dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

キャンピングトレーラー購入あたりテレビを見たいのですがアンテナについて質問です

見た目や格好を気にしないならばアンテナって家庭用の矢印みたいなアンテナが一番は入りがいいのでしょうか。それともやはり車載用のものがいいのでしょうか
あまりお金を掛けないでいきたいのと見た目より入りを最優先したいです僻地に行くことが多いので。
あと移動中は見ませんと待っての視聴のみ考えてます

上記以外のも入り最優先で低コスト条件で何かいい方法ありましたら教えてください

A 回答 (12件中1~10件)

 私もキャンピングカーの後部に家庭用のテレビを付けて視聴しています。

主な活動範囲が東北なので、山間部がほとんどで、関東平野のようなどこでも入るところとは別世界(悪い意味で)です。
 アンテナは無指向性(ブースター一体型)と、指向性+ブースターの2種類を、アンテナセレクターを入れて切り替えて使っています。

無指向性の機種は、少し高額かも知れませんがキャンピングカー用のDACP-225が感度もそこそこに高く、走行中でアンテナの向きが変わっても受信できます。
http://www.campingcar-partscenter.jp/shopdetail/ …

手動での方向調整になりますが指向性アンテナ+ブースターにするとより弱い電波でも受信できます。停泊時には有効です。UWPAのブースター内蔵のものも以前使っていましたが、ブースター外付けのほうが実際によく受信できました。
http://www.hitachi-kokusai.co.jp/hys/products/tv …
ブースターは家庭用の一般的なものを利用してます。100V電源になりますが、テレビが100Vと思いますので電源には問題は無いでしょう。

 質問者様の使い方では走行中は利用しないということですので、無指向性のものは必要が無いかと思われるかも知れません。ですが山間地等でどちらの方向にどの局の送信所があるかわからない場所で地デジ選局する場合の操作を想定すると次のようになります。
 移動先でチャンネル再設定を行う場合には、全チャンネルのスキャンを行います。その際に無指向性のアンテナを使って全周方向の可能性を探ります。(指向性では弱い方向の局を見落とします)
 その結果局名等のリストが表示されますが、レベルが低い局は視聴できません。そこで指向性アンテナに切り替えて狙った局が最も信号レベルが高くなる方向に向きをあわせて視聴します。テレビ画面のアンテナレベル表示を確認しながら、室内でUWPAをくるくる回して行い、良い方向でマジックテープで天井に留めています。
 第一段階(無指向性)でどれくらいのレベル数値ならば、第二段階(指向性)を経て視聴できるようになるかは、テレビとの組み合わせで何回か経験するとわかってきます。

山間部といっても、稜線や山頂付近など遠方が見通せる場合には、遠方の局が上記二つを使い分けることにより受信できることがあります。秋田の山の上からは北陸の局が受かります。
 ですが谷底で送信所のアンテナが見通せない所では受信できません。地域によっては住家があっても有線テレビになっていて電波を拾えないところもあります。

 地デジの他に、僻地で強いのはBS/CS放送です。 BS/CSのパラボラアンテナを使って南西方向の放送衛星を見通せる場所であればうまく方向を合わてその放送を楽しむことは出来ます。この場合車体がFRP製であれば室内にアンテナを設置しても見通し方向が厚い部分が無ければ受信できます。

それらもうまく行かない場合(山が切り立っていて陰になる)には、スマホのテザリングからPCを使って、各局のHPにある動画ニュースを見たり、YouTubeから動画を見ることもあります。
さらにケイタイも圏外に備えて、BDプレーヤで撮りためた映画などのディスクを見られるようにしています。

 質問者様がご検討中の、一般家屋の屋根上にある多素子のアンテナを使うとなりますと、アマチュア無線などが趣味の方は苦にならないかも知れませんが、キャンピングカーの屋根の上にその都度設置して、上記の方向あわせを行うことになりますので、私的には作業量が多すぎて特に冬などはつらそうで実用的ではないと思います。趣味の世界は、その人が快適・楽しいと思えれば何でもアリなので、その基準で判断されてください。

