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10月から自宅の庭の畑の土作りに専念しています。

前の相談で、米糠散布と籾殻の撒き方についてアドバイス頂きました。
今回、その延長で実際畑を作るつもりで作業していますが、これで良いのかの相談です。

12/14頃に、水で洗った粘土土に米糠を混ぜて耕しました。
粘土土なので思うように耕せなかったのですが、2週間経過し畑も乾燥してきましたので再度米糠と籾殻を入れて耕しました。
米糠は多くても良いとのアドバイス、youtyubeの情報で多めに入れています。
(米糠は多めに、籾殻も入れていますが多すぎる程ではありません)

土を掘り起こし米糠を入れ、籾殻を入れて・・写真の様に馬糞の様な状況になっています。
これでも良いのでしょうか?
それとも今の常態の土を踏みならした方が良いのでしょうか?
(表面の白いのは、作業後に米糠を散布しましたので無視して下さい)

4月迄はこの常態で放置予定です。
(米糠が多くても作物を植える4月以降には影響はしないだろうと・・)

「畑の土作りについて」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 今日の作業結果です。

    気になるのは米糠と籾殻が少ないだろうという気がしています。
    糠も籾がらもどの程度が適量なのかも判りませんでしたので。
    終って見ると・・・少ないな・・・

    この後慣らすのですが、どのくらい追加すれば良いのか・・・
    糠も籾殻ももっと多くても良かったのか・・・

    「畑の土作りについて」の補足画像1
    No.12の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/12/30 15:53

A 回答 (17件中1~10件)

米糠の使用は量と期間によって調整出来ますのでOKなのですが、籾殻は窒素を吸収してしまうので追加は避けるのがベターと考えます。


追加されるときには燻炭、もしくは堆肥化してからが良いと考えます。
https://www.ark-nets.com/corncob/garden_hint/mom …
https://agri.mynavi.jp/2020_06_11_121352/
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この回答へのお礼

有難うございます。

>米糠の使用は量と期間によって調整出来ますのでOKなのですが、籾殻は窒素を吸収してしまうので追加は避けるのがベターと考えます。
・米糠と籾殻を入れ、混ぜ込んで4ヶ月くらい(3月末まで)寝かせるつもりです。
 (その間に1ヶ月くらいで米糠を追加して混ぜ込むというのも考えていますが)

>追加されるときには燻炭、もしくは堆肥化してからが良いと考えます。
・安価に済ませると言う事で、ほぼ無料で手に入る米糠と籾殻を選択しています。

ただ、鍬を入れて耕しても馬糞くらいの大きさになってしまい、これより小さく砕かないと行けないのかな?
と思い相談しました。

お礼日時:2022/12/27 21:44

えー?


えーー?
マジですか?
粘土質の土は水田の排水(漏水)を防ぐ役割 そこに籾殻?糠?
籾殻だけだったら そのまま練って土壁になりそう。そこに糠?
マジですか?
糠だけならばミミズが育つかも,,,

でも、
これから 気温は下がり 地温も当然霜柱が出来るほどに冷え込みなかで、???

糠は恐らく籾殻を発酵させるための補助物と理解しても 練り込んだ籾殻は糠との接点がないと思うけど! 
ましてや発酵(腐敗)には35度以上の熱源がなければ無理と思うけど,,,,,

どうなってるの?

水田にしてお米を? まさか?

なぜ、枯れ葉舞い散る秋口に その枯れ葉を集めて 地中深く30cmに埋めて上から土を被せることを考えなかったの?それとも籾殻の代わりに堆肥を鋤き込まなかったの?

土作りは 常に 土の中に適当な酸素を保有する必要があり、ふかふかの土を目指して 誰しも悪戦苦闘しているはず。
土壁状態は 水分も空気もはね除けて そこに植えられた植物は どのようにして根を伸ばすの?

