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何故だと思いますか?

A 回答 (7件)

日本は外国と比べて子供を道連れの自殺が多いそうです。

日本では親がいないと子は生きられないという考えから子が犠牲になりますさ

おそらくですが、日本人の親の考え方が親と子は独立した存在ではなく、子は親のものという所有意識が強いからではないでしょうか

所有意識が根底にありますから、親と同じ価値観でないと理解しようとしないし、親の言う通りにしないと私の母親のように根に持ち、ネチネチと嫌味を言います。子供は親に従うものという考えが根底にありますので、親と違う自分の世界をもたれると、不快でしょうがないのでしょう。

子供は子供、自分とは別の独立した存在だと思えば、毒親にならないで済みます。
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この回答へのお礼

日本の家長制度は未だに変わりませんね。親殺し子殺しも日本くらいでしょうからね。

お礼日時:2023/02/04 20:40

インドなど親の言う事は絶対逆らえません,結婚を決める,ムチで叩くのは普通にあります。

日本の子供が上下関係を知らないだけ。その為に親を殺す、普通に人を殺す犯罪が増えている怖い物知らずが多い
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この回答へのお礼

日本は家長制度という根底があるからそうなるんでしょうね。親殺し子殺しもこれだけ多いのは日本くらいでしょうから。

お礼日時:2023/02/04 20:41

まず注意していただきたいのは毒親と言う言葉は流行語であり、大半の人は語源も知らないのが現状です。

さきほど調べてみましたが、どうも医療関係のコンサルタントが書いた書籍が発端であり「自己愛によって子供の成長に害を与える親が(幾何か)存在する」という問題提起であったようです。

ですので学術用語ですらなく、いずれは通用しない言葉になってしまうでしょう。言葉と言うのは共通の認識を持たない人には外国語に等しく意味を成しません。より長い年数使える言葉を用いて自分の窮状を訴えるように言葉を選ぶのが大事ですよ。昔はやったアニメを語るのと同じ印象を与えている事に気づきましょう。

この流行が問題提起した内容を専門家が分析すると、

・過干渉、統制型の親
・ネグレクト(無関心)
・暴力や暴言・性的・身体的虐待
・社会的不適合並びに精神障害を持つ親

の4つのタイプがあるそうです。
それぞれ問題が違いますよね?
対策も違うという事です。

毒親ブームは専門的な発表(つまり学会発表)等の様な査読(真偽を審査する)ものを経ず、読み物として専門家が書いた書籍が発端です。これらをやはり漫画やドラマが商業的な目的で描き、文筆家にとってのネタとして重宝したというのが現実です。

「これに近いものが恵方巻」

日本古来の伝統文化と誤解されるような宣伝を行えば若年層は知らずに受け入れます。毒親の真偽は恵方巻ていどの物と言う事です。2015年くらいの流行であり、それ以前の世代は知らないものですから、年配の方に向かって訴えても何のことか分からないという訳です。

では日本においてどうして漫画や書籍がヒットしたのか?その時代の若者へ受け入れられたのかと言う話になります。

これについては2000年前後に母となった世代に原因があるとされています(という分析をしている方がいる)。その対象となる女性が適齢期を迎える頃、日本にはバブルが来ており、女子大生ブームと言うのがありました。

当時の女性の主張で良く覚えているのは、

「年収において一千万円を下回る男性は結婚対象ではない」

と言う部分。男性の職業に対しても3Kと言う言葉を使い選別していたんです。結婚コンサルタントがこの世代の女性を説得するのに苦労したという笑い話があります。とはいえ男女平等の勢いに乗って女性の未来は明るい(優遇される)。結婚には夢があると信じられていたわけです。

この世代が夢(これもマスコミが煽った商業目的での流行りですけど)と現実のギャップに苦しみ(こんなはずではなかった)に悩み、母親に成ったあと、その自己愛を抱えたまま消化できなかった。子供を愛するのではなく、子供を支配する事で承認欲求を満たす道具に変えてしまったのではないかと(本当かどうか分かりませんけどね)推測されています。そしてそういった教育をされた世代が親に成る。本当の親像を知らない世代が出来てしまったという事です。そのため親子二世代の問題とされています。被害にあった女性(男性も)の殆どは「ダメな自分を申し訳ないと思う」という思いに支配されてしまいます。その原因を親の性だとして(間違ってませんけど)怒り、それが故に常に親の事を考えて過ごすという悪循環に苦しんでいるそうです。

これらを訴える書籍に問題があるのは親の糾弾によって人気を得る事ばかり考え「そう言った人がこの後どうするべきなのか?」については言及していない事だそうです。つまりやはり商業目的での煽りが主であり、これに載せられた人を救う積りは無いという事です。

今はネットやマスコミ偏向報道などで同じことが起きていますよね。

「私たちは常に誰かの商業的な目的で煽られている。
 彼らは怒りを煽るだけであり、解決策を提示しない」

こうした偏向書籍などの影響で以下の問題が起きているそうです。

「経済的な困窮が原因で虐待に及ぶ母親なども一緒に扱っている。
 本来は社会的・文化的な問題を解決し、国政が対応すべき内容
 であるのに、女性の責任の様に捉え違いが起きている」

つまり、妊娠経験のある女性全般を攻撃する材料に使われているんです。これは確かに少子化に結び付くと思います。

では何故そういった弊害があるにもかかわらず、世の人々は受け入れたのでしょうか?

