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とても不満なことがあります。
それは全く家族が成長しないというか、いつまでも同じ性格でもう限界です。

うちの母親も父親が全く成長しなくいつまでも、被害面うちらはこのような暗い家族でいいんだと思い込んでいる事に殺したくなるくらい腹立っています。
私が中一の頃からなのでもう7年ほどこんな感じなんです。
自分達も責任あるくせに、犯してしまった失敗をいつまでも引きずって鬱陶しいです。

自分は昔死ぬ程いじめられていました。中学一年頃からガキ大将の子と同じクラスになってから、その子にとてもいじられ、シャーペンで血だらけにされたり、中3になると当時所属していたクラブチームで今でも忘れなれない壮絶ないじめを受けていました。徹底的に無視されたり、トイレに閉じ込められたり、もうあの頃は地獄でした。そのストレスでおかしくなり、中学校も行かなくなり不登校になりました。卒業式も出なくなり、外に出るのも怖くなり、夏でもフードを深く被ったりして、存在を隠すようになりました。そして高1は強豪校に入学して寮生活になったのですが、最初は順調に進んでおり、楽しい高校生活になるのかなと思ったら、ある日私が不登校だった事が学校中に噂になり、否定はしてたのですが、何故か急にみんな腫れ物に触るかのように無視されたり、悪口を言われたり、集団リンチにあったり、もうどこに行っても理不尽にいじめられ、本当に人と関わるのが怖くなり、性格も死ぬほど大人しくなり塞ぎ込むようになりました。

今は専門学校に通っています。自分なりに親を少しでも安心させたい、ボロボロの精神から這い上がってきた姿を母には見せたつもりです。
だって今専門学校に毎日、あれだけ中学も高校もまとめに行ってなかった私が毎日通ってるのに、この前なんてこんなことも言われましたを大学生って専門学生のこと馬鹿にするのかな?と躊躇せずにぶつけてきたのでぶん殴ろうかと思ったくらいです。
そのような普通お前そんなこと言えるか?というような発言を毎日のように不満そうに言い続け、何がそんなに不満なのか。今の現状に一ミリも納得していなく、不登校や大学や引きこもりを経験した私がら今は皆と同じように学校に通っている。この何が不満なのか。

そこから毎日のようにもう4、5年程私に対しての不満をぶつけてきたり、ずっーと暗い家族のような雰囲気が出ており、今の現状の何が不満やねんと思います。


そこで一番悩んでのは、私や弟は高校やそれから卒業して、専門学校に通ったりなどで、人間関係が変化したり、関わる友人なども増えていたったり、変わったりなどで、いろいろ刺激を受け成長すると思うのですが、母親や父親は仕事をして帰ってきて寝るの毎日だからやっぱり成長しないんでしょうね。ずっとあの頃の不幸な時代のままで考え方がストップしてんですよね。何でしょうか?シンプルに気になります。何がそんなに人生に不満があるのか。

A 回答 (2件)

成長は止まる事も在りますし、退化することもありますよ。


うちの母は家を飛び出し離婚しました。社会で刺激を受ける
立場に成りましたが、暫くして統合失調症になりました。
若い時は普通の大人でしたが中年を過ぎたあたりから徐々に
壊れ始め60歳半ばで完全に可笑しくなりました。

以降は長いのでお暇なときにでもどうぞ。

父は安定して成長を続けたようです。特に社会で刺激を受け
ていたという訳じゃありません。

二人が決定的に違っていたのは、他人に対して怒りを持つか
どうかでした。父はけっして怒ってはいけないし、恨んでは
いけ無いと私たちに教え実践できていました。父が怒ったの
を見たことがありません。私が刃物をいじろうとした時怖い
顔をしたというのが記憶にあります。それ以外は無いです。
母は相手が悪い場合は怒っても構わないとしていました。母
が怒るところは何度も目撃しました。私も大人に成り、自分
の経験もあって、この違いが全てであるのだと分かりました。

私は母と同じ考え方でしたが30歳を過ぎたあたりでやはり可
笑しくなりました。もう少しで精神病になって自殺していた
と思います。今後二度と誰かに対して怒らないと自分に約束
した事で回復しました。しかし今の様に安定するまで10年以
上かかりましたよ。幼い時に父が「怒ってはいけない」と何
度も(心配して)注意していたんですけどね。軽く見ていま
した。