参考迄にそのユーチューブ是非見てみたいけど,,,
逆に 教えて?
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この回答へのお礼

有難うございます。

youtyubeの件は畑の土に米糠と籾殻を混ぜ込んで柔らかくすると言う物でした。
(粘土土を米糠、籾殻で土作り youtyubeの検索で出てきます
 同じ状態ではありませんが参考にしています)
冬場に土作りをすると言うのも有だと言う話もあり、進めています。

難しいことだと思いますがトライしています。
それで、土の塊が大きいかな?と思って、もっと細かく砕かないと行けないのかと・・・

お礼日時:2022/12/27 21:27

まさか!


11月10日の質問?
他に、もっと前にもあったのかな?
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この回答へのお礼

有難うございます。

11月1日にも相談して、建設的なアドバイスを頂いています。

お礼日時:2022/12/27 21:31

>米糠と籾殻を入れ、混ぜ込んで4ヶ月くらい(3月末まで)寝かせるつもりです。

(その間に1ヶ月くらいで米糠を追加して混ぜ込むというのも考えていますが)

両方共に必要量をオーバーして逆効果になります。
画像で拝見する限りは市販されている土壌改良用の土製品そのもので
根腐れへの直行が危惧されます

過ぎたるは及ばざるがごとし
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この回答へのお礼

有難うございます。

>両方共に必要量をオーバーして逆効果になります。
・米糠は多すぎると言われるかも知れません。
 耕して起こす都度馬糞の土に散布していますので・・・
 作物を植付けるまで3ヶ月間があるので、良いだろうという考えです。

>市販されている土壌改良用の土製品そのもので根腐れへの直行が危惧されます
・土壌改良製品でも根腐れ問題があると言うことでしょうか?
 今回の作業の前に、市販されている堆肥等の鋤き込みも考えた物ですから・・

お礼日時:2022/12/28 08:32

先の質疑 あららと見せていただきました。



昔のことですが、戦時中食糧難の時代 学校の校庭にさつま芋を植えたと言う話を聞きます。
全員が校庭に出て、運動場の土を耕し 畝を作ってそこにイモの蔓を挿すだけ 後は 生徒の便所の人糞をかけて窒素分を補給 秋には収穫できた。
植物の生きる力を巧みに利用した方法かと,,,

今、計画通り発酵していますか?
このまま春が来て、植物を植えた頃米糠が発酵を始め 虫が湧き 腐敗臭が辺り一面に,,,
当然、固まった煉瓦のような土に植物の根は伸びきらず 発酵ガスで根腐れになりかねません。

どこまで作業を進められたのか解りませんが、そのまま放置して 様子を見ましょう。

春先 植えてみて育つ土になっていれば、良いですが不幸にも 私らの意見のようであれば,,,

煉瓦状になった土は 地中に納め 未処理の土を被せて畝を作りそこに 完熟堆肥を鋤き込み小石は手で拾って除去
花でも 野菜でも植えてください。
発酵ガスは6月過ぎる頃には放出してるので、
今度はもう少し掘り返して 畝を作り 夏野菜 秋の花など植えれば良いかと思います。

完熟堆肥は一気にいれる必要はないのです。
先に書いたように、公園の落ち葉をごみ袋10袋くらい 春先 秋口 植物の収穫が終わったら
枯れ葉を地中の底にに敷いて 上から畑の土を乗せ(天地返し)そこに新しい花などを植えて楽しむ。

一朝一夕には土は出来ません。
数年もすれば 立派な土になりすよ。

この度は、お気の毒さなでした
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この回答へのお礼

有難うございます。

>今、計画通り発酵していますか?
・何を見れば発酵しているかどうか判るのでしょうか?

