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定期券の購入に詳しい方がいらしゃったら教えてください。

1、
北習志野から浜松町まで夫が通勤しています。
新京成の北習志野から新津田沼(28,840円)までと、
JRの津田沼から浜松町までの通勤定期を
半年単位で購入するようにと会社から振り込まれる金額は89,320円です。
単純計算でJRの半年定期分は60,480円出ていることになります。

何処かでJRを2枚に分けて購入すると最安値だと会社側は言いますが、
3枚になるのを嫌って、夫は通しで93,860円でスイカを使っています。
半年で自己負担で4,540円持ち出しです。

吸収合併前は申請が通ったのですが(普通だと思うのですが)、
大阪本社の親会社は何処で調べるのか「流石に大阪だね」と嫌味も言いたくなります。
3枚の定期では面倒だろうと私も仕方ないと諦めて来ましたが
何処で分けて購入すると安くなるのでしょうか?
東葉高速を使って西船橋で乗り換えたらもっと高いので(149,270円)遠回りしているのですが。

下総中山・本八幡は78,630円、市川・小岩・新小岩・平井は78,580円、
亀戸・錦糸町・両国は78,630円と、私が調べても60,480円になる分け方が判りません。
素直に津田沼から浜松町まで通しで買った方が65,020円です。
(ですので通しで買っています)

2、元旦から6月末までと、7月1日から大晦日までと買う期間が決められています。
4月27日に小岩に引越しすることになりました。
あと2ヶ月残っているので、本社は払い戻しをするように言ってくると思います。
手数料210円はわかりましたが、払い戻された金額を全額会社に渡したのでは
自己負担で持ち出ししている4540円が有りますので
いったいいくら会社に戻していいのかわかりません。

こういうことは、JRに質問すると詳しく教えていただけるものなのでしょうか?
それとも、会社が「○○円戻ってきたはずだ」と言ってくるまでそのままにしておいた方が
いいのでしょうか?

2ヶ月残しにするためには、4月30日までに払い戻しをしないと煩そうで気が重いのです。

難しい質問でしょうが、ご存知の方がいらっしゃったら教えていただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

No3さんへの補足に対してのコメントもかなり含まれてしまいますが何卒ご容赦ください。



> 「・津田沼~新橋(会社へは新橋からも歩ける距離なのでしょうか?)」の推測の通りでした。

そうでしたかあ。

> 会社は、新橋~小岩・小岩~津田沼・新津田沼~北習志野として計算して分割定期を3枚買うようにと、考えていたらしいです。

ということなので、
◆北習志野~新津田沼の定期券払戻額:
6か月定期額(28840円)-3ヶ月定期額(15220円)+1ヶ月定期額(5340円)-手数料(210円)=8070円
◆津田沼~小岩の定期券払戻額:
6か月定期額(30240円)-3か月定期額(17950円)+1か月定期額(6300円)-手数料(210円)=5780円
◆小岩~新橋の定期券はそのまま使用
という計算ですね。これはこれでいいと思います。

ところが、
> どういう証明書でも良いので210円の数字が入った紙が欲しいと。
というのが困りましたね。

> JR小岩駅での手続きは、一旦払い戻し31,010円が支払ったクレジットカードのカード会社に入金(マイナス計上)され、

というのは、以下の計算に基づいています。
◆北習志野~浜松町の定期券払戻額:区間変更なので10日(=1旬)単位での按分計算。6か月=18旬とします。
6か月定期額(93860円)÷18旬=5220円(10円未満切り上げ)
93860円-5220円×12旬-手数料(210円)=31010円

つまり、実際の払戻しの際の手数料210円の証明は1枚しかないですね。証明書は2枚分必要ないんでしょうか、細かいですけど、、、
#通勤費の返金処理の際、ホントに払い戻したかどうかを確認するために証明書を出させるんですね。

結局のところ、
・実際の払戻額:31010円
・会社への返金額+今後2か月間の定期支払額=13850円+6300円×2=26450円
となりますので、払戻しに関しては、差額4560円お得だったということです。
定期を区間変更で対応できたのが大きく効いています。一方会社への返金は単純に払戻しでの計算ですから額は少なくなります。
今年1月からの定期購入額と、会社からの支給額の差額(自己負担の持ち出し額)が4540円とのことでしたから、この半年に限っていえば、収支はほぼトントンということですね。

> 半年定期は秋葉原経由の42,340円ではなく馬喰町経由の32,040円の今までどおりの分割定期15キロ未満分を振り込みすると思います。

そうなるんでしょうかねえ。

> 半年定期を購入した者が、4ヶ月で区間変更した時、ひと月定期2回買うのが割高なのは仕方が無いこと?

