「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

メーカー直営サイト、カメラ専門店、家電量販店などネットショッピングでカメラやレンズを注文する場合ですが。

納期未定となってる商品って、
注文前に具体的な納期ってわかるものでしょうか?
例えば車のパーツなどは○月☓日お届け予定といった感じで通知されます。
カメラ最近は3ヶ月かかったとかネットで聞きますが。
そういうレビューしてる人って注文前に何ヶ月待ちとかわかってるのでしょうかね。

いつになるかはっきりしないのに注文入れるしかないのでしょうか?

マップカメラだとこうだった、
キタムラのときは〜
ヨドバシなら〜
など購入先ごとの情報あると嬉しいです。

A 回答 (4件)

あと・・・



入荷予想が難しくなったことの理由の一つに「不安定な国際情勢」もある。

まず、半導体などの部品の多くが専門メーカーの国外工場製品。
加えて、国内ブランドのカメラでも、大半が国外工場の製品になっている。

カメラやレンズの組み立て工場は、キヤノンでは上級機が国内製だけど、ニコンは昨年末までに上級機の生産を日本から移管するなどカメラ/レンズの全製品がタイ工場製になっている(日本にあった工場は、設計・開発部門にシフト)。
ソニーもCCDなどの一部パーツを自社の国内工場で作っていたりするけど、組み立ては国外の工場で作っている。
”コロナ開け”と言われているけど、一度休んだ生産ラインの回復(再調整)までには時間が掛かるうえ、原材料や労働力(休業補償に慣れちゃうと工場に戻りたがらない国民性がある)の調達が不安定で、生産能力が回復したわけでない。

また、ロシアのウクライナ進出は、国際的な物流にも影響していて、製品を作っは良いけど輸出ルートが不安定なため、商品供給の予測が難しくなっている。

自動車では経済制裁で輸出できなくなったロシア向けだった車両を国内市場に振り替えたことで納期短縮の恩恵に浴した人もいたたらしいけど、カメラ業界ではそのような話しは聞いたことがない。

繰り返すけど、メーカーにも予測できない要素が多すぎるので
>いつになるかはっきりしないのに注文入れるしかないのでしょうか?
どうしても新品が欲しければ、それ以外の手立てはないだろうな と。
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既回答と重複するけど・・・



コロナ禍による半導体不足はカメラ業界にも影響していて欠品状態が続いて、泣く泣く受注を停止した製品も多かった。
今年の夏前ぐらいから状況が良くなってきたようだけど、全ての商品がコンスタントに店頭に並ぶような状態ではなく、受注制限中の製品も残っている。

また、元々、カメラやレンズは常時生産商品ではない。
売れ筋商品だったら、安定して市場に供給できるよう計画的に生産するけど、超望遠や超広角などの高額なモノや需要が限られる商品は「一定数を生産して、売り切れたら再生産」している。
要望があって再生産することになっても、部材の調達や生産ラインの都合があるので生産再開まで時間が掛かり、ある程度の欠品が続くこともある。

メーカーの事情だけで決まる話しでもないので、一般論で聞かれても「分からない」としか答えようが無い。
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今はメーカーにも把握できない事情があるから分からないでしょう。


必要な部品さえ入ればすぐにでも生産できるけど、それが掴めていない。
作りたくても作れない。
メーカー主導の生産調整とは事情が違うんです。
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ネット通販なら、そのサイトに書いてあることがすべて。


それ以外は、分からない。

ショッピングサイトに電話で問い合わせると違う結果になることもあるが、全く同じ回答される場合もあり

注文していると、予定日が分かり通知される場合もあるし、予定日が分からないままで、入荷したので、発送ってする店舗もある。
まぁ、店舗により対応が異なる。
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