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しゃべくり007。


長嶋一茂 ゲストの回で。

一度 会っておきたい 大物アスリート…

江川卓。

「江川卓さんの 凄いのは打てないストレート」

…と 言われていたので。

YouTubeで見てみたけど なんだ この適当投法は??

上半身で軽く投げてるような投球。

江川卓の ストレートなのに打てないストレートとは??

江川卓の投球法は 間違えてませんか??

A 回答 (6件)

カーブと真っ直ぐだけで、しかも大学2年の時に既に肩壊してるのよね・・


太ももの外側寄りに 他の人には無い筋肉がついてる・・とか。
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無駄な動きを極力減らし、リリースの瞬間にボールにできるだけ多くの逆回転を加える


突き詰めて言えば、これが早いストレートを投げる技術です。
そういった意味で理想的なフォームであったと言えます。

プロ入りの際のダークなイメージと、プロ選手生命は短かったことから、プロでの成績は特筆するほどの物ではないですが、学生時代の怪物ぶりは伝説になっています。
そのあたりはwikiで確認してください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E5%B7%9D …
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とにかく伸びがあってコントロールが良かったそうですよ。


当時の各チーム主力打者は一様に「高めのストレート来るとわかっていても当たらなかった」言っていますね。
たいていボールの下を空振りしてしまう。
ボールの回転数が非常に高いので他のピッチャーに比べて球がタレないという理屈です。

だからジャイアンツのエースとして活躍しオールスターで8連続三振取ったりできていたんですが
あの、軽くポイと放っているだけに見える投球フォームから受けた質問者様ご自身の印象に依って、上に書いたような対戦者の談話が間違っていると信じるのも自由です。
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だから、江川卓さんは、どのタイプのバッターにどんな球を投げて、何球投げて何処に打たせようかと考えていたとおっしゃっていたと思いますよ。


それができなくなったので、引退したのだと。天才です。
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江川卓さんはボールの縫い目に対しての握り方が、普通の投手とは逆だと聞いたことがあります。


だから、バッターからするとボールが浮き上がったように見えるので打ち難いとかだったと。
そして、球速が速いので、力一杯なげるのではなくてコントロールを重視して、打ち難い場所に投げ込んでいたとかでは?

ボールが速いだけでも、バッターは打ち難い。更に、ボールの握りで変化が違う。コントロール重視なので、バッターからしたら打ち難いコース。
投手としては、天才なのでは?
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緩いからタイミングが取れないんではなかったかな?

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