それは仕方ないです。会社も本来の払戻相当額を返金しろと言っているだけなので、会社方針どおりの定期購入をしていれば、個人には損得ないわけですから。(通勤費支給の方針自体は別の問題・・・)
会社方針に従わないで、この際いっそ5月から6か月定期にしてしまうという選択肢もあったとは思いますが、どうでしょうね。

この回答への補足

夫に時期の事をききましたら、やっぱり面白い会社でした。

『半年ごとに買う時期が合って』いれば、
・決められた定期券の買い方でなくとも(分割定期)、
・多めに(一駅先まで)買おうが
・経由を替えようが

最低金額だけ振込みして

「6月30日まで」と「12月31日まで」の定期券をコピーして会社に提出するのだそうです。
そしてそこで「新橋からですけど」のひと言も無いことが。

摩訶不思議な会社ですが、本社の方針なら仕方ないですね。合併された側ですから。

素人にもわかりやすい説明をしていただき、お二人には本当に感謝しております。
お二人に100点付けたいです。が、制度上できませんのでおゆるしを
本当にありがとうございました。

補足日時:2012/05/04 16:24
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この回答へのお礼

かなり先まで行ってしまった私の質問でしたが、
補足に気が付いてくださってありがとうございます。

数字が舞い踊り、わけがわからなくなっていました。
結局の所、(通勤費支給の方針自体は別の問題・・・)を置いといて
小岩~新橋までのひと月定期を2回買うことでも、
持ち出し金額4540円と払い戻し金額4560円でトントンと言うことなのですね!

緩行線で2~3分おきに来る電車に乗って、
秋葉原乗換えのほうが断然楽だと私は思います。
途中下車しなければ「ばれないのでは?」とも思います(いけないことでしょうが)

1.2日の2日しかまだ会社に行っていませんが
「帰宅メール」(「1914に乗りました」という簡単なもの)を貰うと
読んだ証拠と乗り継ぎ時間お知らせの決まりでしたので
今までは、
津田沼着の時間・何分で新津田沼から電車が出るかを報告メールしていましたが

夫はどうせ乗り換えるのなら、市川まで行って空いている「のぼり電車」に
乗ろうと思っていたようです。
それが、新小岩と市川は到着が8分違う事と乗り継ぎの為に階段の昇り降りでの
乗り換え電車時刻をメールしたら、新小岩で乗り換えして帰宅しました。

新橋からの快速は東京駅とたった一駅違っても本数が半分ですし、
山手線・京浜東北線のどちらにでも乗って、秋葉原から1本の方が普通の流れだと思います。
これだけでも、時間的にも早く(1847に乗り遅れると1905と言う18分待ちと言う空白の時間も有ります)、乗り換えも階段の昇り降りではなく片方で、楽だと思うのですが。

ですが、そう言えば小岩から通勤している旧○○の仲間が居た事を思い出して
本人に聞いてみたところ、馬喰町経由の30240円しか支給されていないと言われたようです。

簡易計算書の「2回の1ヶ月定期は8,820円で自分で買ってください」の計算用紙は
会社の懐が痛むわけじゃないので真剣に調べたのではなく
いずれ小岩から通勤している人がいるので同等扱いで
浜松町ではなく、新橋からの分割定期を買う指示を出している位の会社ですから
利便性も何も無く、30240円の支給でしょう。

「会社方針に従わないで、この際いっそ5月から6か月定期にしてしまうという選択肢も
あったとは思いますが、どうでしょうね。」

本当にそう思います。
どうせ半年分の金額が12月末と6月末に給与とは別に振り込まれるだけなのですから。
今までも会社の方針に従わず3枚に分けていなかったのですし。
この辺が、面倒くさがりやで、かつガチンコ頭の夫です・・・

何度もお世話になりました。
まさか、新橋からの計算とは思いもしませんでした。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/03 18:48

