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履歴書とかの証明写真って「スピード写真不可」って書いてありますよね。
あれって何でなのですか?
パスポートなどの重要書類にも使えるし、スピード写真の機械にも「パスポート用」とあります。
そもそも写真屋で撮った証明写真とスピード写真の違いは何ですか?
分かる方、教えてください。
よろしくお願いします。

ちなみに私の見解では長期保管する際にパスポートや免許証はビニール加工(パウチでしたっけ?)するのに対して履歴書はそのような加工をしない…ってことなのかなと。

A 回答 (2件)

以前の機械の名残から、その文だけが残っているのでしょう。



昔のスピード写真は、本当にスピード命でした(^^;だから1週間もすると色が抜けてしまったり白くなったり黒くなってしまったりと保存性の悪い物が多かったのです。

最近の機械は、カメラ店で撮るのと同じ物が機械の中に備わっていますので、スピード写真だからといって区別できるようなものでは無いのですが

古い機械が残っているかもしれず、それが長期保存に適した写真ができあがるかどうかは、募集する側で把握できませんから(証明写真を撮る人も把握できませんが)一律にスピード写真不可とした、またその名残で今も禁止にしているところが多いようです。

見解もほーわ、まったく関係ないのであしからず(^^;
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その会社の解釈によって少し変わってくるかと思いますが、一般的に、ボックス写真はライトが一方向から光るためあまり綺麗に写らないことが多く、後で自由に切れるように作ってあると顔や体が異常に小さく写ったりすることがあります。

写真館などで撮ると、たとえその場で出したスピード写真であっても、サイズも合っているしちゃんとしたライティング(2灯・3灯)で撮ってあるのでボックスとは似てもにつかぬ仕上がりになると思います。

最近はかなり良くなって来ましたが、フィルムから作る証明写真より、スピードやデジタル写真の方が色あせは早いです。でも半年・1年ほどなら問題ないはずですよ。
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