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私はつい先日マウンテンバイクを購入しましたが(安価な物)どうも前後のハブのベアリングの調子が悪いというか品質が低い為回転が悪いのか?取り付けが不充分である為回転が悪いのか?良く分かりませんが、回転が不良なのです。何か引っかかり感があり少しゴリゴリしている様です。この際自分でベアリングの交換をしてみようと思います。ネット検索でいろんなHPを確認しましたが、よく分かりません。(1)交換するのにベアリングのサイズはどのサイズなのか分かりません (2)品質については良く回る物が欲しいのですが、メーカーやアイテム名が分かりません (3)交換に特殊工具が要るのかまた、要るとすれば何処で販売しているのか分かりません 
(1)~(3)とかなり無知ですが、何でも自分でやらないと気がすまないタイプですので、どうか詳しい方よろしくお願い致します。出来ればおよその金額も分かればお願い致します。

A 回答 (7件)

そんなもんだと思って乗り続けたほうが良いです。


いじると深みにはまってどうにもならなくなります。
つるつる回る性能が無いからゴリゴリ気味に調整してあると思いましょう。

ゴリゴリしないハブは売ってますが、ゴリゴリしないハブにはそれ相応のフレーム精度を要求されます。
したがって、全体で高価なマシンになります。
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この回答へのお礼

なるほど!安物買いの、、、。にならない様に気を付けます。

お礼日時:2005/04/25 00:40

ベアリングの交換をしても、そもそも安価なハブはそもそも玉押しや玉受けの精度が低いので調整しても意味がないことが多い(玉受けの交換=ハブの交換)です。

玉押しもひどい場合、研磨さえされておらずボテッとしたものもある。

>何か引っかかり感があり少しゴリゴリしている様です。
 それで正常です。スムーズになるまで調整したいのならシマノのXT(最低でもDEORE)などのグレードのハブに交換しましょう、安いハブでは厳密な調整自体無理です。(がたついている場合は危険)

また、ハブやBBの抵抗が自転車全体に及ぼす影響は無いに等しいので、あまり気にしないほうがいいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。でも気になるんです、、、、。

お礼日時:2005/04/25 00:55

ベアリングは、おそらくレースと言うものに装着されていると思いますので、玉だけの交換というよりもレースごとの交換ってことになるか、シールドベアリングを使ったタイプですと、これの打ち替えってことになります。


前者の場合、シャフトやボディの玉当たり部分の精度の問題も出てきますので、玉だけを交換しても、硬貨はほとんど無いでしょう。
廉価品のハブの場合、ベアリングの玉自体の精度の問題よりも、この玉当たりの部分の精度が出ていない、もしくは精度が不足していることが原因ですし、さらにはハブボディのアルミの切削精度にも問題があります。
このことから、ご質問者が満足するには、ハブそのものをもう少し精度の高い、高級品?に交換することが必要となります。
但し、パーツ互換性の問題や、コンポーネントとしての組み合わせの可否の問題が出てくるでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど、的の得た回答ありがとうございます。皆さんのおっしゃっているベアリング、ハブの相性問題や、精度の問題等乗り越えなくてはならないものが多いようですね。

お礼日時:2005/04/25 00:49

うまく説明できるか・・。



MTBの前後のハブ、
クイックレバーなら直ぐタイヤ外せますが、
ナット式だと、前14ミリ、後ろ15ミリ(これはモンキーレンチで外せますが。

ハブのベアリングが、バラ玉を使ったカップアンドコーン式か、
シールベアリングを使ったハブがあります。多分バラ玉の方と予想して書きます。

フロントハブは、薄いハブスパナという工具が必要です。
大体、13、14、15、16ミリのサイズで
スパナみたいになってます。
ホーザン(安め)700円前後。パークツール(高め)800~1300円で、
モンキーや、普通のスパナでは厚みがあるので無理です。

リアハブは、
ハブスパナ、
フリー(ギア)を外さずにできると思いますが(ギアと反対側の調整)
もしギアも外したいとなると。フリーがボス体型、
ロックリング回し(下と同じ、シマノフリーと仮定)

カセット型だと
ホーザン 小ギア抜き(2600円前後)
ロックリング回し、987円

ベアリングですが、玉当たり(調整)と良質のグリスをベッタリ塗れば、多少良くなると思います。

ベアリング自体を交換しても、残念ながら、ハブ自体の精度が悪いと難しいです。ハブの交換になると大変です。

もし、ばらした時点で、ベアリングに傷があれば交換もしたほうが良いと思います。
シマノのMTB用ハブのベアリングのサイズですが、
フロントハブ
XTR 3/16” ステンレス22球
03年パーツカタログで220円(セットか一個か不明)
XT 3/16”鋼球20球(以下グレード同じ)
110円(セットか1個か不明)

リアハブ
XTR 1/4 ステンレス 18球
220円
XT 1/4 鋼球 18球
110円
で、同じ大きさのベアリングを使っているか不明です。お近くに東急ハンズでもあればバラ玉で売ってましたが、サイズは不明です。そんなに複雑にサイズは無いと思いますが。

それと、シマノのスモールパーツを取り寄せの場合、急ぎだと部品代+送料(これが高い)気長待てればお店が他のシマノパーツを取り寄せの時であれば部品代で済むと思います。

