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京阪の『Pitapa』に関して質問です。
説明書やサイトを見てもよくわかりませんでした。
基本的なことかもしれません。

『Pitapa』はJRの『ICOKA』のように、定期券としても使えるのでしょうか。
区間割引があると書いてあるのですが、そこら辺のところが、全般に???です。

どのようにPitapaを使用しようと考えているかといいますと、普段は三条から出町柳まで通学定期を使用し、バイトの日に(週に3回ほど)、Pitapaを使用し、三条から六地蔵まで通う、という使用方法です。
区間割引になるでしょうか。

定期券とPitapaの二枚を持たないと行けないのか、それともIcokaのように、定期の機能も持っているのか、よくわかりません。

質問がわかりずらく、すみません。

どなたか教えて下さい。

A 回答 (4件)

「Pitapa」は後払いですから、これまでの定期券という概念を持ちません。



あらかじめ良く使う区間を1区間登録しておくと、その区間についての請求は1か月定期の金額が上限となり、結果的に1ヶ月定期を事前に購入した場合と同じ金額になるという事です。

通学の場合は、この区間を通学証明の区間にしておくと1ヶ月通学定期の金額を越える請求が来ないわけです。

したがいまして、Pitapaに三条~出町柳の通学区間設定をしておきますと区間割引が適用され、その定期を利用した三条~出町柳の利用金額の請求は、1ヶ月通学定期の金額を越える事はなく、三条~六地蔵は利用回数割引が適用されるはずです。

ただ、定期の金額は3ヶ月や6ヶ月定期の方が割安ですから、これらに比べるとPitapaは割高になりますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

定期3ヶ月ならば、ピタパよりも定期の方が安いということなのですね。

ありがとうございました♪

お礼日時:2005/04/14 16:13

 今月から区間指定割引で学割ができるようになったみたいですね。

いい機会です、全面的にPITAPAに切り替えましょう。

 区間指定をすると、毎月1日~月末までの利用状況によって、『回数券割引をした金額』と『指定区間の定期代金』をPITAPAの運営会社が比べてくれて、いずれか安いほうを請求してくるという仕組みです。

 ご質問のケースなら、出町柳から三条までを学割の利いた区間指定をして、三条から六地蔵までを普通の区間指定をすることになります。
 三条~六地蔵間の運賃は、月末までに普通定期代金を超える利用があったときには定期代金を、超えなかった場合は、利用回数分の運賃のみが、引き落とされることになります。
 三条~出町柳間も同様です。真面目に学校に行っていれば学割の利いた定期代金を超えないということはないでしょうから、最初の1~3ヶ月は、普通の6ヶ月定期より割引率が低いですが4~6で同程度の、7ヶ月以上継続すれば普通の6ヶ月定期よりも割引率が高くなりお得です。(連続して超え続けていることが条件です)

 詳しくは、駅員さんに聞いてください。どっちみち学割の区間指定は、駅でしかできませんから。

参考URL:http://www.ekp.jp/
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

月に10回以上同じ区間を連続して使用すれば、6ヶ月定期よりも割引率が高くなるのですね。

説明書を読んでもわからないわ、駅員さんに聞いたら、なぜだか怒られるわ、で、よく分かりませんでした(笑)。。

実は、いろいろ思っていた以上に利点がありそうですね。

教えていただきありがとうございました♪

お礼日時:2005/04/14 16:18

以下のように考えていただくといいと思います。


**********************************
【ご注意!最初にご確認ください】
★Pitapaはクレジットカードです。ICOCAなどのように誰でも作れるものではありません。
★18歳未満または18歳以上でも高校生の場合は家族会員にしかなれませんので、一緒に暮らしていらっしゃる18歳以上の方が本会員として入会する必要があります。
→例えば、お父さんに本会員として登録してもらい、子供さんは家族会員としてPitapaを利用するといったイメージになります。
**********************************
【区間指定を行わない】
・1ヶ月の利用状況に応じて利用回数割引が自動的に適用されます。
・運賃は乗車する区間のものが適用されます。
→150円区間は150円が、260円区間は260円が請求されます。普通に切符を買うのと同じです。
・利用回数割引は区間に関係なく運賃でカウントします。
→1ヶ月の利用状況は、150円が何回、200円が何回、260円が何回とカウントされます。どの区間を利用したかは関係ありません。