>この度は、お気の毒さなでした
・まだ、作業継続中なんです。
 土を軟らかくするために、土を篩った後に一度米糠を入れて耕しました。
 その時は十分鋤くことが出来ていないので、今再度漉き込みをしています。

 それで、粘土質の土が馬糞の様な状況なので、更に細かくする必要があるのか、それとも放置しておけば米糠でなんとかなるのか
または、毎月くらいに耕すと改善するのかと思い、相談しました。

作業はこれからなので、引導を渡されても(^^)

お礼日時:2022/12/28 09:09

長年にわたり植物を育てていますが、写真はどう見ても畑土と言うよりは肥料の塊


新米ママが手を掛けすぎて子育てに失敗しまいそう
引導と言うよりは、見直すことができるのは今だけのような気がします
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この回答へのお礼

有難うございます。

>見直すことができるのは今だけのような気がします
・今更見直しの方向が無いんです、放棄地には出来無いので、今日も畑の土を起こして、米糠と籾殻を入れて鋤いています。
とりあえず今の作業を終らせて、4月に作物を植えてみようと思いますが、上手く育つかどうかですね。

お礼日時:2022/12/28 13:09

2022/12/10投稿で


cactus2さんが「基本的な用途を知らないで使用すると、植物が枯れたりして栽培が上手く行かない事もあります」と回答されていますが、まさにそのとおりのような気がします。
「ひろちゃん農園のyoutyubeを見たのですが畑に米糠と籾殻をふんだんに撒いて・・」とは耕運機が使用出来る広い畑や土質等、条件が違うと思います。

この季節に畑を耕すのは天地返しが主目的
https://apron-web.jp/kihon/8796/
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この回答へのお礼

有難うございます。

>基本的な用途を知らないで使用すると・・・
・畑土改良に米糠、籾殻を使用すると思っています。
(他の堆肥を使用する方法も多々あると思いますが)

>植物が枯れたりして栽培が上手く行かない事もあります
・仮に、土が改良できなかった場合、
 どのくらいの期間が影響をうけるのでしょうね?
 
>耕運機が使用出来る広い畑や土質等、条件が違うと思います。
・そうなんです、耕運機を使用しているのと、土がそれほど硬くは見えないんですね。
 ただ、米糠と籾殻は大量に撒いているのでそこは合わせてみました。
 
 それで、今日も起こして米糠と籾殻を撒いています。
 米糠、籾殻はきな粉をまぶすような感じで散布しています。
 (未だ土が湿っているので・・・起しながら固まりを小さくして散布していますが多すぎるかも知れません)

お礼日時:2022/12/28 13:04

>それとも今の常態の土を踏みならした方が良いのでしょうか?



土を踏み平す必要は無いと思います。

米糠と籾殻を大量に投入するYouTubeはたくさんありますね。
その一例です。


質問者さんの土は粘土質なので、籾殻をたくさん投入すれば物理性が改善され、排水性が今より良くなると思います。
もし、籾殻が手に入るのならば、もっと投入した方が良いと思います。

籾殻を鋤き込むと空気も一緒に鋤き込まれます。
嵩密度が低下します。
私のところも粘土質ですが、籾殻も大量に投入しています。

私が家庭菜園を始めた30年ほど前の野菜作りの本では、籾殻や米糠を生で入れてはいけない。籾殻はくん炭にして入れなさい。
米糠はぼかし肥にするか、生ゴミ堆肥を作るときの発酵剤として使いなさい。ということだったと記憶しています。
その後、生で入れてもいいという書物が出始め、最近のYouTubeでは、生でたくさん入れているものが多く見られます。

私自身は、10年以上前から米糠と籾殻を畑に生で投入していますが、無農薬でいろいろな種類の野菜がしっかりできています。

今年の9月に掘り出した粘土質の土に米糠と籾殻を投入して、10月に大麦の種を蒔きました。現時点順調に育っていますよ。
土の色は、まだ粘土の赤い色をしていますが、今後、籾殻と米糠の投入を続けていけば、今までの経験では土色に変化していきます。
そして粘土から普通のよい土に変わります。

質問者さんの写真では、普通の土に見えませんね。
でもこれがスタートの姿で、米糠や籾殻を投入したから普通の土がこのようになってしまった、ということではないですよね。

