch as と言う表現を使ってもいいですね。

と言うことで、日本語でも名詞を持ってきてそれらを「する」と言う表現になるわけです。 ただ動詞を使ってはいけないと言うことではなく、自動詞だけを持ってくるよりも命詩的表現のほうがわかりやすいと言うことでもあります。

しかし、これが自動詞だけでなく長く説明したり、目的格を持ってくる他動詞の場合は違和感なく使えると思います。 その例として、

He likes to walk in the morning, run at lunch time, swim in the evening at the club, and do other excercise everytime he finds his free time.と言うようにですね。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。  (ご質問が皆さんの回答で解決しましたら締め切ってくださいね)  私の回答が何らかの参考になったと思いましたら、右上端の「参考になった」ボタンをクリックしてくださいね。

この回答への補足

Ganbatteruyo様

ご丁寧な回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

さて、私の質問の仕方が少々、悪かったと反省しておりますが、私は、特許事務所に勤める技術文の翻訳者なんですが、皆さんに教えていただきたかったのは、「技術文章の翻訳」、さらに具体的には、「特許明細書翻訳」としてどうかなんです。具体的には、

「中央集積回路は、計算し、出力し、かつ入力などをする。」(技術内容はでたらめです。念のため。)という技術文書での「~し、~し、~などをする。」という「行為」を列挙する場合での「~などする」を "verb, verb, and so on" という訳で適切であるかどうか、また適切でないのなら、適切な用語をお教えいただきたいのです。

下の2つの文章には、意味的には、違いがないと思います。しかし、それに相当する日本語は、微妙に変わります。

1. A central processing circuit does various actions such as to calculate, to outputs, to input, and so on.

1.中央集積回路は、計算、出力、入力など様々なことを行う。

2. A central processing circuit calculates, outputs, inputs, and so on.(←この最後の"and so on" のことを知りたいのです!)

2.中央集積回路は、計算、出力、入力などを行う。

私がこのカテに質問をさせていただいた理由は、技術系のカテでお聞きするよりも、英語のカテでお聞きするほうが、大勢の方から回答をいただけるのではないかと思ったので、こちらに質問させていただきました。

もしお分かりでしたら教えてください。

補足日時:2005/04/06 09:27
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A walks, runs, swims, and so on.


「so on」で全く問題ありません。

ただ、日本語では頻繁に「など」という言葉を使いますが、
英語では明確に「ここに列挙した以外にもある」と表したい場合以外は、
「so on」「etc」などを付け加える必要はありません。

また、CMなど、相手にアピールしたい場合には、
You can get a, b, c, and more!
のように、「more」という表現もよく使われます。
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