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スズキアルト 平成11年登録 走6万キロ 電動パワステ車
ハンドルを右に切ったときと左に切ったときの重さがかなり違います。車屋に持っていくと、ラックギア、ピニオンギア、モーター等のアッセンブリ交換が必要で10万近くかかると言われました。6万キロ程度でこのような大事なところが壊れるものなのでしょうか。修理代もこんなにかかるのでしょうか。メーカー保障とか無理ですか?

A 回答 (3件)

ステアリング機構は、特別保障部位ですので、(初年度登録からメーカーにより若干違います)保障期間は5年間です。


あなたの車の場合H11年車ですので、残念ながら6年経っていますので、通常なら保障適応外となりますね。
ただ、交渉次第では保障適応となる場合がありますので、ディーラーと交渉して見てはどうでしょうか?

使用方法によっては、あなたの様に6万キロ程度で壊れる場合もありますし、10万キロでも壊れない物もありますので何とも言えません、なにぶん機械ですので・・・。

新品で直すのならこの程度は掛かります。中古又はリビルト品(再生品)で直すとなると、半額~8割程度の修理費で修理は可能かと思います。


一応、下記に保障に付いて書いておきます。
自動車の保障期間は、車種、メーカーにもよりますが、部品ごとに保障期間が決まっています。例として、
・特別保障:重要部品等(動力を伝達する部分、デフ、ミッション等)は新車販売時より5年、もしくはメーカーの指定の走行距離に達するまで。
・一般保障;重要部品以外の部位は新車販売時より3年、もしくはメーカーの指定の走行距離に達するまで
・さび保障:ボディの錆は、外因による物でなければ3年、それ以外は有償修理

すべて記述するのは無理ですが、要約すると、消耗部品などは、使えば減るので、期間は短い。
重要部品は、常に消耗する部分ではなく、恒久的な強度を必要とする部分なので、期間は長いです。
修理の場合は、修理した部分に関してのみ、修理完了日から、指定の日数または走行距離。
リコール(回収、無償修理)は該当車種であれば基本的に無償です。
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この回答へのお礼

早速丁寧な回答ありがとうございます。感謝しております。

お礼日時:2005/04/09 11:39

保証はたいてい5年もしくは10万キロですので、保証は難しいでしょう。


ただし、リコール、あるいはそれに近いようなケースも考えられますので、調べてもらっても良いでしょう。
ただし、別の整備工場の方がよさそうですね。

と申しますのは、交換する部品はステアリングギアボックスをそっくり交換するのに等しく、どこが悪くてそのような現象が出たのかの考察がなされていません。
「このクルマはこの辺が弱くて・・」と言う事もありますが、そうであればメーカーのサポートも期待できます。

左右で重さが違うのであれば、ギア関係は問題ないように思いますし、単に電気回路の接触不良的なことも考えられます。

故障の原因の特定が一番でしょう。車屋になめられているとも考えられます。
私が付き合っている整備工場では、必ず細かい説明があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。一度別の車屋へいって話し聞いてきます。

お礼日時:2005/04/09 11:48

メーカー保証は取説に書いてあると思うので、確認してください。


3年3万か6年6万ぐらいだと思います。
運がよければ行けるかも。

使い方次第ですね。
据え切りが多ければ壊れる可能性は大です。
中古、リビルドでの修理見積もりを取ってみてください。
ディーラーがいやだと言えば、他の修理工場で聞いてみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2005/04/09 11:43

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