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山よりも平地のほうが降雪量が多いことがあるのはなぜですか。
2022年12月23日の山形の平地の降雪量は38cmもあったのに、山形蔵王温泉スキー場の降雪量は10cm程度でした。

A 回答 (4件)

この日の山形の気象記録を確認してみてください。

一日中南風が吹いています。それを裏付けるように、この日の天気図も東北地方は等圧線が東西に延びています。
 蔵王温泉は西に開いていますから、西風なら山の斜面を昇る風が吹きそうですが、南風だとそれほど昇っていきそうもありません。そのため雲が湧かず山の上だからといって雪が増えなかったのかも知れません。もう一つ、山の上ほど風が強くなるので、降った雪は飛ばされて積もらなかったということも考えられます。
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部分的(地域、地区、場所等大小はあります。

)に低気圧を伴うことがあります。
これによるものだと思われます。
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山形市内が38センチでスキー場が10センチだったんですか!?


解せないですね(-ω- ?)
近いのにね。
庄内の方なら平地でも雪多いかもね。日本海側だから
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冬に良く表れるのが、西高東低の冬型気圧配置ですが、この気圧配置には


山間部で降雪量の多くなる「山雪型」と、平地で降雪量の多くなる「里雪型」とがあるためです。

ウエザーニーズ「山雪型と里雪型」
https://weathernews.jp/s/topics/201712/070145/
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