【区間指定を行う】
・1ヶ月の利用状況によって、定期券として計算するがしないかが決まります。
◆1ヶ月使用したら・・・
○区間指定をしていない場合で利用料金を計算します。乗車区間に応じた運賃で計算されます。(A)
○区間指定した区間の定期券を利用した場合で利用料金を計算します。指定区間外については定期券での乗越と同じように別途運賃で計算します。区間外の利用についても、回数に応じて利用回数割引がうけられます。(B)
○(A)と(B)を比較して、安い方の料金が請求されます。
**********************************
このように、Pitapaでは従来の定期券とは考え方が異なります。簡単に言うと

《これまでは》
利用する前に定期券・回数券・乗車券を比較して、一番お得になるだろうと「予想される」方法を前もって選択しなくてはいけませんでした。利用してみて「あっちのほうが安かったな・・・」と思っても後の祭り。
 ↓
《Pitapaの区間指定を利用すると》
利用した状況に応じて、一番お得な内容で料金が請求されます。ある月は定期券としての計算がお得なので定期券として、またある月は定期券にしないほうがお得なので利用回数割引で料金が請求されます。使った結果で自動的にお得な方が選択されるので、定期を買って後悔するようなこともありません。

といった感じでしょうか。もちろん、区間指定をする場合に自分で区間を決めて申請しなくてはなりません。Pitapaで自動的に「この区間を指定とすると一番お得です」といった形で毎月の利用状況に応じた指定区間を選択してくれるところまではやってくれません。
また、回数券は3ヶ月有効ですから、1ヶ月に4回程度の利用が3ヶ月にわたる場合は、利用回数割引が適用される月10回に満たないので割引なしとなってしまい、回数券の方がお得といった状況もあり得ます。

Pitapaは、今までの定期券や回数券と比較した場合にお得とならない場合もありますが、利用スタイルの新しい選択肢として検討してみてください。

なお、通学での利用も可能となりましたが、詳細についてはわかりませんので、駅へご確認ください。また、定期券との併用もできませんので通学定期とPitapaを別々に持つ場合は、利用方法を駅などでご確認ください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

かなり詳しく、しかもわかりやすい説明をしていただき、どうもありがとうございます。

回数が少ないときは、回数券の方がお得、ということも初めて知りました!

ピタパの説明書、もっとわかりやすくしてもらいたいものです。。。
駅員さんも。。。

本当にありがとうございました♪

お礼日時:2005/04/14 16:24

今日三条駅で区間指定登録(学生)をしてきました。


使用方法をみると、Pitapaでいいと思います。
登録を1度すると学生でも年度末まで有効なので、定期券のように継続手続きがいりません。
わずかですが、ポイントもつきますし。
なにより、紛失しても再発行できるのが強みです!
ただ、クレジットカードなので前述の回答者さまのような注意や制限があります。
 
 区間指定登録(学生)の方法は普通の通学定期券を買う要領と同じです。
定期券窓口にある定期券申込書に記入して、通学証明書と学生証を係員に提示します(自分の大学は通学証明書はなくて学生証と共通)。
その時、Pitapaも必要なのでお忘れなく!
あとは係員がPitapaを端末で登録してくれます。
最後に確認のサインをして終わりです。
 定期券発行の端末とは違う端末で操作するので少し時間がかかりましたが、全体的にはスムーズに登録できました。
 Pitapa持ってると結構便利ですよ!
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

私も学生証が、一体化しているやつなんですが、定期券を買うときに、いつも怒られます。
ピタパでも使うんですね。
怒られないか、心配ですが。。

三条で申し込まれたということで、情報、ありがとうございます♪♪

お礼日時:2005/04/14 16:27

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