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2回も続けて失敗したら泣き入れて済む話ではないと思いませんか?
開発体制全体が縦割りになっているから失敗するのではないですか?
ルーズな開発大勢だから失敗を繰り返すのではないですか?
1回目の失敗の原因はちゃんと説明されていますか?
2回目の失敗の原因はちゃんと説明されますか?
開発管理体制は一体どうなっているのかそろそろチェックを入れるべきではないですか?
品質管理の体制が確立されていないのではないですか?
少なくとも責任者はクビにすべきではないですか?

A 回答 (9件)

確実に上がるかどうかも分からない試験機に実用衛星を載せたことが最大の失敗です。

その原因は、「信頼性の高いH2Aで実用衛星を上げる」と言うと「それならH3は要らないね、どの分予算減らすよ」と言う考えしか持てない財務省と、それにまともに反論できない文科省とJAXAにあります。
もちろん、金をケチって全体試験を手抜きした三菱重工とそれを見逃したJAXAには責任はあります。
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この回答へのお礼

要するに考えが甘かったってことです。
正しいエンジニアリングの精神が欠けていたということです。

お礼日時:2023/03/17 09:34

SpaceX社の場合、徹底的なコスト削減を行った新型機は


Falcon1 が最初でしたが、5回の打ち上げで 3 回失敗。
開発中止に追い込まれました。

その後 Falcon9の開発に成功しましたが、2回爆発炎上してます。
1回は燃料注入中に突然爆発。
発射用のタワーがぶっ壊れましたが、
人的被害が無かったのは奇跡といわれてます。
2回目は上昇中に爆散。

トラブルが派手です(^^; 
日本ならマスコミや政治家の非難の嵐でしょう。

トラブル無しに安定的な発射が可能になるまで5年以上かかってます。

年30回以上の打ち上げが可能になったのは様々な不具合を
克服した結果で、ごく最近のことなんです。
1機ごとにもりもりと改良を盛り込んだそうです。

H3 が順調に打ちあがるようになるまで、まだまだ紆余曲折が
予想されますが、他の開発を見る限り、それはおかしなことでは
全然ないと思います。元気にトラブルを積み重ねて
完成させてほしい。
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飛ばすのに半分の予算で飛ばせれるってのが注目されており


本来予算を削ってはいけない部分まで簡素化した結果が今回の事故です。
技術的には進歩してますが、縦割りと言うか全体を削れってなった場合
本来削るのは不味いって部分まで努力して削るのであって
技術は進化してますが、その努力してまでって些細な部分の故障です。
恐らく色んな分野があって、努力して少ない費用で飛ばすってなると
全体的にそうなれって成った場合アンタの所も費用抑えろって結果が今回のミスであって
お利巧さんになるのが目的より成果を魅せるようなのが段階的に必要であって急ぎ過ぎた結果 急がば回れ状態になって最悪ですね。
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SpaceX社はこれまでの失敗に軽快なBGM付けて


笑い飛ばすビデオを発表してますね。

良いなああののり。

今回の最大の失敗は、新型機の試験機に375億円もする
実用衛星を載っけたこと。
なんで試験機7台分のお値打ち品を載せて試験したのかな?
Falcon9だって2機爆発炎上してるのに・・・

試験機に実用衛星載っけるって今回が初めてらしいけど
誰の決定何だろ?

試験機はトラぶってなんぼだけど、衛星はもったいなかった。
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まあ最初はこんなだったのですから大分よくなりましたよ、初期の精神に立ち返って頑張ってもらいたいと思います。

「日本のロケット打ち上げ失敗」の回答画像5
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たった一回の失敗を非難するのはどうかと。



アメリカの事例では、発射中止は当たり前で、10回目で発射することも普通です。
例え打ち上げても宇宙へ辿り着けるのも確実でない。

今回は新型機です。初めてのチャレンジです。

問題は海外の様に十分な予算と人員と無理ない日程を与えるべき。
金を出さないが口は出す人ばかりで、開発者は疲弊しています。

既に報道されているが、
まず発射中止は、電気系のノイズによる誤動作防止の安全制御が機能した。
次の発射失敗は、2段ロケットへの点火信号が伝わらない。制御装置とプログラムの可能性大。

原因究明と対策はこれからですが、新しい挑戦には何度も失敗が有るもの。
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素人の感想。



・2つとも同じく点火しないということなので、根っ子は同じ
気がします。

・責任者はやるべきことをやっていなければ首です。
 ・開発スケジュールと外圧に負けて妥協した。
 ・2段エンジンはLE5ベースなのでLE9の開発にかまけて軽
  んじた。

・なお、LE9は本来の設計目標に達せず性能をダウンして実施
したなど、H3のコンセプトは筋が悪い。
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貴方だって、


試験でいつも百点満点取れた訳では無いでしょッ!
若干の間違いはあったでしょッ!
反省しましたかッ!
今直ぐに吐けッ!
吐いたら楽に成るぞッ!
カツ丼食うかッ?
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三菱重工でしょ。



小型ジェットの型式証明が取れずに開発断念もそうですが、最初から難しいことは分かっていたのです。

ところが、専門家もいないまま「何とかなる」で進めて、結局何度もダメで、お手上げになったのです。

H3も新型ロケットは20年ぶりでしょ。
白紙と言っても良いくらいです。

そうでなくてもロケットは超精密機械です。
最後の最後まで安心は出来ないはずです。

打ち上がって、途中で爆破など前代未聞でしょう。

商業用ということなら、世界の信頼を得るためにも絶対ミスは許されないところです。

たぶん、この前の延期の時から不具合になっていたのでしょう。

管理体制のたるみがあったとしか思えません。

戦艦だの戦車だのの方に注力してるからですかね。
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