#1です。



あまりうまく説明できていなかったような気がしていたのですが、
理解いただけたようでありがとうございます。

小岩~浜松町に関しては、
秋葉原経由・馬喰町経由どちらも6ヶ月42340円で、
何キロで分割しても却って割高になります。

ただ、手前の新橋までだと6ヶ月30240円となるため、
30240円しか出さないという事態は想定できるかも知れませんね。


現在の定期券の払い戻しに関しては、
実際の所は#1で回答したとおりの計算方法で計算しますが、
お勤め先の定期券に関する理解度が分かりません。
単に分かってないだけなのか、
知っていながら出費を減らすために「15キロで分割しろ」と言っているのか…。


仮に、4月30日までに定期券3枚(新京成1枚+JR2枚)
「小岩~浜松町」に買い換えた場合を想定してみます。
(新しい定期が1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月いずれにしても、返金額の計算は同じです)

▼JR定期-A(購入額:30240円)
  この定期を小岩~浜松町に変更したことになり、
  10日(=1旬)単位(1680円)で使用額を計算します。
  →12旬(≒120日)使用しているので、20160円が使用額。
    手数料210円も差し引き、9870円が返金となります。

▼JR定期-B(購入額:30240円)
  こちらの定期は変更にならないので払戻(1ヶ月単位で計算)となります。
  3ヶ月定期額(17950円)+1ヶ月定期額(6300円)=24250円が使用額。
  →手数料210円も差し引き、5570円が返金となります。

▼新京成定期-C(購入額:28840円)
  こちらの定期は変更にならないので払戻(1ヶ月単位で計算)となります。
  3ヶ月定期額(15220円)+1ヶ月定期額(5340円)=24250円が使用額。
  →手数料210円も差し引き、8070円が返金となります。

15キロで分割した場合、
基本的には上記の計算で合計23510円の返金があったはずという理屈になります。


ただし、会社が「JR-Aと新京成-Cの定期を連絡定期でまとめているはず」
という理解をしていれば、

▽新京成-CとJR-Aの連絡定期の場合(購入額:59080円)
  この定期を小岩~浜松町に変更したことになり、
  10日(=1旬)単位(3290円)で使用額を計算します。
  →12旬(≒120日)使用しているので、39480円が使用額。
    手数料210円も差し引き、19390円が返金となります。

▼JR定期-B(購入額:30240円)
  こちらの定期は変更にならないので払戻(1ヶ月単位で計算)となります。
  3ヶ月定期額(17950円)+1ヶ月定期額(6300円)=24250円が使用額。
  →手数料210円も差し引き、5570円が返金となります。
  
と計算した合計、24960円が返金されたはずという理解をするはずです。


ですので、23510円や24960円と言った額よりも
いくら多く払い戻して貰うかが今回の質問の解となります。

北習志野~浜松町の6ヶ月定期1枚を4/30までに区間変更すれば、
89320(現購入額)-62640(使用額)-210(手数料)=26470円
の払い戻しとなりますので、1510円ほど戻ってくる形でしょうか。


ただし、先にも言ったとおり、
定期券に関してどこまで正しく理解しているのかよく分からないので、
例えば、月単位で計算する定期券-Bに関しても10日単位で計算してみたり、
あるいは、10日単位で計算するものも月単位で計算していたりする
可能性はあるので、1つの例として見て下さい。

この回答への補足

遅くなりました。結果報告しようと締め切らずに居ました。

会社は、新橋~小岩・小岩~津田沼・新津田沼~北習志野として計算して
分割定期を3枚買うようにと、考えていたらしいです。
それを浜松町まで買っているのだから、
差額は「あなたが好きで浜松町まで買っていた」となるようです。
「新橋から歩け」という事ですね。

今回の会社の計算は
「新橋~小岩」はそのまま
「小岩~津田沼」は払い戻し金額5,780円
「新津田沼~北習志野」は払い戻し金額8,070円
トータル13,850円を現金で返金する事と、
どういう証明書でも良いので210円の数字が入った紙が欲しいと。

そして、5月と6月は2回、1ヶ月定期を自分で購入して(6,300円×2)
7月1日から半年定期を「新橋~小岩」(馬喰町経由)として支給するらしいです。

数字では、13,850円と12,600円のトータルの26,450円の支出になりました。

JR小岩駅での手続きは、
一旦払い戻し31,010円が支払ったクレジットカードのカード会社に入金(マイナス計上)され、
ひと月分の6,300円の定期をクレカで買いました。
来月再度、ひと月定期購入です。
と言うことは、31,010-12,600の18,410円が払い戻し金額相当でしょうか?

