プロが教えるわが家の防犯対策術!

小泉さんの時代に、日本の性教育がおかしいということが話題になったことがありましたね。小学生の教科書を見て「これはひどい!」と彼が言っていたのを覚えています。

つい最近、日本の性教育はコンドームの存在を教えても、使い方を教えない、だからおかしい、という趣旨の記事を見ました。

私がかなり小さいころ、両親のいるところで「赤ちゃんはどこから生まれてくるの?」と訊いたことがあります。母親は黙っていましたが、父親は「おへそから生まれるんだよ」と教えてくれました。
しかし、小さいながらも「それはおかしい、あ、これはウソだな」と思いました。そのことにより私は、そういう事は社会では明らかにしないものなのだ、ということを学んだのだと思います。

「性」というものは人類の基盤を成すものと言ってよく、重要なものであると思いますが、昔は現代のように客観的な事実として教えることはなく、文化の中で自然と身に着けていったのだと思います。

さて、性教育というものはどうあるべきものだとお考えですか?

A 回答 (20件中1~10件)

個人的なことですが。



私は昭和四十二年生まれで。公立小学校に通学したのですが。小学校高学年に至ると、男子児童と女子児童を分けて、夫々、性教育を受ける授業はあったのですが、一回限りで、それもお花の雄蕊と雌蕊のお話だったと思われます。

その後、私は私立中学・私立高校で男子校に通学することになったのですが。

異性を意識したのが、高校三年生の時で、手淫すら知りませんでしたが。

女子が気になって仕方なくなり、大学(東大)を落ちました。

(;_;)ノ
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この回答へのお礼

性を知るのが遅すぎたのかも知れません。

お礼日時:2022/11/02 20:06

セックスは恥ずかしいことではないので、まったく伏せる必要がない。


正しい言葉で、正しい知識を教える必要がある。
それが若い頃には自分の身を守り、大人になってからは人間関係を充実したものにする。
ただし、セックスに関するルールは人によって異なるので、性教育を学校に丸投げする考えには反対。そんなのはただの無責任です。
性教育は、親が家庭でしっかりやるべきことだと思います。
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この回答へのお礼

性教育が難しいのは、相手が性に対し純粋で好奇心旺盛な子供であるということですよね。

学校に丸投げというのは、社会のシステムがそうなっていて、「学校で教えるモノ」という観念が固定しているということでしょう。

お礼日時:2022/11/02 20:13

性教育とは異なる観点なのですが。



科学が飽くまで、宗教を包含しているのか。詰まり、宗教「教育」なのか。

宗教が飽くまで、科学を包含しているのか。詰まり、来世はあるのか。


若し、宜しかったら、お答えして頂けると有難いです。
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この回答へのお礼

まるで違う問題なので、またの機会に。

お礼日時:2022/11/02 20:14

医師の負担増も考えられますけれど。



日本では、国内の合法手段として、「安楽死法」はないので。

宗教=科学



宗教>科学

かな❓
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あの時に大騒ぎして性教育を潰したのは統一教会とその信者の自民党議員たちです。


そうやってあいつらは少しずつ日本を天一国にしようと反日破壊工作を繰り返しているのです。
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この回答へのお礼

そうなの?

お礼日時:2022/11/02 20:15

ある一定の認識の基準として、性教育が必要な場面というがあって。



ヨーロッパですと、多文化的な人種が混在します。その文化的背景や宗教によっても性にまつわる禁忌は多様なのですね。中絶や避妊への許容度にも、差があります。

なので、多様な文化と宗教が混在する市民であるから、その公教育としての市民の権利と義務という教育が必要になり、それに性教育も含まれます。性についての、ある一定の認識の共有ですね。「それぞれの文化的背景や宗教的禁忌は尊重するが、同時に市民としての権利も既にあるので、彼女が宗教の戒律をこえて中絶したいと選択することについてを、全市民は尊重しなくてはならない」みたいな感じですね。未婚の出産についても、同じくです。その個人の権利の獲得と選択が可能になるべく、市民教育とはそれぞれの個の尊重を主軸とします。

また、強烈なインパクトある多文化多宗教のそれぞれの家庭やそれぞれの市民と触れ合いながら、それぞれの子供達が育ちますので、市民教育としての性教育もごく幼年期から開始されます。
ということで、ヨーロッパは性教育についての先進国であるかのような取り扱いを受けているんですけど、これがこのまま日本に輸入されると、わけわからんことになりがちです。

ナマハゲ様式といいますか、性は怖いぞ近寄るな、悪い子はいねが〜的に、未成年者が性的な成熟を拒むように躾けてしまおうということになります。そして、成人すると突如として自己責任を課せられる。

日本人の本来の文化性としては、大変に性におおらかなのですが、世界基準を意識した途端に市民教育というかそれに含まれる性教育は、何故かオカルト化するんですね。或いは、商品化する。

さて、どうあるべきか、ですが。
まずは、全ての情報を開示しろ方式が一番効率的なように思います。現状のこの国の大人が性に関して社会的にも個人としても未成熟なのだから、これからの子供達にとにかくは全てを情報開示する。そしてなんらかの意味があるものに、仕上げてもらう。他にやりようがない、のではと。
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この回答へのお礼

大変に納得できるお説です。

しかし、どうでしょうか?性の知識と言っても、それほど複雑・難解なものではないと思います。客観的な知識を体系的に教えるようになっても、下手をすると「白けてしまう」ことも考えられます。

やはり、倫理面が重要なのかなと思います。

お礼日時:2022/11/03 21:45

男女の恋愛劇での結末でも、瑕に至るので・・・・。



画風が天空ばかりだった人が、作風が一変して、オカルトチックになったのは、瑕を負ったのだと思われますけれど。


極端な話・・・。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm41256883
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人間と地球は連動していると思います。

=自然災害など
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小泉さんの時代は、男女混合の性教育がいかんとか過激なのがいかん、とかでしたっけ。



馬鹿々々しいと思います。情報が溢れているからこそ、正しい知識を授ける必要があります。
まあ、学校で教えなくても基本、性教育は子の成長に合わせて家庭でするものなのでは。
私の場合、息子が10歳くらいの頃から、彼の知りたがることはなんでも教えていましたね。もちろん避妊方法など実践面についてもです。
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この回答へのお礼

表現があからさますぎる、という感じでしたね。
それで、小学生が妊娠をしてしまい、堕胎するということがいくつも起きて、細木数子氏が怒っていましたね。

信頼関係のある、また、強い責任感と愛情のある親が教えるのがいいのは、間違いないでしょう。

お礼日時:2022/11/03 21:51

#No.1



今思うと、受験マシン化することにブレにくかった学友は東大合格を掴み、ある意味、マシンは無性ですからね。

受験マシン化することにブレた学友は異性を意識し、そういった学友は東大合格を逃し、受験マシン化に失策したのだと思いますけれどね。
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