政治家や漫画家は何故「屋」ではないのですか？

ある人はこう言っています
「「家」と云うのは、「元々」という意味だ。元来、多くを経験し豊富な知見と技術（匠）、判断力と伝統や権威があって、そのうえ『誠実な者』こそだけが「家」として尊敬されるのだ」
政治家や漫画家や野球評論家なんて何処が誠実かと思いますが(笑)

No.1 ベストアンサー 回答者： yoreyore 回答日時： 2022/09/12 00:22

天麩羅屋、蕎麦屋、予想屋、八百屋、下駄屋、宿屋、本屋、酒屋、薬屋、花屋などは、～～屋の～～を客に提供し、客は代金を払えばこれ(～～)を自分のものにすることができるものです。

落語屋、手品屋、漫画屋、雑誌屋、新聞屋、呉服屋も、～～を客に手渡して代金を取る感じに思えます。

｢屋｣には、分からず屋、皮肉屋、技術屋、洗濯屋、植木屋、床屋、殺し屋のような使い方もあるので、その人の性質･特徴･癖･知識や技術が際だっていることや、その特徴を活かして他人から料金をとってサービスを提供しているときもあるようです。　
｢店屋｣や｢大屋･大家｣というのは、ちょっと違うようです。

｢家｣には、農家、旧家、人家、生家、出家、商家、作家、作曲家、書家、画家、落語家、噺家、舞踊家、楽天家、実家、後家、本家、分家、空家、好事家、国家、民家、浪費家もあるし、政治家、理論家、空想家、努力家、貧家もあるので、｢経験･知識･権威･伝統･努力･判断力･誠実｣とも｢尊敬｣とも関係なく、｢長く～～、主として～～、～～ばかり、～～をしていることが多い｣とか、｢ただの～～に過ぎない｣｢もう○○はできなくなって今は～～になってしまった｣とかではないでしょうか。

No.3 回答者： joypeet 回答日時： 2022/09/17 07:44

家屋を構えていないからでしょう

屋には人の住む建物
家には　その職業の人
という時に使い分けます
これが一般的な人の考え方だと思います

No.2 回答者： age1118 回答日時： 2022/09/14 01:16

個人の技能や能力に属するのは家、そうでないものが屋になってる感じですね。