半年定期を購入した者が、4ヶ月で区間変更した時、ひと月定期2回買うのが割高なのは
仕方が無いこと?

なんだかわからなくなってきました。私の計算間違っていますか?

補足日時:2012/04/30 16:11
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。
それを「理解いただけたようでありがとうございます。」と言われては、恥ずかしくなります。
その上、電卓をはじいて私の為に計算までしてくださって、申し訳なく思います。

前者の23,510円を会社は求めてくるのか、後者の24,960円なのか、
会社の考え方次第なのでしょうが、

実は合併により社屋が替わるまで、パスモで定期券を作っていました。
(東葉高速OKの会社だったのです。東西線でそのまま乗り換えなしで出勤していました)
それで、新社屋になった最初に北習志野の駅に私が行きましたら
「この区間では新京成では作成できないので、津田沼まで行ってスイカで作成するように」
と言われ、
スイカの板(表現がわかりませんが500円に相当する分+チャージ1,500円)を購入後に
北習志野から浜松町までの定期を買いましたので、連絡定期扱いになっていません。

何故私が購入しようと思ったのかは、私のクレジットカードを使うためです。
発駅・着駅のどちらでもない津田沼駅で待ち合わせをして購入しました。

2009年暮れの会話です。「正月開けの4日から有効で良いじゃない?3が日は休みだし」
「いいえ、元旦からの定期と決まっています。津田沼まで出てきてください」
夫はクレカを一枚も持っておらず、今年になって私の家族会員の発行を漸くしました。
5回、津田沼駅で私のクレカで購入しました。
連絡定期と言う言葉も、本日初めて判りました。知らなかった言葉が又ひとつ勉強になりました。


兎も角、4月30日までに「区間変更」をしますが、
先のお礼にも書き(打ち)ましたように、会社には1ヶ月定期を2回買うのか
皆様と退職までずっとずれてでも半年定期を購入するのかを4日間で夫に聞いて貰い、
会社が「○○円返金されたはずだ」に従う事になると思いますが

23,510円・24,960円なのか、はたまた違う金額を言ってくるのかは頭の片隅に入れて
あまりにも理不尽な金額でしたら、platinum58様の計算式とJRからの返金額とを参考にして
会社に確り話をして貰いたいと思います。

夫は、ありがたい回答を私が読み上げると、自分でカーソルを動かして
「どうも新橋までの定期になりそうだな~2枚に分けるのももう嫌だし」と
諦めの境地です。

貴重なお時間を割いて、電卓を叩いて我が事のように心配してくださり
本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/04/22 17:19

JR区間の6か月定期運賃が60,480円というのは確かにおかしいですね。

No1さんがご指摘のように、単に距離だけから計算して(分割できる駅もないのに)機械的に分割した定期代を支払うという会社の方針なんでしょうか。

ほかに考えられるとしたら、会社の経理担当の方の単純な計算ミス(?)かもしれません。
つまり、本来は津田沼~浜松町として計算するところを、
・津田沼~新橋(会社へは新橋からも歩ける距離なのでしょうか?)
・津田沼~東京(総武線のみ計算して山手線分を忘れてた?)
などと計算してしまったとしたら、どちらも小岩で分割するとちょうど60,480円になります。

いずれにしても、通勤費の計算の仕方をぜひ会社に確認されるべきと思います。
引っ越し先の小岩からですと、新橋までと、浜松町までとでは支給額がだいぶ違ってきますよ。
#企業などでよく使われているらしい「駅すぱあと」では分割定期運賃を表示する機能が付いています。

