
繁華街の街頭演説を何気なく聞いていたのですが、キリスト教系でした。で、
『イエス・キリストは救いの神です。信じればあなたを喜んで救ってくれます云々』
のことを言っていたのでああまたか(^-^;と思ったのですがその後だんだん一般論になってきて、
『素直な心が人間として一番大事です。ありがとう、ごめんなさいを素直に言えること、奢らないこと、自分を虚飾で飾らないこと、それを実践していればおのずとあなたの人生は好転します』
おおっ(゜-゜)その通りだ!なんでそんないいことを街頭演説しているのに、『キリスト』なんて持ち出すからうさん臭くてみんな聞かないんだよという感想を持ちました。
なぜ、街頭演説をする人は、宗教から離れられないのでしょうか?宗教無しで《人間として大事なこと》というような論説でやることはできないのでしょうか?
No.8ベストアンサー
- 回答日時:
どんな宗教でも良いことは言っています。
それは政治演説でも同じです。
社会主義の内容は素晴らしいモノ
でしたが、
社会主義がもたらしたものは
独裁、貧困、大虐殺でした。
なぜ、街頭演説をする人は、宗教から
離れられないのでしょうか?
↑
街頭演説は布教することが目的
だからです。
彼等にとって、いいことなど、実は
どうでも良いのです。
いいことは、信者を増やすための
技術に過ぎません。
宗教無しで《人間として大事なこと》というような
論説でやることはできないのでしょうか?
↑
そういう方法を採る場合もあります。
そうやって勧誘し、来てみれば
宗教だった、という話はいくらでも
あります。
No.5
- 回答日時:
キリスト教は唯一神信仰なので、異教徒に対して、一般には排他的な宗教教育を受けますし・・・・。
また、同じキリスト教でも宗派対立も深刻だったりします・・・。
※キリスト教の死生観(来世像は特に)
為政者に依って、随分、2000年の間に解釈の変更を迫られています。
キリスト教の主旨となるのは、死海文書に記載されていることが全て、詰まり、それが聖書の原版となるのですが。
改竄疑惑も濃厚だったりするし、聖書は教会毎に全て、異なります。
つまり、カトリックでも、教会の神父さまに裁量権は任されているのが、現状でして。
教会毎にJesus像は少しずつ、解釈に異があります・・・・。
No.4
- 回答日時:
それじゃ布教活動にならないからね。
基本的に宗教はどれも良い事を言ってるよ。
だけど、欠点もある。
今私が勉強してるエホバの証人でも、「血」の話があります。
ご存じかも知れないが、過去に輸血が必要な子供に宗教的な理由で拒否して、その子は死亡しました。
血は神にとってどういうもの?
https://www.jw.org/ja/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%9 …
ここに、【「あらゆる生き物の命はその血」であると言い・・・エホバは自分を崇拝する人たちに,血を食べてはならないと命じました。】とあります。
さらに反する部分、【それは,全血輸血や,血液の4つの主要成分(赤血球,白血球,血小板,血漿)の輸血です。】と言うことです。
キリストが活動していた時期には、「輸血」そのものの技術がなかった。
それと、輸血は、「食べる」行為では無い、という矛盾。
つまり、輸血関係の案件は、完全に後世で追加されたと言えるでしょう。
p.s 私は、この部分の学習をもうじきやる予定です。
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