プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

石油由来のガソリンはガソリン税を課せられますが、エネオスやエッソのガソリンはバイオガソリンです。

バイオガソリンはガソリン税は掛からないということは日本のガソリンスタンドはもっと安く提供出来るのでは?

日本のガソリン価格の半分はガソリン税で石油価格が下がってもガソリン税が半分なので、原油価格が下がってもガソリン価格にはあまり変化がないという言い訳もバイオガソリンの前では通用しないのでは?

なぜバイオガソリンのガソリンスタンドもガソリン税がキツイと嘘を付いているのでしょうか。

それともバイオガソリンにもガソリン税が課せられているのでしょうか。

A 回答 (1件)

相変わらず不勉強だなぁ。


 バイオガソリンって名前だけど、100%バイオ成分じゃねーです。
 普通のガソリンに3%位のバイオエタノールを混合したものをバイオガソリンって名称で売ってるの!
 バイオエタノールはアルコールの一種で、当然石油由来のガソリンに比べ環境には優しいけど、パワーは落ちるし、そもそも原価がガソリンより高いのよ。
 非力で高価格なら絶対普及しないので、バイオエタノールの混合分だけ揮発油税(チミの言うガソリン税)を軽減してんの。だからレギュラーに対し1Lあたり2~3円安く売ることが出来るんでし。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

疑問が疑問を呼ぶんです

お礼日時:2016/02/01 00:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!