牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

天気予報が無かった時代は、人は天候の変化をある程度は普通に予測してたのですか?

A 回答 (4件)

海や山の仕事は天候が命にもかかわる重大問題です。

農家も作物の生育に天候は重大な影響を与えます。
なので、常に空模様や動植物の生態をよく観察し、個人の経験や集団の知見を蓄積して、それをもとに短期長期の天候を予想してきました。各地に伝わる気象関係の伝承は集団知見の集成といえます。

現代の天気予報は、観察や記録や分析の方法が科学的な根拠に基づいていること、記録が数値化されていて統計的手法で処理できること、コンピューターで高速にシミュレーションできること、などの理由で予報の精度が高くなっています。最終的に予報を立てるのは人間の力であることは同じですが。

つまり、観測情報と過去の蓄積情報を分析して将来を予測するという手法は、昔も今も変わらないということです。

現代の特に都会のオフィスにこもって仕事をしている人は、自分で自然を観察して天気を予想する能力をほとんど失ってしまい、専門家の天気予報に頼りきっています。それでいて予報が外れると文句を言います。

今でも大自然を相手に仕事をしている人は、空模様を見て自分で予測する能力を備えています。すごいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2022/11/08 16:37

たとえば漁師のように天気によって出漁が左右されるような場合は、夕焼けの状態、雲行き、風の流れと向き、湿り具合、波の様子、鳥などの動物たちの行動、その他の自然現象に関心を払ってきて、経験的に翌日や翌々日の天気を知るようでした。

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この回答へのお礼

凄いですよね!昔の人って。
今は便利ですが、失われていく能力もあるんでしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/11/02 18:57

一部の人はその地域特有の自然現象、たとえば、「〇〇山が××になると天気が良くなる」などという判断をしていたようです。


一般的なものとしては、多くの天気に関することわざ(天気俚諺)が知られています。こういうものに基づいて判断していたのでしょう。

https://www.data.jma.go.jp/akita/knowledge/kotow …
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この回答へのお礼

参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2022/11/02 12:55

こんばんは



経験で判断していたようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2022/11/02 08:19

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