![](http://oshiete.xgoo.jp/images/v2/pc/qa/question_title.png?5a7ff87)
A 回答 (23件中21~23件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.3
- 回答日時:
f(z)=1/(z^2-1)=1/{(z+1)(z-1)}
だから
f(z)の特異点は
z=1
と
z=-1
の
2つあるのです
だから当然
ローラン展開は
z=1を中心とするローラン展開
と
z=-1を中心とするローラン展開
の
2通りあるのです
z=1を中心とするローラン展開の範囲は特異点1,-1を含まないから
1と-1の距離は2だから
(z=1を中心とし半径rの円周上の点zの集合は{z;|z-1|=r}だから)
z=1を中心とする半径2の円の中心と周を除く内部全体
{z;0<|z-1|<2}=∪_{0<r<2}{z;|z-1|=r}
z=-1を中心とするローラン展開の範囲は特異点1,-1を含まないから
1と-1の距離は2だから
(z=-1を中心とし半径rの円周上の点zの集合は{z;|z+1|=r}だから)
z=-1を中心とする半径2の円の中心と周を除く内部全体
{z;0<|z+1|<2}=∪_{0<r<2}{z;|z+1|=r}
となるのです
ありがとうございます。
と言う事は今までは、
z=1を中心とするローラン展開のn≧-1やn≦-2の場合わけでz=1やz=-1を扱っていたのだとわかりました。
しかし、疑問があります。
①なぜz=-1を中心とするローラン展開の範囲は特異点1,-1を含まないのでしょうか?
②なぜz=-1を中心とし半径rの円周上の点zの集合は{z;|z+1|=r}となるのでしょうか?
③{z;|z+1|=r}に関して、z→-1の場合、
|z+1|=|-1.001+1|=0.001となり半径2のrに収まるためでしょうか?
No.2
- 回答日時:
f(z)=1/(z^2-1)=1/{(z+1)(z-1)}
だから
f(z)の特異点は
z=1
と
z=-1
の
2つあるのです
だから当然
ローラン展開は
z=1を中心とするローラン展開
と
z=-1を中心とするローラン展開
の
2通りあるのです
z=1を中心とするローラン展開の範囲は特異点1,-1を含まないから
1と-1の距離は2だから
(z=1を中心とし半径rの円周上の点zの集合は{z;|z-1|=r}だから)
z=1を中心とする半径2の円の中心と周を除く内部全体
{z;0<|z-1|<2}=∪_{0<r<2}{z;|z-1|=r}
z=-1を中心とするローラン展開の範囲は特異点1,-1を含まないから
1と-1の距離は2だから
(z=-1を中心とし半径rの円周上の点zの集合は{z;|z+1|=r}だから)
z=1を中心とする半径2の円の中心と周を除く内部全体
{z;0<|z+1|<2}=∪_{0<r<2}{z;|z+1|=r}
となるのです
No.1
- 回答日時:
また、堂々巡りの問答になるかもしれないから
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13271225.html
をみて、マクローリン展開でも、ローラン展開でも近似値をも求めることには変わりはないことを実感してみてはどうかね。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- 数学 「z=1を中心とするローラン展開の範囲 も z=-1を中心とするローラン展開の範囲 も どちらも 特 8 2023/03/04 08:08
- 数学 tan(z)をローラン展開して tan(z)=-1/(z-π/2)+(1/3)(z-π/2)+… と 14 2023/01/17 10:33
- 数学 画像のローラン展開の公式を使い、ローラン展開の公式にz=0.001を代入してan=を導いたりしてもう 3 2023/04/12 09:28
- 数学 「f(z)=1/(z^2-1)に関して ローラン展開を使う場合、マクローリン展開を使う場合、テイラー 3 2022/08/27 19:56
- C言語・C++・C# C言語のマクローリン展開ローラン展開のコードについて 3 2022/12/15 14:45
- 数学 tan(z)を=/2を中心にローラン展開する上で、 z=π/2+0.001として、 tan(z)をロ 7 2023/03/03 06:24
- 工学 画像はテイラー展開の公式です。 <マクローリン展開> f(z)=Σ_{n=-∞~∞}a(n)(z-a 1 2022/09/01 22:56
- 数学 ローラン展開と留数について 2 2022/12/31 12:16
- 数学 テイラー展開版は以下であっているでしょうか? 間違いがある場合は、どこが間違っているか教えて下さい。 1 2022/09/01 23:44
- 数学 f(z)=1/(z^2-1) について、C={|z||z+1|=r}の範囲でのローラン展開を導くまで 7 2023/07/30 07:49
このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています
このQ&Aを見た人がよく見るQ&A
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
(x-1)(x-2)(x-3)の展開の...
-
代数
-
この中で多項式はいくつありま...
-
あってますか?
-
(中3数学)次の式を展開しなさ...
-
多項式について質問です。 エク...
-
素イデアルの判定がわからないです
-
約数と因数の違い(∈N)
-
deg f?
-
e^sinXの展開式について。。。
-
単項式と分数式の違いについて
-
(x+3)(x-3)(x^4+9x^2+81)の展開...
-
arcsinのマクローリン展開について
-
斉次とは?(漢字と意味)
-
データのノイズ除去法 - Savitz...
-
(1+x)^n=1+nxについて
-
等差×等比 型の数列の和を求め...
-
余次元って何?
-
塾での問題なんですが・・・至...
-
パデ近似の利点について教えて...