参考URL:http://mfma.sakura.ne.jp/campingcarcorde03%20201 …
    • good
    • 4
この回答へのお礼

とても参考になりました
ありがとうございます
参考URL他の上もとてもいい内容で助かります
ありがとうございます

お礼日時:2015/01/15 10:20

>八木アンテナの場合自作もできますが・・・周波数にあった長さで作らなければならない。


>これはどういうことでしょうか受信に合わせた寸法というのがよくわからないので

電波の周波数には波長があります。
低い周波数になれば波長は長くなり、高い周波数になれば波長は短くなります。

簡単な説明としては、
昔のアナログテレビはVHF帯の周波数を使っており、
1chの90MHz~12chの222MHzの周波数。
現在の地デジは、UHF帯の周波数で
アンテナの形状が昔は結構幅が広かったのが、UHFは幅が狭くなっています。
アンテナを作るうえで周波数にあった長さが必要です。
1本のエレメントの長さ
エレメント間の幅
エレメントの数

感度の良いアンテナのサイズを測って、アルミパイプや塩ビ管等で自作するのが安上がり。

水平偏波と垂直偏波の送信所を見極めるには、
一番手っ取り早いのが、12月25日発売のラジオライフ2月号を買って、
別冊付録の地上デジタルテレビ放送チャンネル一覧を参考にされると良いでしょう。
(まだ発売前で本当に一覧が載っているかさだかではありませんが、
 毎年2月号付録に一覧が載っていますので・・・)

関東広域は、東京スカイツリーの電波を受信するのが前提ですが、
埼玉県や千葉県でも山の反対側では受信できません。
中継局があり、
例としてリモコン1ch NHK総合
小鹿野局(水平)19ch(周波数チャンネル)
鬼石局(垂直)13ch(周波数チャンネル)
秩父定峰局(垂直)19ch(周波数チャンネル)
のように存在しています。
細かい地域合わせも行わないと、アンテナ感度が悪いのか、
周波数チャンネルがずれているのか判断できずに受信ができないことになりかねないですよ。

まずは受信地域での周波数チャンネルの確認
送信局の位置を探し、利得の良いアンテナの設置

昔のアナログテレビであれば、
1chは
周波数範囲 90 - 96MHz
中心周波数 93MHz
映像周波数 91.25MHz
音声周波数 95.75MHz
となっていましたが、
地デジはリモコンchと周波数chが別となり、
地域設定で周波数chをリモコンchに自動的に割り付けされるようになっています。

僻地に行くと、自動的に割り付けされない場合も想定されますので、
チャンネル設定を自由にできるようにされておいた方が間違いないです。
    • good
    • 0

僻地に行くことが多いとのことですから、八木アンテナ(矢印みたいなアンテナ)がいいでしょう。




ブースター込みの利得は、ノイズレベルまで増幅してしまいますので、電波の弱いところではきれいに受信できないことがあります。

弱電界地域用として八木アンテナのHPでは、14素子から30素子(骨の数)のアンテナを推奨しています。UWPA-UPは中電界地域までの推奨(屋外設置でも)に留まります。

私はUWPA-UPを車内設置で使っていますが、やはり映らないときは度々あります。

放送局の位置や受信可能エリアの目安はデジタル放送推進協会のHPで確認できます。受信可能エリアに入っていても、建物の陰などでは受信できない場合もあります。行かれる予定の場所がサービスエリアからどれだけ離れているか確認されてから、アンテナの仕様を決めても良いかと思います。
    • good
    • 0

放送局や中継局に近ければ、自動車の窓に貼りつけるアンテナや、ルーフに取りつける小さなアンテナで十分でしょう。



弱電界地域なら屋根に載せるような八木アンテナを使う手もありますが、素子数が増えるほど指向性が鋭くなりますので、いちいち送信所の方向に向ける調整が必要となります。

停止してからアンテナ設置作業して、テレビを視るというのでも良いのでしょうか。

前の回答にある八木アンテナの自作で長さを計算するというのは、魚の骨のようなアンテナの中で一本の枝の長さのことです。具体的には給電部のダイポール(ケーブルがつながっている枝)の長さをλ/2×短縮率 (λ=波長)で計算するということです。
c=光速(2.9979×10^8m/s)
f=周波数(Hz)
λ=c/f (m)
アンテナの長さ(m)=λ/2×短縮率