「お前(たち)は怒り出すと歯止めが効かない。
 自分で怒る理由を探して余計にエスカレートさせる。
 母さんと同じだ。ほんとに可笑しいと思う」

こんな事を何度も言われていました。

人生で何度か神様に祈り誓った事があります。
その中でもごく最近(最後の近い)は、自分の精神状態が悪
くなって(もう助からない)と気が付いたときでした。その
時は健康だけを大事にし、余計な事に関わって無駄に怒らな
いと誓いました。驚くことに、それから段々と良くなりまし
た。今では全く思い出せません。人生から20年近くが奪われ
たように感じています。また、途中で何度もフラッシュバッ
クがありました。そうした苦労を思えば、年に数回以上怒る
という方がいたら、まず助からないと思っています。
必ず母と同じに成ると信じています。
母がどの様に壊れて行くのかも見てきましたから。
これについては割と自信を持っています。

うちの姉は全く気を付けてなかったんです。これでセーフな
ら私の誓いや祈りは全く意味が無いです。そんなはずはない
思っていました。そしてやはり精神の関係で患っていること
が後で分かりました。

「ん? あんたうつ病だろ? 薬は飲んでるの?」

と指摘したら(嬉しそうに)薬を持って見せに来たんです。
それまで家族に隠れて通院し薬を飲んでいたようです。
しかしその時思ったのは、

「薬を飲んでいてもそれか…。
 どんだけ怒りを抑えきれてないの?
 と言うか、薬無かったらどうなるの?
 憤死しちゃうんじゃ?」

本気で心配になりましたよ。とにかく医者に行って薬を切ら
さないようにと何度も言いました。

うちの家族の中では「怒る」と言う行為は割と普通にあると
されてきました。父は「怒る」という行為は暴力行為と同じ
くらいのものであり、異常者がやる行為だとしていました。
結局、私は父の言う事が真実であり、うちの家庭(母が容易
く怒るので)が異常であると分かったんです。

今では年に一回あるかどうかというくらいまで収まっていま
す。しかし父が数十年で一回程度です。私はかなり怒りっぽ
い人の様です。おそらく同僚からはその様に見えていると思
います。

「では怒りを感じてはいけないのか?
 怒りは感じなくなるのか?」

と言う問いに関してはノーだとはっきり言います。
父も怒りを感じている時はあったでしょう。
また、そういう時は雰囲気で分かりました。

しかし、それを相手に伝えたいという欲求、これを抑え込ん
でいたんです。

人の成長が止まる時、人の退化が始まる理由は、

「これは怒っても良いよね?
 自分の怒りを伝えないといけない。
 ここまで来たら怒りを伝えるべきじゃないか?」

と言う誘惑に負けたり、そもそも抑えるべきという感覚が全
く無い場合です。

アンガーマネージメントと言いますが、怒りを制御するノウ
ハウこそが成長の糧であり、それを実現できた瞬間こそが成
長のあかしなんです。

「ああ、30代の俺だったら、今みたいに対応できない。
 きっと仕返しをしようと悶々としていたはず。
 今の俺スゲー」

これらは血反吐を吐きながら学び身につけて行くものです。
その必死な取り組み、健康管理から始まって、物事の捉え方、
トラブルを避けるために他の人を観察したり、思いやる習慣。
何十年も繰り返す礼儀作法。礼の心が無くならない様にと毎
日する自己チェック。これら生きている時間全てを使って行
う「抑止」こそが成長の原動力です。怒りを抑止せずに、
何かを為したとしても、私なら0点をつけます。いや、マイナ
ス点を付けるでしょう。退化として評価します。

ではどの様な行為が成長なのか?
質問者さんは怒りを感じています。
しかし、この様に質問の形に変えて、自分の不安とし、大人
が成長しないという恐怖へと置き換えています。
素晴らしい。物凄い頑張って怒り以外の気持ちに換えようと
していますよね。

