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何故日本人はクリスマスイヴにデートしたりするの?

A 回答 (9件)

みんな(とくに若いカップル)がウキウキ・ルンルンし、気持ちが上ずったりハイになっているときが、デートに誘えば乗って来やすくウキウキ・ルンルンと一緒に楽しめるチャンスになるからです。

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この回答へのお礼

いや、何でイヴなの?

お礼日時:2022/12/20 20:24

そのほうが商売屋にとり都合が良い。

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クリスマス・イブは「クリスマスの前日」ではなく「クリスマスの夜」を意味します。

「クリスマスイブ」は12月24日の日没後から始まるわけです。なので、クリスマス・イヴがクリスマスのメインのイベント時間になります。
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イヴのほうが街中のイベントが多いのでデートスポットが多いから


本来は清い夜なんですけどね
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この回答へのお礼

それが謎。
何でキリストの影も形もない日に祝い事するの?

お礼日時:2022/12/20 21:29

デートにもってこいのイベントじゃないか


ツリーの天辺にはベツレヘムの星も輝いて
企業さんも色々と工夫して盛り上げてくれるし
プレゼントなんかも非日常的な行為だし
ラブラブも加速するってものだわ

最近のニュースでも戦争やってるウクライナのキエフだかで
大きなツリーが登場したとか
そもそも日本人だけがXmasにデートするわけじゃないが・・・
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この回答へのお礼

いや、何でイヴなの?

お礼日時:2022/12/20 22:09

学園祭などでも「前夜祭」が盛り上がります。


日本の神社のお祭りも、宵宮、本宮、後宮の3日間ですが、宵宮がいい人も多いです。
 私は60を超えていますが、50年以上前でも我が家ではクリスマスイヴに
「きよしこの夜」歌ってケーキ食べてましたね。で、イヴの夜中にサンタさんがプレゼント運んでくれました。

 当日よりもその前日のほうがロマンチックなのでしょう。
今年のような24日が土曜なんてカップルでも家族でも仲間同士のパーティでも最高の日程でしょうね。

 で、真面目に答えますが、なぜイヴの24日にお祝いするかというと、キリスト教には「教会暦」というものがあり、日没から次の日の日没までを一日とカウントするそうです。そのため12月24日の日没後は、教会の暦でいえば既に25日になり、キリストの誕生日ということです。

 そういう本当の理由はおそらく日本でクリスマスをお祝いを始めた頃には伝わっていたのでしょうけど、長年の風習で25日よりも24日が盛り上がるのだと思います。

 クリスマスをお祝いするのはキリスト教が伝来したときにすでにクリスチャンの間で広がっていましたが、もちろん後に禁教されるので、明治時代まで数百年待たなければいけませんでした。しかし、明治時代半ばにはクリスマス関連の商品を輸入雑貨店が売り出したりして徐々に広まり、大正天皇が亡くなったのが1926年12月25日で、当時は崩御された日も休日だったそうです。なのでクリスマスも定着してきたそうです。
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ナニをしないで子供を作った主張する人と人ではないものへの当てつけでしょう。

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なんでキリスト教徒じゃない、日本人がキリストの誕生日を祝ってはしゃぐのか?ですよね。



それは「日本人がキリストを斎ものと認めているから」です。

「斎もの=敬うべき神様」なので、お祭りとして祝うわけです。
「日本人はキリスト教徒じゃないのに変?」だと思いますか?だとすれば、日本人は「自分の氏神と仏壇に奉る宗派以外の祭りなどには参加できない」ということになります。

たとえば私のうちは浄土宗ですが、成田山の節分によく行きます。でも成田山は弘法大師を祖とする真言宗ですから、厳密にいえば「祭りに参加してはいけない」わけです。

また、私の地域の氏神はお稲荷さんなので、観光で他の神社、たとえば大宰府天満宮で観光はともかくお参りしてはいけないし、学業成就のお守りを買ったりすることも出来なくなります。

日本人の宗教観は「アニミズム(自然信仰・精霊信仰)」なので「斎もの」だと認めれば、お祭りに参加していい、という考え方をしているのです。

だからキリスト教の祭り=クリスマスに参加するし、バレンタイン(キリストの聖人)イベントもやるし、ハロウィン(古代ケルトのドルイド教)も最近だんだん人気になってきているわけです。

なので「クリスマスイベント」に日本人が参加するのはごく普通のメンタリティです。

でもなぜ「恋人たちの日」になったかというと、これは「プレゼント」というか「男が女に金を使う日」が影響しています。

元々戦後の日本でクリスマスが流行ったのは、銀座のクラブ(ホステスがいるほうのクラブ)からで、GHQがクリスマスパーティを開いた名残を戦後の日本人が継承したことに始まります。

つまり日本で最初のクリスマスは「男が大量にクラブのホステスたちにお金を落とす」ものだったのです。

高度成長期になると、マクドナルドやケンタッキーなどのアメリカ文化が入ってきて、家庭でもクリスマスケーキを買って食べるようになります。この辺りで「サンタがプレゼントを持ってくる」というおとぎ話と融合して「クリスマス=プレゼント」になっていくわけです。

クリスマスが恋人たちのイベントになっていくのは、高度成長期の子供たちが大人になってからで、特にバブルの隆盛と共に「レストランで食事してホテルでティファニーのネックレスをプレゼントする(そうすると、女性は体をプレゼントしてくれる)」というやり方が流行ったからです。

つまり日本ではサラリーマンのイベント→サラリーマンの夫がケーキを買って家庭に広げる→その子供たちが大きくなって、新たな家庭をつくるための婚前交渉で利用する、という形で発展したわけです。

これを後押ししたのがバブルであることは間違いなく、今でも名作と呼ばれる山下達郎のクリスマスイブは1983年に作られ、JRのCMに採用されたのが1988年です。



この時点で「クリスマスは恋人と過ごすもの」という認識はできていたのですが、ちょうどバブルの頂点で、このCMが引き金になって現在のようなクリスマスデートのスタイルが定着したと言われています。
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すまんつい私情が入ってしまった謝罪する


何故イヴにだったよな・・・私なりの答えですが

まず宗教(キリスト教)との向き合い方、熱心な”信者”としての
昨今のポリコレ流行りで海外でもむやみにメリークリスマスと気軽に声をかけられなくなったと聞きます

例えば何だろ・・自分の信用・信仰してる人、母親に対して全然関係無い人がバカ騒ぎしてると「お前ら関係無えだろ」となりますね
まあポリコレ感情はよしとして

つまり日本人以外もイヴだろうが何の日でも良いのです恋人や友人など親善が深まるのが目的なのですから

都合が良かったのですねXmasを利用するのが企業様も含め
特にイヴの日にテロや暴動・宗教戦争が起きるわけでも無いし日本では
保守的な信者には申し訳ないけど、素直に楽しんだ者勝ちです。
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