それから、これもNo1さんがお示しのとおりなのですが、
・今の定期券を変更扱いにして新しい定期券を購入する場合と、
・今の定期とは関係なくフツーに払い戻して、それとは関係なく新しい定期券を購入する場合とでは、
払戻し金額がかなり違ってきます。前者は旬(10日)単位で、後者は1か月単位で計算しますし、計算方法も違っていて前者のほうが払戻額が断然多いです。
全区間を1枚のSuicaにされているようですので、会社の支給方法にかかわりりなく、前者のほうをおススメします。具体的な払戻額の計算方法もNo1さんがお示しのとおりです。

この回答への補足

platinum58さまのNO3の補足欄に結果報告を書き(打ち)ましたが、
kitiroemonさまの「・津田沼~新橋(会社へは新橋からも歩ける距離なのでしょうか?)」
の推測の通りでした。
津田沼~新橋だったら、小岩で丁度2枚に15キロ以内と言う事で分けることが出来る。
「だから新橋から歩くという事で、分割定期を買うこと」が会社の方針だったようです。

旧○○と元からの△△が混じった職場では、なかなかこういう会話をする機会が無いまま、
あるいは夫は新橋からしか支給しないという話を聞きそびれていたのかもしれません。

「2回1ヶ月定期を買うの?無駄だね」
「会社がそのまま新橋~小岩の分は、半年定期として計算しているので
そのまま使うだけと判断したので仕方ありませんね」
「なんだか納得いかないけど、6月末に引越しすれば良かったのかな?
ジャスト分割定期の駅の小岩引越ししたのは皮肉だわ~」
と、又しても持ち出しになることに諦めました。

そんな会社でも、気が付かなかったのか
「2回の1ヶ月定期は8,820円で自分で買ってください」の計算用紙を寄越しました。
勿論、馬喰町経由で6,300円の定期を買いましたが、
おそらく6月末には馬喰町経由の事に気が付き、
半年定期は秋葉原経由の42,340円ではなく馬喰町経由の32,040円の
今までどおりの分割定期15キロ未満分を振り込みすると思います。

緩行線しか止まらない小岩から新小岩乗換えになりそうです。

補足日時:2012/05/02 11:19
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
21日は新居(中古マンション)のハウスクリーニングの日でしたので、
8時から21時まで出かけていました。

こんな質問に、NO1様の、回答して下さった方がいらっしゃる事に嬉しく、
玄人用の貼り付けしてくださったHPを時間をかけて読み、
お礼の文章打ち終わったら23:50でした。

その間に回答を下さっていたのですね。お礼が遅れてすいません。

「単に距離だけから計算して(分割できる駅もないのに)
機械的に分割した定期代を支払うという会社の方針なんでしょうか。」

大阪の会社ですから、東京の交通機関をじっくり考えずに、
単に機械的に最安値の計算しているのではないでしょうか?
主人の他にも、持ち出し組みは多いです。

吸収合併された方の夫の元会社が、クループとしても部署としてもすべて黒字で、
経費削減・節減はわかりますが、「そちらの会社でだけすれば~」と言いたいところですが、
まさか定期券まで、持ち出しとは…

新橋までと浜松町では、210円から290円に丁度上がる駅だと、
教えていただくまで気が付きませんでした。
「歩けなく無い距離」ですので、42,340円と30,240円ですから、
「新橋~小岩」の定期を買うように言われそうです。青ざめました。
半年で12,100円の持ち出しでは前より、2.6倍になってしまいます。
会社にとっては、北習志野から小岩に引越しでは経費削減になるのに!!

290円区間成り立てでは、良くって、分割定期。一駅手前から歩くのどちらかでしょうね!
NO1様の「電車特定区間運賃」は11キロ~15キロの210円から始まっていましたが、
10キロ以下の130・150・160円の区間も有りますものね。
買い方に又悩みそうですし、スイカと違って2枚になるのを面倒くさがり
チャージとかアプリでしていますので、
昔無かったものが便利になると元に戻りたくないですよね。

・兎に角4月の残り出社4日間で、会社に一ヶ月定期2回買うのか聞く。
・分割方式とかの買い方、支払われる金額を聞く。
・払い戻しして買い直すのではなく、変更扱いで購入して差額を頂く。