安易に爆発させずに抑え込もうとしています。
それでも強い誘惑の力を感じるでしょう。
それで良いと思います。悶々として耐える。
自分の中に生じる「…だから、もう怒っても良いよね?」と
言う狡賢い誘惑に勝つことです。

「こう言われたのだから、こう言い返しても自分は悪くない」

この様に考えている時、自分の時間は止まっています。
そしてその誘惑に負けた時、自分は退化します。

人は悲しんだり、悩んだり、落ち込んだり、怒ったり、誰か
を羨んだり、恨んだりしている時に、同時に仕事や勉強が出
来ません。そういう脳の仕組みです。頭が働かないので学ぶ
という行為が出来ないんです。当然ながらその時間は脳が学
習できず成長が止まります。つまり子供の頃から常に怒って
いる人は、精神年齢も子供のままになります。脳が学習をす
る時間を与えていないからです。これは年を取ると如実に分
る様になります。はた目から見ても差が付くという事です。

逆に言えば貴方が怒りの気持ちを反らし、何か楽しい事をし
たり、美味しいものを食べたりする事に成功すれば、その間
は脳が成長を(自動的に)してくれるんです。そしてそうい
う仕組みを知らない人は成長を止めていますから、何十年も
経った時、何もしないでも貴方の方が大人に成っているでし
ょう。

怒りや悩みなど「楽しい事と同時に出来ない心の動き」は全
て自分の成長を止めてダメージを与え(退化する)ます。
害しかありません。仏教では毒を煽る様なもの。三毒の一つ
として怒りという煩悩を挙げています。
私もこれには賛成です。

社会に出て刺激を受け、怒りを感じるシーンが来る。
この時に何とかして抑え込む。これに成功する少し成長する
というわけです。負けると退化します。刺激が大事なのでは
なく、怒りや悩みを逸らすことが鍵だったという訳です。

「怒りを抑える必要を感じていない人はどんなに社会から刺
 激を受けても成長せず、その度に怒りの誘惑に負け、脳に
 ダメージを受けた上に、人の成長面でも退化する」

母は家庭内では父によってケアされていました。甘えていた
んです。自力では安定できなかった。そのまま社会に飛び出
し、あっという間に精神病になりました。

そしてネットを見渡して驚くことがあります。
この驚きは父が、母や子供たちを見て驚いたのと同じです。

「お前たち。まさか怒りを抑えないと大変なことになるって
 知らないのか?」

そこで思うのは、

「発言内容を見ると小学生の口喧嘩みたいに見える。
 だけどそういう人ならば若い時に成長を止めているはず。
 だから、もしかすると大人なのかもしれない。
 もしかすると50歳を超えているかもしれない。
 母が60歳代で発狂したわけだから。
 50歳くらいなら退化と劣化の途中かもしれない。
 確かによく似ている。
 恐らく今後は全く成長せず、どんどん退化していくだろう。
 話が出来るのは今のうちだと思ったほうが良いかも」

という事です。

ただ生きて行くなら怒りを外に見せない程度で大丈夫です。
しかし成長を望むなら怒りを感じない様に、更なる工夫が必要
でしょう。

仏教では最も強い煩悩とされている「怒り」。
これを「抑えないでも良い」という甘えをした人は、さすがに
人間が味わえる人生の中では最も苦しい物を受け入れるしかあ
りません。ここについてはお釈迦様が保証しているんです。
(キリストも保証している)

怒りとは、
寿命と成長と幸福という自分にとって大事なものを大量に支払
って数秒しか許されない毒なんです。

そして、
怒りを外に出さずとも怒りを感じている人がいるかもしれない。
その人は、私たちが知らないだけで成長を止めているわけです。
そういう人が年を取って、子供っぽく見えるというのは良くあ
る話です。

仮説ではありますがこれが私のお答えです。

最近起きた暗殺事件。この犯人は大人っぽく見えないでしょ。
40歳くらいだったと思います。私はそれに対して衝撃を受けて
います。

「成長が止めてたんだろうなあ」

私たちも気を付けましょう。

以上、ご参考になれば。
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あなた達が行きたい学校に通わせられるように働いてとても偉い親御さんだと思います。

キャバクラひゃっほーい!おまえ達を高校へ行かせるお金がありませーん!人生サイコー!って親だったらキツくないですか?
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