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ガスファンヒータ(都市ガス)を使っていましたが
家族が「節約のため」と 石油ファンヒーターを買ってきました。
(炎がヒーターの窓から見えるタイプ)

石油の匂いが気になって、それに
モワッとした感じになったので別室へ避難してしまいました(喚起してました、そして部屋の小窓はいつも小さく開いています)


”ガス”ファンヒーター と ”石油”ファンヒーターの
人体への影響に違いはあるのでしょうか?


ご存知の方いましたら、よろしくおねがいします。

A 回答 (1件)

ガスが燃えると、二酸化炭素と水が出ます。

簡単に言えば、これは不完全燃焼をしないので、それ以外の排気ガスがないと言うことです。(ガス漏れには注意ですけれどね)さて、石油の場合、不純物が入っていますので、どうしてもその部分が不完全燃焼したり、あるいは、二酸化炭素、水以外のガスを排出したりします。すすが出るのも同様の理由です。人体への影響に違いは当然あります。対策としては、もっと換気をする事、石油の場合点けたり消したりの時に特に問題があるので、もし気になって仕方がないのなら、その間は寒くても部屋を大開にするとか。でも、外気を直接取り入れ外気に排出する型のファンヒーターもあるはずです。それだと、「室内」に関しては人体にまったく影響がなくなると思います。ただ、環境汚染一般を考えるとどうかな。もっとも、その場合は、都市ガスも電気もそれなりに問題ありかも知れないけれどね。
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この回答へのお礼

>外気を直接取り入れ外気に排出する型のファンヒーターもあるはずです
そうでしたね・・・そういうタイプのものもありましたね
そういえば、北国に住んでいたときは、それが多かったみたいです
すっかり忘れていました・・・

>石油の場合、不純物が入っていますので、どうしてもその部分が不完全燃焼したり、あるいは、二酸化炭素、水以外のガスを排出したりします
なるほど・・・・
最初すすくさい感じ、運転し続けると、ガスヒーターを使うときにはない、甘いような匂いがしたんですよね(*_*)

とても参考になります ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/13 17:57

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