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カントの趣味判断における第四契機をわかりやすく簡単に説明してください。

また、回答者様は、その4つの点に関して納得がいきますか?その理由も教えていただけると幸いです。m(_ _)m

質問者からの補足コメント

  • カントの美的判断についてです。

      補足日時:2022/11/08 14:36

A 回答 (1件)

高名な研究者でも色々に見解があるようなことのようです。

 分かりやすく説明したら、「混乱していて、用語の意味も、簡単に固定できない」ということになりそうですね。
https://www.genron-alpha.com/article20201209_03/
http://japanische-kant-gesellschaft.org/data/kan …

難しいことも、いろいろの論争も知りません。

美ってなんでしょう。 絵画、彫刻、建造物などだと人工物ですが、景色などを直に眺める場合は人工物とは言えないです。 素描のような中間段階のことに思い巡らすこともなくて良さそうです。 ところで、視覚を介さない音楽や歌声を美と評することもあります。 日本語しか知らないのですが、美声とか美味、美食、芳香のようなのは美と判じることはないでしょうか。 カントなどあちらの人はどうなのでしょう。 数列や解法方、数式や理論を美としたり、舞踊や行進、マスゲーム、様式的な舞、演技を美としたりもします。
美には必ず対象があるのか、物体が必要なのか、その辺りも気になります。
変化の様相のようなのを美とみなすことも多いです。
美しい姿勢などは一応視覚にみえるもののように思いますが、言葉の使い方には「あることに向かう思考・志向や決意を姿勢という」場合もあります。
美しい心のようなのもその類いに思えます。

日本語の「美」には「心象や心証の側面」があって、対象そのものを五感で認知するというよりは、有様を自分の心中・胸中で感じるという面が強いように思います。 この「有様」を、様子・様態・形態・状況といろいろに言い換えて、自分の嗜好にそって判じるプロセスとレザルトと考えてもイイのかな、
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