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日本の賃金が韓国に追い抜かれようとしていますが、そればかりでなく、日本はGDPでも、ドイツに抜かれ4位に転落しょうとしています。

※賃金で韓国に追い抜かれる日本、「安いニッポン」解消急務
https://www.sankei.com/article/20221011-4OZSCGA5 …

※日本のGDP、今年にもドイツに抜かれ4位転落の恐れ
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e42fe7c8771cf …


そこでお聞きししますが、こんな日本にした原因は何で、責任は誰にあると思いますか?
また、10年も続いた、金融緩和と円安は、日本の発展に貢献したと思いますか?
それに、今後、日本が成長する為に重要な政策は、何だと思いますか?

※なぜ円安になるのか?
https://www.hokende.com/news/blog/entry/noguchiy …

※円安で弱くなった日本企業
https://www.hokende.com/news/blog/entry/noguchiy …

質問者からの補足コメント

  • 「円安はつい最近の出来事」とのことですが、アベノミクス開始以降は「円安」傾向が継続しています。
    「一瞬の出来事」は、アメリカFRBの利上げによる「ドル高」です。

    -

    「「安いニッポン」の原因と対策」の補足画像1
    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/01/28 23:45
  • 「アベノミクス以降も依然と円高です。その証拠に、日本への出稼ぎ外国人は減らなかった。
    円安なら減らなければおかしい。」と言われるが、逆に、最近は、日本から海外への移住者が増加しているそうです。
    これは、日本が「円安」である補強証拠です。

    ※オーストラリアに移住し、飲食店で働く日本人男性。人手不足で時給は2800円
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0a85fef454b1a2 …

    No.12の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/02/01 21:04

A 回答 (16件中11~16件)

この四半世紀の日本は日本政府のオンゴール政策によって自ら成長するのぞみを潰し続けてきました。



ポール・クルーグマン :

「日本は過去20年にわたりすでに多額の公共投資を行ってきたが、”日本経済が前進する兆しが見えると、すぐに急ブレーキをかけてきた”。財務大臣が出てきて「借金の懸念がある」と言って財政出動を抑えてしまうのだ。

日本銀行も金融緩和 つまり紙幣を多く刷ること によってデフレ退治をすべく立ち向かおうとしたが、ここでも同じく、少しでも経済が回復し始めると、緩和の手を緩める方向に舵を切った。紙幣をばら撒きすぎると、急激なインフレの恐れが出てくると言ってきたのだ。


財政刺激策をやる際には金融面でのサポートがなく、金融緩和をやる際には財政面でのサポートがない。日本の政策当局はいつもそんなことを繰り返し、自らの手で経済が持続的に改善するという望みを潰してきた。結果、長くデフレから脱却することができず、日本国民は苦しみ続けてきたのだ。」


安倍政権は当初は違うことを言っていましたが、結局2年目から緊縮財政と構造改革 路線へと転換し、その後は国債発行を減らし続け、社会保障削減を行い、各種アベノミクス増税を行って、また過去20年と同じ失政経済政策を行うという大緊縮財政政権となりました。

ポール・クルーグマンも当初は安倍首相の発言に共感するコメントを出していましたが、その後のアベノミクスの失政をみて「日本政府はやるべきことをやっていない」と安倍政権を批判するようになりました。

安倍政権がやったことは「金融緩和をやる際には財政面でのサポートがない」という状態。結局また同じ失政の繰り返しで、自らの手で経済が持続的に改善するという望みを潰したというのが安倍政権でした。
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ゆとり教育と韓朝在日子孫総理大臣(何人もいた)の賜物です。

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同じ質問が無限に繰り返され、議論が一歩も深まらない。

これが日本経済が停滞する原因です。これで成長できる道理がない。当たり前ですよね。
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政治家も役人も有権者も経営者も労働者も消費者も「国民」なので、答えとしては「国民」ですね。


