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現在石油価格が高騰していますが、いろんな理由があるようでよく理解できません。簡単に教えてください。

A 回答 (5件)

「需要」と「供給」のバランスです。



掘ってる量が消費量に追いつかないと高くなります。

それ+原油国(殆どが中東)の治安悪化も、安定供給の妨げになるので高くなってる訳です。
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全くの素人ですが、以前ニュース等で見た事と、私の持っている知識とで、できる範囲でお答え致します。



私達は、原油の価格は「OPEC(石油輸出国機構)」という中東の国々が加盟しているところが、生産量を調整することによる、需要と供給のバランスで、価格が決まっているという様に習いましたが、どうも今は、そうではないようです。

なぜなら、今「OPEC」は、原油価格が高騰している事を、輸入国から非難されているので、生産量を増やしているそうなのです。それにも関わらず、高騰が止まらないという事実を見ればわかります。

今現在、実質的に価格を決めているのは、いわゆる先物市場だそうです。簡単に言えば、株価の様に、投資家が値段を決めているのだそうです。ですから、原油の価格の変動は、株価の変動と同じようなものだと言えると思います。

価格高騰の原因としては、いろいろあるでしょうが、これからの中国における原油需要の大幅な拡大が見込まれているという事が、結構大きいのではないかと思います。

うーん、自分でも何を書いているのか、よく分からなくなってきました…。素人には、やはり限界があります…。

下記の参考URLに、そのあたりのことが書いてありますので、ご覧になってみてください。

参考URL:http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/dr/20041026md01 …
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一番の原因は、経済成長率の高い中国の原油消費量が大幅に増加しているためでしょう。


それに便乗した投機筋の動きが拍車をかけている野ではないかと思います。

参考urlをご覧ください。

参考URL:http://www.fxprime.com/keizai/kouza11.html
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1 国際要因:中国・インドの需要拡大による原油価格の高騰・OPECの生産調整不調・原油先物投機による異常高騰 2 国内要因:外資系

石油メーカーの対日政策変化(やはり中国・インドへの販売強化)・厳冬で消費電力が増加し火力発電向け重油出荷も増加した為、石油全般に価格が高騰した・2月に起きた国内大手製油所トラブルによる国内製品減産 が主な要因と考えております しかし、根底には石油メーカーの「思惑」がかなり含まれているような気配です・・・ 民族系は新日石(エネオス)・出光・JOMO・コスモの四社、外資系はモービル(含むエッソ・ゼネラル)・昭和シェルの二社 左記で国内80%近くのシェアになってしまう「寡占状態」であり価格を上げるも下げるも好きに出来る状態です 「原油価格の高騰」と言えば大義名分になりますから・・・  
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石油の値段?それとも石油製品の値段?


石油の値段は、中国、インドなど、需要が拡大している中、生産量がいまいちなのと投機家による先物投資が拍車をかけているでしょう。

石油製品の値段は最近になって石油製品の脱硫黄が加速していますよね?以前ラジオで聞いたのですが、このプラントには数千億位のお金がかかるそうです。
石油各メーカーがこのプラントを導入したとしたら、この投資分を回収しなくてはなりません。

石油の値段を考えると$48/バレル、¥108/$とした場合、159L/バレルですから、¥32.6/Lになります。
市販される水より安いんですよね…
(水が高いのか?)
(石油の値段、円の値段をどちらか固定で考えると石油の値段が$1変化すると約¥0.7/L、円の値段が¥1変化すると、約¥0.3/Lに相当します。)

これを、タンカーで運んで、プラントで加工して、タンクローリーでスタンドに運び、スタンドマンが給油する…

早期の回収を目指そうとしたら、今回の石油製品の高騰も納得の範囲かなと思います。
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