むしろ、写真にあるような粘土をどのようにしたら、できるだけ安く、早く、簡単に畑の土に改質できるか?ということですよね。

良い土は化学性、物理性、生物性に優れ、団粒構造を持った土だと思います。
化学性は、pHが適正で植物の生長に必要な元素を含んでいること。
物理性は固相;空気:水=5:3:2に近いこと、団粒構造をしていること。
生物性は、有用な菌や微生物、小動物が活発に働いていることだと思います。

粘土は、土の粒子が非常に小さく(粒径が0.002mm以下)微粒子が密に結合しているため、単粒構造で空気量が少なく固い。(質問者さんの土の状態)
団粒構造の良い土でも、細かく耕しすぎたり、水で洗ったりすれば団粒構造が壊れ単粒構造に近づいてしまいます。

籾殻は土の物理性を素早く改善しするので粘土質の土に投入するのは良いことだと思います。多く入れても不具合は出にくいと思います。私のところでは窒素飢餓は起きていません。

土作りで最も重要なのは、生物性です。
籾殻を入れると空気も一緒に入り、物理性は改善されますが、団粒構造を形成して物理性を本質的に良くするのは、生物の力なのです。

温度が高い時(春から夏に向けて)の発酵は、分解型で畑に入れた有機肥料が分解され、作物が肥料成分を吸収できるようになります。
温度が低い時(秋から冬に向けて)の発酵は、微生物中に蓄えられ土力を蓄えることになると言われています。
昔から、今年の収穫に感謝し、秋にお礼肥を施しますが、これは来年に向けての土壌改質になっているのだということだそうです。

質問者さんの土は、写真にあるようにまさに粘土で、畑の土とは見えない状態がスタートです。
初めは固く耕すのも大変だったと思います。
米糠と籾殻を投入し終わった時点で、少しでも耕しやすく練っていませんか?
多分、春には、初めの粘土に比べたら、少しは耕しやすい土に変化していると思います。

質問者さんの畑で、一番心配なのは耕土が薄いことです。
20cmしかなく、その下は粘土質で水はけが非常に悪いということですね。


20cmよりも下の層は粘土層ということですが、この層は、将来改質しても良いのですか?
石がいっぱいで、下の層には触りたく無いのか?上の層の改質ができれば、天地返しをして、上に持ってきても良いのか?
排水に問題があるので、20cmよりは耕土は深い方がいいと思います。

質問者さんの畑の不透水層の深さは20cmということです。
排水が良くなったとしても、不透水層の深さが浅いと野菜によっては育ちが悪くなります。
20cm程度でも、里芋、生姜、きゅうりは大丈夫です。
なす、にんにく、とうもろこしは、30cm程度は欲しいところです。
私が主に作っているスイカやにんじん、ほうれん草は、50cm以上が好ましいです。

不透水層が浅い時は、畝の高さでの調整が必要です。

ところで、たくさん入れた時に作物が枯れてしまったということがあるとの投稿があります。
堆肥や肥料を大量に入れ、作物が枯れてしまうことがあるのは事実だと思います。
米糠の場合、1つは発酵熱により、すでに植えられている野菜の根が痛む。
*質問者さんの場合、3ヶ月は放置するのであまり心配いらないと思います。)
2つ目は、嫌気性発酵により発生するアンモニアの影響。
特に動物性の堆肥や肥料を畑に投入した直後は、空気を混ぜているつもりであっても、雨によって空気が排除され、嫌気的になり嫌気性発酵が進みます。
この場合は、投入後1ヶ月程度放置すれば影響は小さくなります。
またC/N比が低いものも嫌気性発酵する可能性が高くなりますから
その意味で、米糠の大量投入を心配されているのでしょう。
堆肥を作るときに発酵させますが、堆肥は3段階で発酵します。
第一次発酵は2週間程度で糖類やタンパク質が分解されます。
ここでアンモニアが発生します。
第二次発酵は3ヶ月程度でここでセルロース(繊維素)やへもセルロースが分解され、堆肥が完成します。
第三次発酵は、リグニンやタンニンが分解されます。3年程度が必要。