夫は、今より良くなると思って、質問して欲しいと言っておきながらがっくりしています。

判りやすい説明ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/22 02:36

乗換案内などのソフトには「どのように分割すると安くなるか」


を計算できる機能を持ったものがあります。
会社によってはその結果で出てきた最安しか支給しない所もあるようです。

玄人向けになりますが、私は以下のサイトを利用しています。
http://bunkatsu.info/

さて、質問者さんのケースですが、
よく分からないですね。

素直に津田沼で総武線快速電車に乗換、
東京乗換京浜東北線・山手線利用だと、
29.8キロ (6ヶ月)65020 円です。

仮に、これをちょうど15キロの駅で2枚に分けると、
6ヶ月 30240円×2=60480円で、確かに計算は合います。

ところが、「津田沼からちょうど15キロの駅」なんて
そう都合良くあるわけがなく、
小岩で13.9キロ、新小岩で16.7キロになるんですよね。

ガソリンみたく、「15キロ分だけ定期下さい」なんて
訳にはいきませんから、
1枚で買うのが最安というコトになります。

その辺りを会社に訴える必要があるかも知れません。


次に、定期の区間を変える場合ですが、
一般的な手続きとしては、
現在お持ちの6月30日までの定期券を一旦払い戻し、
新たに、「4月27日から半年有効」の定期券を買い直すことになります。

このため、会社の定期運賃支払いの時期と
購入の時期は合わなくなりますが、
6月末までの分をどうするのかについては会社に確認をなさって下さい。

払戻額の計算方法ですが、詳しくは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9A%E6%9C%9F% …
を見ていただくとして、

今回の場合、小岩~浜松町の定期購入と同時に
手続きを取るのであれば、
4月30日までに手続きを取ると9旬(=32580円)、
5月10日までに手続きを取ると10旬(=36200円)使用したとみなし、
この額と手数料210円を差し引いた額が戻ってきます。

同時に手続きを取らない場合、また新京成の定期券は
4月30日までに手続きを取ると、3ヶ月定期運賃+1ヶ月定期運賃+210円
5月31日までに手続きを取ると、3ヶ月定期運賃+1ヶ月定期運賃×2+210円
が差し引かれることになります。
(新京成・JRの定期を1枚にまとめていて、
上記の買い換えを取るのであれば新京成分も10日単位の計算になります)

一般的に、会社からは差額精算という形になると思いますが、
いずれにせよ4月中に手続きを取るのと5月以降に手続きを取るのとでは
精算額に大きな差が出ますので、早めに手続きなさった方が良いですね。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。

子供の通学には、選んだ学校だから、家庭内からの出金は仕方ないとしても
会社の通勤定期は全額いただけるのが当たり前だと思っていました。
合併した先の会社を「けちな大阪人」と思って2年です。
計算上での最低金額しか出さない会社も有るのですね。

素人の私には、全く理解不能でしたが、
電車特定区間運賃の15キロで2枚に分けると210円×2で420円、
30キロの通しの450円より安いという理屈が初めてわかりました。

そして、その「15キロで分けることが出来る駅は無い。」と言うことも。
小岩と新小岩の中間で15キロになるのですね!
「どの駅だ?」と調べても無いのは当然だったのですね。

おまけに、夫が総武快速で新橋まで乗っていたのは、「早いから」の理由は勿論ですが、
30キロ未満だから定期券が65,020円で済みますが、
総武緩行線の秋葉原経由で通ったら30キロ超えて、77,110円の値段が掛かるのですね。

計算上の「15キロで2枚に分けなさい」の理屈は『津田沼~浜松町では無い』事に
もっと早くに質問して、
そう言う分け方が出来る路線ではない事を会社に話をして欲しかったと
今更ながら(もう引越しですので)ありがたいアドバイスだと感謝しております。

今度は小岩からですので、総武緩行線と山手線・京浜東北線になりますが
(無理に総武快速を使うことも無いでしょうが、使ったとしても)
分割して買うことは無いですよね!本当の金額になりますよね?

4月27日に年次休暇を取って引越しします。その後3連休ですので、連休中に払い戻しをして貰い
5月1日の月初からの定期券になりますが、
会社の決まりとずれが出ますので、1ヶ月定期を2回買うのか、
他の社員とずっとずれてでも半年定期の安い方を選ぶのかは、
夫にこの4日間で、会社に聞いてもらうことにします。

それにしても、自前の4540円のうち、会社にいくら清算で返金するのでしょうか?

お礼日時:2012/04/22 00:01

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