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No.1
- 回答日時:
>それに見合う配当もあり、
誤解です。
投資信託で定期的に支払われるものは、
分配金と言います。
分配金には、2種類あります。
①普通分配金
②特別分配金
です。
あなたが所有している商品の
取得価額より、分配金の出る日の
基準価額が上回っている場合は
①普通分配金が支払われ、
基準価額が下回っている場合は
②特別分配金が支払われます。
つまり、
①は、利益が出てる分から
支払われますが、
②は、損失が出ているので、
●元本から払い戻し
となるのです。
>配当を出した分、
>基準価格も下がって
それは、②の場合です。
払い戻しになるので、その分
取得単価が下がったのです。
つまり、あなたは元本を受取っただけです。
ご質問の例でいけば、
11,111円の基準価額で、
例えば100口買ったら、
111万1100円が元本。
分配金が(延べ)1,111円支払われて
全て特別分配金だとしたら、
取得価額は、
11,111-1,111=10,000円
に下がってしまうのです。
つまり、現在の所有資産は、
10,000円×100口
=100万円
になっているってことです。
おそらく現状、取得価額よりも
基準価額は低くなっている状態
だと想定されます。
つまり100万円よりも所有資産の
価値は下回っている(損している)
状態と思われます。
因みに②は、タコが自分の足を食べる
ことに例えて、
『タコ配』と呼ばれています。
具体的な現実の情報がないと、
実際の状態は見えてきませんけど。
ご理解いただけましたか?
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