「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

アマチュア無線家の方々にお伺いします。
無線機からアンテナまでの繋ぎ方ですが、
無線機→アンテナチューナー→SWR & Power計→アンテナの順でよろしいのでしょうか?
ご教示下さいませ。

A 回答 (3件)

こんにちは


先ずはATUの仕組みを考える・・と(一例)
入力(RF電力)>SWR測定回路>同調回路>出力(空中線へ)と
入力>キャリア検出>CPU>同調回路物理的制御(リレーなど)で構成されています

これは外付け、無線機に組み込まれたものも同様だと思います

ご質問の構成について
計測なので基本的に目的によって変わります

外付けSWR & Power計の場合、ご質問のような構成にすると
外付けSWR 計は下流の空中線の(ケーブルを含む)進行波と反射波の比を測定しますのでATUの同調回路は含まれません
ATUが働いた結果(SWR)を測れません

一方でPower計についてはATUの挿入損失が含まれる出力電力が測定できますね

外付けSWR・Powerの監視が必要ならば目的にあった場所に挿入すれば良いと思います

挿入損失の問題もありますので無線機内蔵の計器で良いと思いますが、
常に監視したいと言う事であれば
ATUへのRF電力を監視したりSWRの整合を見るもので使うと思いますので
無線機→SWR & Power計→アンテナチューナー→アンテナの順 かな・・
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この回答へのお礼

助かりました

有難うございます。
よくわかりました。

お礼日時:2023/03/13 16:59

#2です


>アンテナチューナー
オートアンテナチューナーでは無かったですね すみません
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アンテナチューナーが入るのであればSWR & Power計は要らないと思いますが。

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この回答へのお礼

Thank you

有難うございます。
参考になりました。

お礼日時:2023/03/13 17:00

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