第二次発酵までが済んだ完熟堆肥を畑に入れるのが王道ですが、それを省略して、生のまま米糠や籾殻を入れて、第一次発酵から畑の土の中で行なってしまおうという「おうちゃく」な考え方が土ごと発酵です。

*嫌気性発酵が心配ならば、今後3ヶ月放置する相賀に1回から2回程度耕したら良いと思いますが、それほど神経質になる必要は無いと思います。

でも、籾殻は増やしたいですね。
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この回答へのお礼

有難うございます。

>初めは固く耕すのも大変だったと思います。
・硬いと言うより粘土の緩い状態と言った方が良いかも知れません。
 何しろ、鍬に土が纏わり付いて崩すのも大変でした。
 (こういうのが米糠を散布すると扱いがしやすくなりました)
 そういう所ばかりではありませんが、緩いところがありました。

 昨日からの作業は2度目になりますが、1度目がやはりいい加減でしたね。
 というか、どの程度の鋤で良いのか解っていませんでしたので。
(畑を崩してみると、大部分が土の塊でした) 
今回は土を崩して固まりを小さめに崩して、米糠と籾殻を散布し大変でしたが作業して良かったと思いました。
(これで十分とは思いませんが、手を入れた分状況が判りました)

米糠も籾殻も結構な量は用意して、この畑には余るほどです。
それでも、入れすぎてはいけないのかと思いながら入れています。

畑を耕しながら、畑の土を崩しては混ぜ込んでいます。
米糠と籾殻をひしゃくで1~2杯入れて鋤いては移動しています。
(50cm*30cmくらい毎)

米糠、籾殻を入れると土も切れが良くなり扱いが楽になります
(米糠は崩した土の表面を、きな粉をまぶすような感じで散布しています)

それでも中々固まりが崩れてくれないのですが、こぶしの大きさよりは小さくしています。

籾殻はもっと入れても良いと言う事で明日から多めに入れようかと思います。
(60%くらい終っているので残りは多めに)
米糠もありますので、2~3週間後にまた畑をすこうと思います。

>なす、にんにく、とうもろこしは、30cm程度は欲しいところです。
・毎年ナスを植えて収穫出来ていましたので、30cmは有るのかも知れませんね。
(畝で高さが出ているのかも知れません)

>*嫌気性発酵が心配ならば、今後3ヶ月放置する相賀に1回から2回程度耕したら良いと思いますが、
・4月迄は気が向いたら、畑をすきながら米糠を入れ込みたいと思います。
(3月は耕すだけにして)

耕す時に畑の上で行ないますが、踏みつけて行なうと土が固まりそうなので気になります。
あまりり考えなくても良いことなのかも知れませんが。

お礼日時:2022/12/28 18:18

No.8です。


修正があります。
× へもセルロース
○ ヘミセルロース
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>・硬いと言うより粘土の緩い状態と言った方が良いかも知れません。


 今は、水分が非常に多いからですね。
 乾いた時には、カチカチに固まるということでしたが、しっかり米糠と籾殻を鋤き込めば、乾いた時でも以前より耕しやすくなると思います。

>米糠も籾殻も結構な量は用意して、この畑には余るほどです。
>それでも、入れすぎてはいけないのかと思いながら入れています。

質問者さんの畑の土を実際に見ることはできないので、「入れすぎてはいけない」というご自分の感覚を信じて作業すれば良いと思います。
慣れてくると、適正な投入量(このくらいとか、もっと入れても大丈夫・・ということが判ってくると思います。)
米糠と籾殻を鋤き込んでいけば、今より良い土になると思います。
(表面に撒いてから鍬を入れ、土に中に米糠と籾殻を鋤き込んでくださいね。
 特に籾殻は、土に混ぜ込むときに空気も一緒に混ぜ込まれて、土の物理性を改善します。)