でも、導波器と反射器の設計まで考えると、なかなか難しいですよ。理論だけ知っていても、実際に作ったことがないと難しさは分からないでしょう。
    • good
    • 0

>12エレメントの八木アンテナブースター無しで8~12.4dB


> UwPA-upは、ブースター内蔵で、ブースター使用時の実効利得(感度)は12~15dB
>実効利得だけみるとUwPA-upのほうが感度がいいということになると思うのですが

ブースターは、アンテナで受けた電波が受像機に届くまでに減衰してしまうのを防ぐためのもので、感度とは関係ありません。UwPA-upの場合、アンテナ自体の利得は4~5dbで感度は決して良くは有りません。
    • good
    • 0

>例えば八木アンテナUwPA-upのような製品と矢印のような家庭用のUHFアンテナであれば入りは矢印のような家庭用のUHFアンテナのほうが分があるのでしょうか



UwPA-upは、ブースター内蔵で、ブースター使用時の実効利得(感度)は12~15dBです。

一般的な12エレメントの八木アンテナ(一般家庭にある、矢印形のアンテナを「八木アンテナ」と言います)で、実効利得(感度)はブースター無しで8~12.4dBです。

UwPA-up使用時は、受像機側から「ブースター電源」を供給するか、付属の電源部に電源が必要なので「ACコンセント」が必要になります。

受像機側をバッテリータイプのテレビにした場合は、受像機からの電源供給は出来ませんから、UwPA-up付属の電源が必要になりますが、付属の電源はACコンセント使用なので、電源の確保が難しい状況では実用になりません。

電源確保が難しい状況では、UwPA-upのような、小型のアンテナは実用にはなりません。発電機を回して屋外で電源確保する手もありますが、発電機がうるさいと、落ち着いてTVを見る事が出来ません。

当方は
http://www.maspro.co.jp/web_catalog2013/catalog2 …
のような八木アンテナ(矢印形アンテナ)と適当な屋根馬を用意して、キャンピングカーの屋根の上に屋根馬を置く、で良いと思います。

屋根馬は、以下のような製品です。
http://www.amazon.co.jp/DX%E3%82%A2%E3%83%B3%E3% …

上記のような簡易的な屋根馬なら、ドライバーが一本あれば簡単に分解組み立て出来るので、キャンピングカーに積んでおいても邪魔になりません。

この回答への補足

12エレメントの八木アンテナブースター無しで8~12.4dB
UwPA-upは、ブースター内蔵で、ブースター使用時の実効利得(感度)は12~15dB
実効利得だけみるとUwPA-upのほうが感度がいいということになると思うのですが
ブースター電源取れる状態(サブバッテリーのインバータより)であればUwPA-upのほうがいいのでしょうか
さらには12エレメントの八木アンテナブースターありにしたほうがよりいい感度となるということでしょうか
また違う方より12エレメントの八木アンテナ設置の方法垂直水平のご指摘も受けたのですが
受信でいるよう設置は難しいのでしょうか

補足日時:2014/12/15 19:02
    • good
    • 0

アンテナには指向性のアンテナと無指向性のアンテナがあります。


家で使うアンテナは指向性のある八木アンテナや、
移動時電波の方向が変わってもよい、無指向性アンテナ。

指向性のアンテナは一定方向の電波だけを取得できるため感度が良く、
無指向性は360度電波を拾おうとしており感度が悪くなります。

感度の良さは「利得」としてdB(デシベル)で表示されています。
数値が大きいほど感度が良いですが、
遠距離受信用のアンテナはエレメント数が多くなり、全体的に長くなります。
スタックという2本や4本同じアンテナを横や縦に並べ、
指向性と利得を稼ぐ方法もあります。


