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「Aがあった気もします」「Aもあった気がします」に違いはありますか?
ニュアンスも含め教えてください

A 回答 (5件)

「Aがあった気もします」…「A」の有無を言っています。


「Aもあった気がします」…複数の中での「A」の有無を言っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>「Aがあった気もします」…「A」の有無を言っています。
>「Aもあった気がします」…複数の中での「A」の有無を言っています。
・なるほど。説明分かりやすかったです。大変参考になりました

お礼日時:2022/11/16 20:53

「Aがあった気もします」Aだけが有る


「Aもあった気がします」いろいろなものがあって、Aもその中に含まれている。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>「Aがあった気もします」Aだけが有る
>「Aもあった気がします」いろいろなものがあって、Aもその中に含まれている
・参考になりました

お礼日時:2022/11/16 20:53

「Aもあった気がします」



の「も」は類似の存在を前提とした表現です。
「~もまた~だ」の係助詞「も」です。

「Aがあった気もします」
にはそのような前提の認識はありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>の「も」は類似の存在を前提とした表現
>そのような前提の認識はありません
・なるほど。類似の存在前提有無が異なるわけですね。参考になりました

お礼日時:2022/11/16 20:55

「も」ですから複数の存在のうちのひとつを指します。


「Aがあった気もします」→ 記憶が複数
「Aもあった気がします」→ 事柄(A,B・・)が複数
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/11/16 20:56

「が」⇒述部の主格を指定する格助詞。


「も」⇒他の類似物を暗示する用法の係助詞。

「Aがあった気もします」
⇒Aがあったかどうか、はっきりとは覚えていないが、無かったとは断言できない。あったような気もします。

「Aもあった気がします」
⇒他のものと同じくAもあったような気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>格助詞
>係助詞
・助詞にも色々あるのですね。初めて知りました

>Aがあったかどうか、はっきりとは覚えていないが、無かったとは断言できない。あったような気もします
>他のものと同じくAもあったような気がします
・参考になりました

お礼日時:2022/11/16 20:58

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