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地盤改良が地盤調査で必要ないという結果なら、沈下する可能性は低いのでしょうか

A 回答 (8件)

地盤調査書があればここに示したら回答者は分かりやすいと思います。

手元になければ貰いましょう。
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NO4です。


再度、追記します。

一度、情報を整理した方が、よろしいかも知れません。

1)地盤改良が不要と言っているのは、どなた?

 地盤改良が必要か否か、を判断するのは、通常、
 建設業者です。

 造成業者と建設業者が異なるのであれば、地盤改良の
 必要性は、建設業者が、サウンディング調査やボーリング
 調査の結果を持って、判断します。

 判断する、と言う事は、判断の結果に、責任を持つ、
 と言う事と、同意です。

2)2メートルの中身

 通常、土の置換は、行われるべきですが、粘土質の
 田んぼでも、行われるのは、珍しい。
 それが、実は、圧密沈下の原因になります。

 畑では、置換の必要性は低いと思いますが、
 極たまに、「良い土」なので、どっかに転用する
 業者も居ます。その場合は、結果的に、置換に
 なります。

 この辺りは、造成業者にしか分かりません。

 また、地面と言うのは、水平では無いので、
 本当に2メートルなのか、は再度検証しないと
 解りません。

 正直なところ、今となっては、建設業者に判断させ、
 万一の責任を取らせる準備をした方が、現実的かも
 しれません。

3)盛土の中身

 盛土の施工方法は、本来、30センチの盛土ごとに
 転圧を十分に行い、それを繰り返すのですが、砕石混入」の
 土を入れることも有ります。
 今回は、そのケースのように思いますが、これらは、
 盛土の基準が有って、その基準を行ったかの記録を
 残していなければ、意味が有りません。

 これも、建設業者に判断と責任を持ってもらうのが、
 いいと思います。

4)その他

 建物の基本的な原則は、「敷地は、前面道路より
 高くなければならない。」です。

 こういう前面道路より低い敷地では、たまに、前面道路より
 低くなることが有ります。

 この場合は、可能なら部分的にでも、前面道路より
 高くしてもらった方がいいです。

 そうしないと、雨の度に、敷地内が水浸しになります。
 排水溝でごまかそうとしても、豪雨の時には、侵入
 する危険が有ります。

 今回は、本当に最後にします。
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この回答へのお礼

すみません、本当ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2023/02/15 18:55

NO4です。


お礼ありがとうございます。

一度で終わらせようと思っていたのですが、少し
追記させていただいた方がいいかな、と追記いたします。

「小石を含んだ土を入れた。」とありますが、厚みで、
どのくらい入れたのでしょうか?

先に申し上げたように、現況地盤の強度については、
業者が言う通りなら、心配する必要はありません。

後からの「盛り土」について、1メートル以上
盛ったのでなければ、盛り土についての、心配は
不要だと思います。

「小石を混ぜてある。」と言う表現からすると、
恐らく、土の事を知っている方が指示を出したと、
思われ、「悪い土ではない土」だと類推します。

また、単純に考えて、住宅の基礎は、深さ45センチ
程度が最低の底面であり、その下に、「割栗石」と
いう砕石を10センチ程度敷きますので、盛り土
1メートル程度であれば、盛り土による沈下の
心配は、余りないだろうと思います。

ただ、2メートルとかの深さになっているとすれば、
盛り土の転圧状況も考慮する必要が生まれます。

ただ、全体の情報からは、現況地盤はある程度信頼でき、
後からの盛り土も、土を考慮して、盛っている感じなので、
今の情報からは、ご心配いらないと、類推します。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます
それが、いったん畑の土を全部出したのか、途中まで出して後から足したのかわからないんです。
そこを造成屋さんに聞くの忘れました。

2メートルの高低差があるので、一度全部出してれば2メートルは土入れたかもしれません。

お礼日時:2023/02/15 18:03

>もともとの地盤は比較的硬いらしい


軟弱地盤の上に小石を混ぜて敷いたとして地盤強度は上がるものではありません。みせかけですね。その業者信用できますか?

もともとの地盤は比較的硬いらしいほうの情報を重要視したいえすね。一旦建ててからではやっぱりダメでは後悔しきりでしょう。

他の業者に地盤調査依頼するのもいいと思います。

我が家は地下5メートルまでN値1~2未満です。地盤改良してありますが東日本大震災では大揺れ、瓦落下、壁にヘアクラック、ガス水道管破断しました。基礎に被害はありませんでした。
できたら強固な地盤のところに建てたい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
地盤改良した部分は大丈夫だったのですね。

地盤調査の会社と、造成してる会社は別らしいです。

お礼日時:2023/02/15 16:24

大枠で、そう解釈してよいと思います。



「地盤調査」と言っても、住宅でよく使われる
簡易手法から、実際にボーリングで、サンプルを
採取する手法まであります。

或いは、近隣の地質データーが入手できる
会社であれば、全体的な「地質傾向」が解るので、
大まかな推測が出来ることもあります。

地盤沈下は、大まかには、「圧密沈下」が多いと
思いますが、これは、「豆腐」が似ています。

「豆腐」を調理前に、皿に乗せ、しばらく置くと
豆腐の水分が、皿に水として、出てきます。

地面の中にでも、これと同じ現象が発生し、建物が
建つことによって、地面の中にある水分が、逃げます。
結果、豆腐が痩せるように、地盤沈下が生じます。

大体は、粘土質地盤であったり、以前、水田であったり
した土地に、盛り土すると、そうなります。

そう言う状態の時、地盤改良が採用されます。

「地盤調査」で、「地盤改良」の必要が無い、とは、
上記の粘土質地盤では「無いだろう。」と言う
結論の意味だと思います。

只、砂質地盤のように、非常に耐力がでるものの、
地震時に、急激に地下水が抜けて、沈下する事例も
あるので、「必ず」とは言えません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
もともとの地盤は比較的硬いらしいのですが、その上にどこからか運んできた土を入れてもらってます。その土がなんなのか、わかりません。小石を混ぜてあると言われました。
豆腐、わかりやすいです!

お礼日時:2023/02/15 09:49

そりゃあそうでしょう


確認申請が通れば
OK!
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/02/14 09:17

地盤調査結果から建物の沈下検討「OK 」なら沈下しない。


沈下検討「NG」なら地盤改良工事で沈下しない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/02/14 09:17

住宅を建てる際に重要とされるのが建物を支える地盤の強度です。

この強度が低いと地盤沈下が発生し、最悪の場合建物が倒壊する可能性も。このようなことを防ぐために、地盤調査を行い地盤が弱い土地には地盤改良工事が必要です。
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この回答へのお礼

地盤調査が通ったら、沈下はしないのでしょうか

お礼日時:2023/02/13 23:34

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