A 回答 (2件)
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No.1
- 回答日時:
普通「高分子」というと、それはポリエチレンとか、ナイロンなどのポリマーを指すのが普通です。
こういった高分子化合物は加熱しても液状化することはなく、融点を示さないのが普通です。
ただ低分子化合物同士の比較で「分子量の大きさと融点の関係」という意味では一定の関係があると言えます。
炭化水素のような水素結合や電気的結合力を無視しうる場合には分子量が大きいものほど融点が高くなる傾向にあります。分子量が大きければそれだけ分子間力が大きくなるためです。
水は分子量が約18と小さいのに、融点が0℃と高い、非常に特殊な物質です。窒素(分子量約28)、メタン(分子量約16)、二酸化炭素(分子量約44)などの融点と比較するとその特殊さがわかるでしょう。これは強い水素結合と、分子の曲がりによるためです。
No.2
- 回答日時:
有機物の場合.部分的に解けやすいところと解けにくいところの2つか存在し.その境界はあいまいです。
結果として.溶け始める温度と解け終わる温度があります。低分子の場合には.不純物による変化と考えられます。
ところが.解ける場合.隣との分子との結合力が.温度による分子振動のエネルギーよりも低いから.解けるのであって゜.もし.加えたエネルギーがげんし間結合力よりも強い場合.
結合が切れで.分解します。この場合.融点が存在しません。
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