あと、送信所の偏波が水平偏波か垂直偏波で90度異なります。
水平偏波の場合、地面に対して平行にエレメントを向ける必要があり、
垂直は地面に対して垂直に立てる必要があります。


八木アンテナの場合自作もできますが・・・周波数にあった長さで作らなければならない。

指向性アンテナで電波の方向を探す必要があるので、
水平方向に回転できるローテータや、
山の中のキャンプ場の場合、
山を回折して電波拾う場合も想定されるので、
仰角(上下)方向に動かせることも必要になります。
それと偏波のための90度回転。
位置決めしたらしっかりと固定できることも重要。

自作が一番安上がりかもしれませんが・・・
受信する周波数に合わせた寸法で作らないと、
感度が悪く全く受信できなくなる場合もあります。

この回答への補足

八木アンテナの場合自作もできますが・・・周波数にあった長さで作らなければならない。
これはどういうことでしょうか受信に合わせた寸法というのがよくわからないので

12エレメントの八木アンテナ設置の方法垂直水平のご指摘も受けたのですが
受信でいるよう設置は難しいのでしょうか

補足日時:2014/12/15 19:04
    • good
    • 0

> 見た目や格好を気にしないならばアンテナって家庭用の矢印みたいなアンテナが一番は入りがいいのでしょうか。

それともやはり車載用のものがいいのでしょうか

停止してみるとの事で回答します。
また、テレビもカーナビ/ポータブルナビのテレビなのか、家庭用などの小型テレビなのかがわかりませんので、一般的な受信の方法として回答します。

車の停止の場所で、テレビ局の送信塔・中継サテライト局が、「見通し」ならば、テレビに内蔵のロッドアンテナ「伸縮するなどの棒状アンテナ」でも、地元の県内テレビ局が視聴可能です。

テレビ局の送信塔・中継サテライト局等が見通しで無いならば、質問の地デジ用アンテナ(魚の骨状の八木アンテナ)が必要です。

車の停止状態と、テレビ局の送信塔・中継サテライト局等の方向が判らない場合を考えて、地デジアンテナをモータ等で方向調整する装置が出来れば必要です。
その様な方向調整装置が無くても、「手動」で方向調整が可能にすればOKです。


もし、停止場所の県外のテレビ局の送信塔・中継サテライト局等が見通しならば、視聴が可能なこともありますが、停止の場所次第ですので、必ずしも県外が視聴が可能とは限りません。たとえば、富士山みたいな標高が高くて、見通しが数県から十何県も見通しの場所ならば、地方の県のいくつもの県内テレビ局が視聴が可能です。
しかし、山間部の谷間等の見通しで無い場所ならば、地元のテレビ局の全局が視聴が出来ないこともあり、地デジアンテナの方向を変えたり、アンテナを数十センチほど移動したりするだけで、山岳でテレビ電波の反射(山岳反射波)によって受信が可能になることもあります。

この回答への補足

TVは家庭用のをと考えておりますの場合、八木アンテナUwPA-upのような製品と矢印のような家庭用のUHFアンテナであれば入りは矢印のような家庭用のUHFアンテナのほうが分があるのでしょうか

補足日時:2014/12/15 16:38
    • good
    • 0

地デジになってからは4チューナーが主流ですので


アンテナはチューナー1個に付き一本。形は問いませんのでどのようなモノでも問題ないですし、写りも変わらないです。
    • good
    • 0

「家庭用の矢印みたいなアンテナ」って屋根の上に上がっているあれですよね。


アンテナは指向性が強いと入りも良くなるのですが、受信時の方向調整ができなければなりません。家は動きませんから最初に調整すれば済むのですが、キャンピングトレーラーはそうはいきません。自分で都度調整するならそれでも良いと思いますが。

この回答への補足

都度調整するとして例えば八木アンテナUwPA-upのような製品と矢印のような家庭用のUHFアンテナであれば入りは矢印のような家庭用のUHFアンテナのほうが分があるのでしょうか

補足日時:2014/12/15 16:40
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!