重力とはグラビトンの吸い込み現象である

という仮説を立てました。
正しいですか？

質問者からの補足コメント

• ∇^2Φg =-4πGρ
  
  Φg : 重力ポテンシャル
  ρ : 質量密度
  
  上記ポアソン方程式より重力の実体はグラビトン（重力子）の吸い込み現象であると気付きました。

    補足日時：2022/12/28 17:46

No.4 回答者： puyo3155 回答日時： 2023/01/01 09:40

>電磁気力は引力と斥力からなる双方向の力ですが、重力は引力のみです。

1方向の力ですよ。交換ではありません。

交換で初めて引力が生じます。引力と斥力は符号の問題なので別の話です。

場の量子論で電磁相互作用を端折って説明すれば、

場を設定し作用を設定します。
そこに、ゲージ原理を適用します。
隣のベクトルとの差を求めます。
それに、最小作用の原理を適用します。

それによって、素粒子の運動も相互作用も決まります。その相互作用は量子化すれば必ず生成と吸収がセットで現れる。これが電磁相互作用です。このことを一方が生成、一方が吸収を、相互に繰り返すことで力が伝わると表現します。一方通行ではまったく話が繋がりません。

ゲージ場の自由度を変えると、電磁気力だけでなく、弱い力も、強い力も、それを伝えるボゾンもわかります。

No.3 回答者： abikon990-08321-3-29 回答日時： 2022/12/29 15:00

正しくありません。

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No.2 回答者： stomachman 回答日時： 2022/12/29 02:31

電磁気力を「仮想光子の交換」で説明する描像においては、重力は「仮想重力子の交換」ってことです。

吸い込むだけじゃダメですよ。

この回答へのお礼

電磁気力は引力と斥力からなる双方向の力ですが、重力は引力のみです。
1方向の力ですよ。
交換ではありません。

お礼日時：2022/12/29 15:15

No.1 回答者： himagene 回答日時： 2022/12/28 20:48

補足コメントの式のどこにグラビトンが表されているのですか？

グラビトンが吸い込まれたらどこの空間にもグラビトンが存在出来ないのではありませんか？
仮説にもなっていません。