金融緩和は単なる毒薬、上場企業の多くの大株主が「日銀」の異常事態、日本の価値が増えたのではなく、通貨の価値が下がったから起きている官製株高。
教科書に書いていない「異次元」なことしたら、副作用も異次元。
円安は貿易赤字にブーストかけましたしね。

金利を上げる弊害を訴える人もいるが、まともな金利で弊害が起きるのなら、経済が終わっているということ。
なおさら正常化に向けて苦い薬を飲まないと。
でもこれ、結局誰もこれに踏み切ろうとしない。

大きい転換点は絶望のあとに光が見えたとき。
この30年、努力を怠った絶望を国民全員が味わわない限り、一つの光に向かって国民は動き出しません。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「答えとしては『国民』ですね。」は、おっしゃる通りかもしれませんが、一番の責任は、国のリーダー、政治家の責任ではないのでしょうかね。

なかでも、長期間の「円安」誘導は、政治家にとって、短期間で成果を得るには安易な方法であったが、長期的な観点から考える能力が無かったことが、決定的な原因ではないでしょうか。

何故なら、
円安になれば、企業の立場から見ると、何もしなくても自動的に利益が増える。このため、本来であれば世界経済の大きな変化に対応して技術開発を行い、新しいビジネスモデルを開発しなければならなかったにもかかわらず、それがなされなかった。
その結果、技術開発を停滞させ、新しいビジネスモデルへの転換を阻害し、日本の成長を妨げてしまいました。


今後は、金利のある世界への大きい転換点をはからないと、絶望のあとに光が見えないかもしれませんね。

しかし、おっしゃるように「30年」も要するのであれば、私は、生きてないかもしれません・・・。

お礼日時:2023/01/26 22:48

まあ、個人も企業も国家も同じことではないでしょうか?


経済成長しようとすれば、そう簡単にはいかない。

1)国民の知的能力、モラル等がアップする必要がある。
2)学生、社会人の教育等には、時間も金もかかる。
3)各種インフラが整備される必要がある。
4)新しいことをするには、先行投資が必要。新しいことだから失敗もあるし、いつ完成するかも分からないけど、やらないといけない。

2)については、企業は、「人手不足だから、OJTね」とか「派遣だから即戦力ね。教育不要!」とかで、教育への時間と金を渋ってきた。
4)については、日本社会は、敗者復活戦を認めないことが多いし、オーナー社長から雇われ社長に替わったり、株主が利益還元を求めるから、なかなか先行投資が難しい。短期にリターンをもとめる風潮も増えた。

ま、「日本人全員の責任」としてしまうと、大東亜戦争の敗戦時と同じように「一億総懺悔」みたいになって、原因究明があいまいになるけど、そういう面があるのも確かかもね。

元海軍の方が集まって、大東亜戦争の敗北原因を語っている放送があったけど、ああいうのが必要なのでしょうね。
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この回答へのお礼

ご意見有難うごさいます。

「日本人全員の責任」は、おっしゃる通りかもしれませんが、一番の責任は、国のリーダー、政治家の責任ではないのでしょうかね。

なかでも、長期間の「円安」誘導は、政治家にとって、短期間で成果を得るには安易な方法であったが、長期的な観点から考える能力が無かったことが、決定的な原因ではないでしょうか。

何故なら、
円安になれば、企業の立場から見ると、何もしなくても自動的に利益が増える。このため、本来であれば世界経済の大きな変化に対応して技術開発を行い、新しいビジネスモデルを開発しなければならなかったにもかかわらず、それがなされなかった。
その結果、技術開発を停滞させ、新しいビジネスモデルへの転換を阻害し、日本の成長を妨げてしまいました。

こう考えれば、アベノミクスや黒田バズーカの責任は大きいですね。

お礼日時:2023/01/26 22:37

日本人全員の責任です。


消費者、政治家、企業、メディア…
全てが頭の中30年前で時が止まってる
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