日本人の中に封建制度などに憎しみを持っている集団っていますか？

王族や貴族の封建制度に長年虐げられてきたユダヤが、ここへ来て世界統一支配の足音を響かせているが、もし日本人の中に似たような集団がいるとすれば、日本内部で巻き起こされる人権迫害並みの破壊活動に利用されませんか？

No.5 回答者： Dendrocacalia 回答日時： 2023/03/09 01:35

福沢諭吉のお札が大好きで、集めています。

すぐ出ていくけどね。
その福沢は、「門閥制度は親の敵（かたき）で御座る」と激しく憎んでいました。門閥制度とは封建制度です。
福沢諭吉を好きな人はずいぶん多いので、その思想に共鳴して、「日本人の中に封建制度などに憎しみを持っている集団」の人数は何千万人にも達するでしょう。

NHK出版デジタルマガジン 齋藤孝 100分de名著ブックス
門閥制度は親の敵──福沢諭吉『学問のすゝめ』を読む
https://mag.nhk-book.co.jp/article/3518
〔引用開始〕
　福沢諭吉は一八三五年一月（天保五年十二月）、大坂堂島の中津藩蔵屋敷に生まれました。父親は中津藩（現在の福岡県南部から大分県北部）の下級藩士で、福沢百助（ひやくすけ）といいます。百助は好学の士で、たいへん知的な人間だったのですが、当時は身分制度がきびしかったので出世もままならず、〔中略〕
　諭吉は『福翁（ふくおう）自伝』の中で「門閥制度は親の敵（かたき）で御座る」と言っています。封建時代というのは、実力があって意欲もある者にとっては、まことにつらい時代だったのです。
　そんな福沢諭吉に運の芽のようなものが見えてきました。父の死後、福沢家は貧乏のどん底となり、しかも彼は次男だったので、そのままいけば不遇の中で朽ち果てた可能性もあったのですが、時代の風が変わりはじめたのです。〔中略〕
　欧米の進んだ技術や産業は、当然福沢を魅了しましたが、なによりも彼をとりこにしたのは、西洋の人びとのものの考え方でした。家父長制度や男尊女卑、封建的な身分制といった古い因習から解き放たれた合理的な精神です。どんなに才能があってもやる気があっても、生まれ落ちた境遇からは抜け出せぬという日本の状況に長く涙をのんできた福沢だけに、それは夢のように希望に満ちたものに感じられました。そして、その思想を取り入れることが日本を生まれ変わらせる突破口になる、と考えたのです。
〔引用終り〕

No.4 回答者： のっぺり 回答日時： 2023/03/08 09:24

秀吉の朝鮮出兵の際にさらわれてきて、人っ子一人いなかった不毛の大地で奴隷労働を強いられてきた薩長人は異常に日本の伝統を憎み、偽勅で正当な日本政府である幕府を滅ぼした後、日本の伝統を徹底的に破壊して、新たに偽物の伝統を国民に押し付けて洗脳して支配しました。

今でも薩長が捏造した新しい「伝統」が日本古来の伝統だと信じている者が多いです。

No.3 回答者： yambejp 回答日時： 2023/03/08 09:16

そもそも日本に王族はいませんからね

No.2 回答者： リッチリッチ 回答日時： 2023/03/08 08:59

皇族に虐げられてきた日本人はいません。

No.1 回答者： HONTE 回答日時： 2023/03/08 08:58

フリーメイソンと謎の金星人も関係している。

と、思います。