おすすめ情報
補足で申し訳ありません。
i)0<r<2の場合
中心1半径rの円
|z-1|=r
の内側 |z-1l<r<2
で
g(z)=1/{(z+1)(z-1)^(n+2)}
について。
n≦-2の場合、
|z-1l<r<2のzにz=1を代入しても0<r<2は成り立つし、
|z-1l<r<2のzにz→1を代入しても0.001<r<2は成り立つため、特異点であると導けました。
ですが、以前教えて頂いた時はz=1の時は特異点ではないと言われました。
z=1の時は特異点ではないので正側と言えるのでしょうか?
私は何を間違ったのでしょうか?
z=π/2+0.001として、
tan(z)をローラン展開して
tan(z)=-1/(z-π/2)+a(2) (z-π/2)^2+・・・
としたのですが、
どうやって
tan(z)=-1/(z-π/2)+a(2) (z-π/2)^2+・・・
から
=-1/(z-π/2)+(1/3)(z-π/2)+・・
と導いたのでしょうか?
どうさ過程の式を教えて頂けないです。
z=π/2+0.001として、
tan(z)をローラン展開して
tan(z)=-1/(z-π/2)+a(2) (z-π/2)^2+・・・
としたのですが、
どうやって
tan(z)=-1/(z-π/2)+a(2) (z-π/2)^2+・・・
から
=-1/(z-π/2)+(1/3)(z-π/2)+・・
と導いたのでしょうか?
また、
a(2) (z-π/2)^2の値はどうやって導いたか教えて頂けないでしょうか。
どうか過程の式を教えて頂けないです。
また、
「tan(z)をローラン展開して
tan(z)=-1/(z-π/2)+(1/3)(z-π/2)+・・」を解答に書いて頂いた上で、
「訂正です0でない第2項はa(1)の項でした」と書かれていたのですが、意味がわかりませんでした。
どういう意味か教えて頂けないでしょうか?
解答はmtrajcp様から頂いたものです。
ありものがたりさんに質問がございます。
「F(z) が z=a を特異点に持つということは
lim[z→a]F(z) が発散することじゃなく
F(z) が z=a で微分不能だということだと言ってるんですよ?
例えば、F(z) = z sin(1/z) の場合、
lim[z→0]F(0) = 0 は収束しますが、F’(0) は存在しません。
で、z=0 はこの F(z) の特異点だという話をしているんです。」
より以前、mtrajcp様に極の定義を画像のように教えて頂いたのですが、
F(z) = z sin(1/z)の場合より、
z→0の時、F(z) = z sin(1/z)は収束するまではわかりますが、収束するにも関わらず微分が出来ないならば、極の定義に反していると思うのですが、
私は何かしら勘違いをしていて、正しくは
収束とは、a(n)はコーシーの積分定理により0になります。
コーシーの積分定理によりa(n)は積分出来るため、微分も出来ると考えたのですが、これは単純にa(n)が0になるため微分が出来ない、
微分が出来ないからz=0 はこの F(z) の特異点だと伝えたいのでしょうか?
また、発散とはa(n)の式が作れるため、微分が可能であり、特異点ではないという事でしょうか?
どうかよろしくお願い致します。
①に関して
>>
z=1を中心とするローラン展開の範囲
も
z=-1を中心とするローラン展開の範囲
も
どちらも
特異点1,-1を含みません
画像のようにz=1あるいはz=-1が中心とするにしても、黄色や緑色の範囲では特異点z=1,-1を含まないと言うイメージでしょうか。
ちなみに、
z=1を中心とするローラン展開の範囲
も
z=-1を中心とするローラン展開の範囲
も
どちらも
特異点1,-1を含まないのはf(z)=1/(z^2-1)の分母が0になり式として成り立たないため、黄色、緑色の範囲ではz=1,-1を含まないわけでしょうか?
出来れば、画像のような図を使って説明してくださると助かります。
度々申し訳ありません。
質問があります。
⑥
「z=1を中心とするローラン展開の範囲
も
z=-1を中心とするローラン展開の範囲
も
どちらも
特異点z=1,-1を含まれない」
について、
「z=1を中心とするローラン展開の範囲」の「z=1」と
「特異点z=1,-1を含まれない」の「z=1」は同じzでしょうか?
すなわち、z=1はローラン展開の範囲の中心点であり、特異点でもあるわけでしょうか?
⑦
画像の図は0<|z-1|<2は赤点のz=1を含まれないとのことですが、この図は
i)0<r<2の場合
中心1半径rの円
|z-1|=r
の内側 |z-1l<r<2
のn≧-1とn≦-2のどちらの場合を表した図でしょうか?
どうかよろしくお願い致します。
mtrajcp様、お手数をお掛けしますが、
どうか、1枚目と2枚目の画像を結合した質問に答えて頂けるとありがたいです。
毎回毎回申し訳ありません。
ありがとうございます。
画像の補足の質問にも答えて頂けるとありがたいです。
図に関しては図は
i)0<r<2の場合
中心1半径rの円
z-1=r
の内側|z-1|<r<2
で
g(z)=1/1(z+1)(z-1)^(n+2)
のn≧-1の場合、z=1が極であり、特異点でもあるため、図の赤い中心点はz=1であり、式g(z)の分母が0になるため、除かれるとわかりました。(※g(z)の式はn≧-1の場合、点z=1が極であり、特異点であるため、式g(z)の分母は0になるため、微分できないため、コーシーの積分定理により0にならないため、a(n)=の式が導けてるため、式g(z)において、n≧-1でz=1の時、ローラン展開することが出来ます。)