「家族愛を過剰に美化しすぎる傾向があった」

こういったドラマや漫画が流行った事もご存じだと思います。他には仲間賛美、友人賛美などがあります。しかし現実は昔と大して変わっておりませんから、いきなり素晴らしいと褒められても困りますよね。今を普通と感じていた人は慌てます。

「自分は間違っているの? うちは異常なの? 僕は損しているの?」

勿論これも若年層(経験が浅く、そんな歴史は無いという事をしらない)が被害を受けます。これらに違和感を感じていた人々に反駁(完全に正しいと主張するのは言い過ぎである)を訴える内容として受け入れられたそうです。まあ現実を無視した偽善に対する怒りですね。反動ですね。

しかしこれら(家族愛マンセ)も家族サービスをするための商品や品物を売りつけるための広報宣伝が主な種です。やはり商業目的の色合いが強かったわけです。本当の悪はフィクションを捏造する作家とブームに乗って煽るマスコミにあると思います。

・男女平等、女性優遇、女子大生ブームを演出した経緯があった
・それを信じて現実に苦しむ母親がおり自己愛を捨てきれなかった
・作家が女性優位・家族愛を賛美することで受ける事に気が付いた
・若者の中で行き過ぎた偽善に反発する思いがあった
・作家が母親像を糾弾することで受ける事に気が付いた

現実はあんまり変わってないんですが。現実を受け入れられない若者に向けて甘い誘惑と煽りが常に供給されていたという事です。そのため虚構を追い求めては今を嘆き、怒りを煽られて右往左往とする人が増えてしまったんでしょう。

私は大分前からこの原因無き苦しみを憎んでおります。

「マンガの読みすぎ」

商業目的でのブームづくりには警戒をしないといけません。それらは私たちを誘惑し、怒りを煽ります。そして今の自分は過去に囚われてしまうでしょう。また今の窮状を正しく他の世代に伝えられません。その用語自体が流行語だからです。誰にも通用しない言葉を使って同情を引こうとする可笑しな人になってしまうでしょう。そして自分の人生はブームが続く時間より長く続きます。

「他人の言葉に相乗りして自己主張するという発想自体が
 既に卑怯であり、その罰を自分で受ける事に成る」

毒親と言う言葉はインパクトがあるので誰かが話を聞いてくれそうな気がすると思います。しかし生まれた世代によっては「恵方巻」を勧められているような感覚に成るという事に気づいて下さい。何のことか分からないという人が沢山いると思いましょう。

必ず、社会が理解し、問題視してくれる言葉を使う事です。

「過干渉、ネグレクト、暴力や暴言、性的・身体的虐待、
 精神障害を持つ親」

などの言葉になります。逆に言えば、これに当てはまらない場合は単なる甘え何です。その場合は親に対して礼を失う子供の方が悪いとなります。

流行語で考えない事です。いずれは時代遅れになります。毒親も科学が証明した話ではなく、書籍を売りたかったというコンサルタントが作ったブームです。せめてハロウィン程度の歴史的な事実があれば良いのですが。恵方巻程度の強さであると思いますよ。

今も昔も変わらないのは。

「現実と言うのは厳しく、自分の願いで何かが変わることは無い。
 楽もあれば苦もあります。
 誰かのせいにして歩みを止める人がいれば、
 後から来た人に追い越されるます。
 今の自分を嘆き、泣くのが嫌なら、歩みを止めない事です」

でしょう。

毒親を糾弾しても自分は何も変わらないという事です。
また、親を糾弾する事に酔ってしまい、自分が努力を重ねていない事の理由に使う人が多くなってしまったということ。それが本当の毒親ブームの被害なのでしょう。実はその程度、昔の人はひょいひょいと乗り越えていたこともしらない。「毒親だから仕方ない。気の毒だね」と言う言葉を信じてしまい、理由に出来ると思った。子供ならではの狡い発想ですが現実において、本人の人生を歪めてしまいます。

ですので、

「(マスコミや漫画に)騙された」

と気づいて今からでも走り出すべきでしょう。

日本の人口の半数が50代以上です。
年配の方は何の話かわかりません。
私の回答を読んで「なるほど」と思う人が多いでしょう。

その程度の物に人生をゆがめられてはいけませんよ。

以上、ご参考になれば。
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それは日本に限ったことではありませんよ。


海外にも毒親限らず度クズ親は存在します。
例えばエミネムの母親は毒親かつ度クズ親です。
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この回答へのお礼

クズは救いようがありませんね。

お礼日時:2023/02/04 20:38

何処の統計ですか?


出典をリンクなどで示しましょう。

僕の両親はじめ、近所も子供は可愛がり
大切にしていると思います。
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この回答へのお礼

周りを見ると毒親が多いですね!

お礼日時:2023/02/04 20:37

根暗が多い 愛情表現が下手くそ

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たまたまでしょう。


回りに毒親なんていませんよ。
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この回答へのお礼

家庭によりけりですね。

お礼日時:2023/02/04 20:36

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