電子書籍の厳選無料作品が豊富!

隠喩と直喩の違いとはよろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (2件)

実例で言えば、


君はバラのようだ:直喩
君はバラだ:隠喩
となります。

「のような」という直接的比喩表現を使うのが直喩。

AはBだなど通常のイコール表現、たとえば「君は人間だ」という文章は比喩ではありませんが、「君はバラだ」となれば比喩表現になります。

このように、文法的には一見すると比喩ではない比喩表現を隠喩(暗喩とも)といいます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/02/26 16:38

ようだ、という助動詞があります。

推定・比況・例示などの働きがあります。
勅諭はこのうち比況を表す機能を用いて表現する比喩・譬えです。性質がよく似たAとBを用いて、AはまるでBのようだ、という形式になります。この場合、推定・例示と混同しないようにする必要があります。君の瞳はまるで夜空に輝く星のようだ。

一方、隠喩は暗喩(あんゆ)とも言います〕とは,たとえの形式をはっきり示さずにたとえる方法です。たとえられるもの(A)とたとえるもの(B)との関係が極めて密接で,上記助動詞を省略し,「AはBだ」と直結する表現方法です。またAのBとすることもできます。形式はそうですが、意味はA=Bというわけではありません。君の瞳は100万ボルト、春の桜吹雪を心のカメラに焼き付ける、などが好例です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/02/26 17:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!