調整ですが、ダブルナットという方法で、2個のナットで固定する方法で左右の幅を調整してます。左右どちらか片方だけを緩めて調整するのが楽です、両方緩めるとフレームにはめる部分調整するので。
とりあえず前ハブでチャレンジをオススメします。

ハブ軸の回りをうまく調整できて、実際にタイヤをはめて、左右に振るとガタが出たり、と大変ですが、
時間をかけて納得いくまで頑張って下さい。

遅くに書いていたので、いきなり3件も書き込みあったのでビックリ、とりあえず書いちゃったので。 
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この回答へのお礼

かなり詳しく回答くださり、ありがとうございます。前輪でのチャレンジをしようと思っています。

お礼日時:2005/04/25 00:46

自転車のハブのベアリングは特殊で、普通のものはハブ(車輪の中心でスポークが付いているもの)自体がベアリングを構成していますので、交換するところはベアリングの玉しか有りません。

上級品には交換可能なベアリングを使用しているものも有りますが、安価なものには使われている事は絶対有りません。

回転不良を改善するにはいくつかの方法があります。

1)現在のものを調整する。→市販の安価なものはゆるむのを見越してかなり固めに締め付けています。またグリスも少ししか付いていません。ですのでこれを調整してやればそれなりに改善されます。(ハブの玉当たり調整)
方法→http://www.yamaiko.com/maintenance/20040417-2.html
工具→http://www.cb-asahi.co.jp/parts/320_all.htmlのハブ調整スパナが必要です。(厚みの薄いスパナ、1000円ぐらい)
ハブの玉押しは片側のみ外して下さい。後で戻すときに位置決めがしやすいです。

2)ハブの交換→ハブのみグレードアップできるがリムの組み替えが必要なため、自分でやるにはかなり根気が必要ですし、これができれば自転車屋になれます。(最近は有る程度メーカーで組み立てているので自転車屋でもしないところが多い)振れ取り台とニップル回し、スプロケット外しなどが必要です。工具だけで1.5万円ぐらい。実現性が低いので、方法は載せません。

3)完組ホイールを買う→1)で改善されなかったら車輪ごと交換する方法がありますが、エンドの幅やギアの段数など確認する必要がありますので、通販でなく自転車屋で相談した方が良いと思います。参考までにHP挙げておきます。http://www.cb-asahi.co.jp/parts/221_all.html
3万円ぐらい。工具もスプロケット外しなど必要です。お金はかかりますが効果は絶大です。

私自身ホームセンターで買った9800円ママチャリを調整して、かなり改善できましたが、経験や工具が必要ですので自転車屋で工賃を払って調整して貰うのが一番良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。今の自分では1の方法で試すのがベストだと判断しました。

お礼日時:2005/04/25 00:42

今日は


専門家では無いですが、自分で分解、組み立ては経験が有るので書きます。

まず車体(ホーク部分)より車輪を外しますよ。
車軸にナット(ホークに止める部品)と少し形の違うナットが有る筈です。これを緩めると、両側に収まっているボールベアリングがこぼれ落ちますので注意してください。

ボールを失くさない様に錆びの有無を調べます。
錆びていたらCRC556等で錆び落としをしてください。
ボールの受け皿側に汚れ(砂)や錆びをしっかり落とし、つるつるにします。(でこぼこは抵抗が大きくなります)
ボールも受け皿も綺麗になったら組み上げです。
そのさいに汚れ落としに使った、556等はしっかり拭取ってください。
その代わりにグリス(私はリチュームグリス使用)を充填します。この際に砂が混入しないように気をつけて作業しましょう。(ボールが落ちやすので注意!)

この後がとても大事です!!
ボールベアリングを締め付ける、ナットに似た部品を締め付けすぎると、回らなくなります。
弱すぎるとグラツキマス!!頃合いが肝心です!
自転車本体を地面に逆さに置き、フロントホークに乗せて回転具合を確かめながら、微調整をしてください。

特殊な工具は要りませんが、レンチ類は二つ有った方が便利です。(左右から締めますので必要)

あと普段の整備で回転部分には、CRC556類のスプレーオイルは厳禁です。グリスを溶かして落としてしまうし砂が付いてしまい、ボールベアリングを回りずらくしてしまいます。

と言う感じですが?如何なもんでしょう?
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この回答へのお礼

かなり詳しく手順を教えていただきましてありがとうございます。早速チャレンジしようと思います。

お礼日時:2005/04/25 00:37

安価なものがどの程度なのか解りませんが、数万円程度なら費用対効果で考えるとベアリングの交換はあまり得策ではないかも知れません。


現在MTBの殆どがコンポーネントにシマノを採用しています。
後付けで色々なグレードがありますが、本体が安価なものだとそれようのもの(市販されてなくて自転車メーカーに直接納品されている。)
ベアリングのサイズもその自転車のコンポーネントが解らない限りどうしようもありません。

一度分解掃除してグリスアップしてみるのはどうでしょう。
この時、ベアリングではなく受け側に傷があれば交換しかありません。
工具としては専用レンチが必要です。(参考URLに写真があります。)

参考URL:http://www.cycle-yoshida.com/kawashima/parktool/ …
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この回答へのお礼

即回答ありがとうございます。レンチ購入しました。

お礼日時:2005/04/25 00:35

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