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車のガラスに虫がたまにくっついている時があるんですが
調べたところ、80キロから90キロくらいまで耐えていたという
話を聞きました。

そこで質問です。
80キロから90キロと言うと、虫にはどのくらいの圧力がかかっているのでしょうか?
また、人間に例えた場合、どのようになるでしょうか?
わかる方教えてください。

「車のガラスに虫がたまにくっついている時が」の質問画像

A 回答 (4件)

飛ぶものは 飛ぶ時に 体の水分量を少なくしてるので重圧には強い・・



其処を どう考えるか?・・くらい・・
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時速100kmは、秒速に直すと 27.8m/secです。


80kmという事は、上記の2割引=約22.2m/secです。
 
何も引っかかりがない(実際はガラス面には微妙な凹凸がある)所にへばりついて台風並の風圧を受けているということです。
 
人に例えると、氷の上に立って台風が来た!
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時速80kmって約22m/s、400kg/㎡の圧力が掛かります。


人間の前面投影面積が0.8㎡くらいなので、身体の片面に320kgの力が掛かる事になります。
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80m/s 400kg/m2 という説もある。


基本的には、当たる形状、周りの状況によって違うから。

400kg/m2とすると、
虫の正面面積は、1センチ×1センチくらい
0.0001m^2

つまり、横から0.04キロ 40グラム
1円玉40枚くらい。

170センチの人が立って正面から風を受ける
面積は1.7m×0.4m=0.68m^2
正面から272キロの圧力って感じ。

虫の体重? 10グラムくらい? 受ける圧力40グラム
ってことは、体重の4倍

質問者さんの体重の4倍程度ってことじゃない?
70キロの人の4倍 =280キロ
1m^2単位に直すと412kg/m^2
つまり風速80m/sを超える。

過去の風速ランキングの最大は、昭和40年台風第23号 69.8m/s
つまり、日本の台風では体験できない風、ってことです。
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この回答へのお礼

とても分かりやすい説明ありがとうございます!

お礼日時:2022/10/05 15:06

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