来年、良いナスが収穫できるといいですね。
土作りとは直接関係ないかもしれませんが、ナスは肥料食いです。
そして、未熟な堆肥、肥料でも大丈夫です。
https://blog.goo.ne.jp/ksenoo/c/d87e245df8999125 …

(添付資料のサイトでナス栽培の土作りまで遡って見てください。)
(表示されたHPの一番した「前ページ」をクリックし、下へスクロールする。)
(ここでの農家さんでは、鶏糞肥料(発酵鶏糞)ではなく養鶏場から鶏糞を直接運ぶ・・・発酵前のものを使っている。)

余っている米糠は、ナス栽培時に溝施肥に使えるかもしれません。
参考資料では、鶏糞、米糠を使っていますが、私は生ごみ+米糠を埋め、
その上にナスを植え付けました。
生ごみが足りなかったので、米糠だけのところに植えてものもありました。
生ごみ+米糠の上に植えたナスの方が立派に育ち、たくさん収穫できました。
蛇足です。

>・4月迄は気が向いたら、畑をすきながら米糠を入れ込みたいと思います。
 作業する度に、前回に比べ耕しやすくなったとの実感を感じられたら良いなと思います。
 雨が降ればネチャネチャ、乾けばカチカチの粘土が少なくとも普通の土に近づくと思います。
一度の改質では、自慢できるほどの土にはならないと思いますが、出発時点の土に比べ明らかに良くなっている。野菜もできるようになった。との確認が取れれば、来年以降も同じ方法で安く、簡単に土作り「土ごと発酵」をすれば良いと思います。

>耕す時に畑の上で行ないますが、踏みつけて行なうと土が固まりそうなので>気になります。

 もちろん、せっかく耕したところを通路のように、何度も踏み固めてしまえば、その部分は固く締まってしまいます。
でも耕す作業で乗ったくらいは無視できると思います。
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この回答へのお礼

有難うございます。

>しっかり米糠と籾殻を鋤き込めば、乾いた時でも以前より耕しやすくなると思います。
・硬いところは3つ鍬を入れて崩すのですが、1回目に入れた米糠のダマと籾殻のところで固まりが取れる感じです。
 これを鍬で崩して3~6cmくらいの小石状になったところで、米糠をまぶして籾殻を撒いています。
 そうすることで、鍬で転がすとこの土が扱いやすくなります。
>土に中に米糠と籾殻を鋤き込んでくださいね。
・鋤き込むという所ではなさそうです。
 固まりを砕いて・・・という状況なので。
 ただ、小石状の土が大きいかな?と思いますが・・

・米糠が発酵したという状態はどう言う状態なんでしょうか?
・今回は、畑の底まで土を掘り、そこに鍬で崩した土を置いて砕いて米糠と籾殻を撒いて混ぜています。
 この作業が終った後、この土の固まり状態をレーキ等でならす予定です。
 この小石状態の土はそのままでも問題ありませんか?
 後日鋤くときには、少しは崩れると思いますが。

>余っている米糠は、ナス栽培時に溝施肥に使えるかもしれません。
・ナスは接ぎ木の苗を4~5本購入し、8-8-8の肥料散布を2週間毎くらいに行なって立派な気に育ちました。
 枝の剪定が勿体なくて、適当に摘んでいます。

>表面に撒いてから鍬を入れ、土に中に米糠と籾殻を鋤き込んでくださいね。
・表面に撒いて、鍬を入れて転がすと更に小石状の土が砕けやすくなりますが十分ではないと思います。

>雨が降ればネチャネチャ、乾けばカチカチの粘土が少なくとも普通の土に近づくと思います。
・期待したいですね、
 ふかふかの土に早くなって欲しいですね。

お礼日時:2022/12/28 21:24

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