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「娘さんを僕にください」はよく聞くのに
「息子さんを私にください」とはならないの、何故ですか??

A 回答 (10件)

今でもそんな古風な求婚をされる方がおられるのでしょうかね?それは、やはり昔の「女は生まれた家を出て(捨てて)、婚家の人間になるもの」という考え方の名残でしょうね。

つまり、今まで実家のお父さんの「所有物、庇護物」であった女性を、今度はお父さんに代わって、自分がその役割をいたしますという宣言ですね。
とっても古風なお父さんだったら、そう言われてぐっとくる方もおられるのかもしれませんが、私がその求婚された女性だったら、横で「えっ、この人何言ってんの?」とちょっとぎょっとしてしまうかもしれません。今どき、相手の男性の「所有物、庇護物」にされたい女性がいるでしょうか?ジョークならいいですが、本気で言ってたら、ちょっと怖いです。
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人類には“女性交換”という文化があります。



これはそれぞれの部族間で、
女性を嫁がせるという仕組みです。

その目的は、
部族間のコミュニケーション
を図ることにあります。

身内の者を他の部族に嫁がせることによって、
両部族の平和を保つことができるのです。

そうした科学的でない目的で行われている女性交換は、
結果として近親婚の回避につながっているのです。

こうした、構造は、原始社会でも
欧米のような最先端社会でも同じです。

レヴィ・ストロースは、これを発見し
構造主義、という哲学を主張しました。


「娘さんを僕にください」
というのは、こうした目に見えない構造に
基づくものです。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD …
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男社会だからです。

事情が無い限り戸主は男と言う慣わしからだと思います。
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女が相手の家に嫁ぐからじゃないでしょうか


男が婿に入る時はそうは言わないと思いますよ
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女性を物として扱う男尊女卑の国だから。

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息子=ちんち◯という解釈をします


息子さんを私にください」ということは
言い換えると
「チンポ◯を私のオマン◯に入れてください」なんですよ。
昔はよく言っていましたが平成には入りAVの中でしか使われなくなってしまいました
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婿取り娘は、なんもしないで



親がやるからです。
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マスオさん率が低いから


というか・・・・

今どき『娘さんを僕にください』なんて人間がそうそう居るのかな
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嫁にもらうという立場だからです 男性が養子に入る場合はその逆の言い方も ありえます

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ほとんどが嫁入りで、婿入りではないからです。



婿入りなら「息子さんを私にください」とお願いすることになります。
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