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M2 SSDは熱をもちやすいため、
温度が上がると、サーマルスロットリングにより
自動で転送速度を落とす機能があります。

マザボに内蔵ドライブとして認識させた場合には、
HWMonitorなどのソフトでSSDの温度をモニタリングできますが
外付けのSSDケースに入れて使った場合には、
温度をモニタリングすることができません。


そのため、外付けのSSDケースで使った場合にも
サーマルスロットリングは機能するのでしょうか?

あるいは、サーマルスロットリングが機能するかどうかは、
SSD側ではなく、外付けSSDケースにものよるのでしょうか?

A 回答 (3件)

M.2 SSD は、それ自身で温度管理をしていますから、内蔵でも外付けでも、温度が 70~80℃ 以上になると、サーマルスロットリングで転送レートを落とす制御が入ります。



HW Monitor では、M.2 SSD で自身で測定している温度を取り出して表示しているので、それを使ってマザーボード側が制御している訳ではありません。

従って、外付けでも M.2 SSD の温度が高くなった場合、サーマルスロットリングが発生して性能を抑えますので、シリコンサーマルパッドなどで、ケースに発熱を逃がしてやる必要があります。

"サーマルスロットリングが機能するかどうかは、SSD 側ではなく、外付け SSD ケースにものよるのでしょうか?"
→ そのようなことはありません。M.2 SSD 自身でサーマルスロットリング制御を行っています。
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内蔵であったり、外付けであったり、ケースが対応している必要もなく、SSD本体(コントローラー)が自動的に判断するので、どのようなケースでもサーマルスロットリングは機能します。


それと、外付けのUSB接続でも、CrystalDiskInfo などで温度をモニターすることはできますよ。
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サーマルスロットリング機能は、SSDそのものが持っています。


その機能を持たないSSDもあります。
CPUでも、同じ機能を持ったものがあります。
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