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【毒虫】トビズムカデに人間が皮膚を噛まれると腫れるのはトビズムカデの口からどういう毒素が出て腫れるのですか?

なんという毒で解毒剤はステロイド剤を塗れば腫れは引きますか?

A 回答 (5件)

トビズムカデを含むムカデの毒の成分はヒスタミン、ポリペプチド、セロトニン、酵素の4つからなります。

ヒスタミンはアレルギー物質の1つで、ポリペプチドは毒を浸透しやすくサポートする成分です。セロトニンは神経系に効くと同時ににヒスタミンの効果を増幅させる効果もあります。酵素は細胞を破壊してヒスタミンの浸透を促し、ポリペプチドと同じような働きをします。

ムカデに噛まれたときの対処法は、患部を十分に洗い流し、抗ヒスタミン成分を含んだステロイド軟膏を塗ってください。様子をみて、腫れがひかない場合はなるべく早く病院に行って診察してもらいましょう。

毒を吸い出せば良さそうに見えますが、決して口で直接吸わないでください。これは下手をすると毒を自分の体内に注入することとなります。毒を吸い出す時には、必ずポイズンリムーバーという専用の器具を使うようにしましょう。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2022/12/19 19:07

ムカデにも効くという市販薬があったんだけど使った人がいれば


教えて貰いたいですね。
自分もムカデ、毒クラゲに刺されましたが4時間ほど耐えました、
共通店があるのですね。
ムカデはゴキジェットで弱らせてバーナーで火あぶりの刑にしました。
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ムカデは大大大嫌いな生物です。


 もう容姿が無理すぎて鳥肌者です。
 めちゃくちゃ小さい奴に足を噛まれた事がありますが、ミツバチ程度の痛みで終わりましたが、大きな奴には一生噛まれてみたく無いです。  
 私は、絶対に噛まれないように気をつけるのみです!
 
 オニオコゼは刺された事あります。  
 手のコウを刺されましたが、肩から下がもげるような痛みで人生終わったと 思いました。  
 以上!ムカデ大嫌いなお話し
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毒は脚(顎肢)の先から注入されるのではなく、その根元にある分泌線から分泌されます。

よって咬まれた傷から皮膚内に入り込む量はさほど多くなく、むしろ皮膚表面に付着している量の方が多いようです。 「毒の成分」 ヘモリジン、サッカラーゼ、蛋白分解酵素、ヒスタミン、ヒアルロニダーゼ、p-ベンゾキノン誘導体 さまざまな物質の複合的な物です。蛋白質で構成され酸性を示します。 ☆セロトニンが含まれているという報告が多数ありますが、トビズムカデの毒には含まれていないようです。
ムカデの毒による炎症に対しては、市販のステロイド外用剤を塗って治療します。市販のステロイド外用剤は、充分な強さのものを使用します。 中学生以上~大人なら「ストロング」ランクのステロイド外用剤を塗って経過をみます。
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毒素にはセロトニンやヒスタミンが含まれています。


噛まれると傷口が腫れあがります。
解毒剤はありませんし、噛まれた箇所だけが炎症を起こすだけですので必要もありません(既に手遅れという事です)。
毒を体外に出すため、口で吸い出すのはやめましょう。
毒を口に含むと口内が腫れたり、おう吐したりする可能性があります。
特に口内に口内炎や傷があると、そこから毒が体に回り症状が悪化してしまう可能性があります。
毒を吸い出す場合は専用の毒を吸い出す器具を利用するのが良いでしょう。
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