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検察庁にとってはメンツが邪魔するの?

【速報】「袴田事件」再審開始へ 東京高検が最高裁への特別抗告を断念 

質問です。
検察庁の幹部も末端の検察官も、この人が犯人ではないと判っているのに、なぜ、すいませんでした。と謝罪せずに、頑張るのだろう?
メンツが邪魔するのかな?

A 回答 (5件)

「この人が犯人ではないと判っている」から謝罪せよというのは理屈にあいません。

「特別抗告する理屈が見つからなかった」、という表現の方が正しいと思います。まだ裁判は終わっていません;裁判が始まる前なのに謝るなどありえません。
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面子もありますが、検察、警察、裁判所


は、やはりあいつが犯人だ、という
心証があるんだと思います。

戦後、刑訴法が大幅に変りました。
今までは、ヨーロッパ大陸の法
つまり職権主義でやって
いたのですが、
それが米国式の当事者主義に変更になります。

急に変更になったので司法関係者も
その理解が浅く、今までの感覚で運用します。

理解が深まった現在の刑訴法に照らすと
過去の裁判は随分と穴がある。

そういう具合になって、人権派弁護士に
その穴を攻撃され、こういう結果になって
しまった。

しかし、そんなことは公言は出来ない。
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例え間違ってることが明白でも、自分たちが決めた筋書きを押し通す


これが彼らの正当性の維持に不可欠と考えていたと思います。
国家の威信を示す上で、最も象徴的な事件と捉えてたはず
彼らの正当性に揺らぎが生じれば、何が起こるでしょうか?
天皇を中心としたカルト国家。張りぼて国家の姿が露わになります。
この国が維持出来なくなるのを恐れてるのだと思います。
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死刑判決がいい加減で出鱈目だったなんてバレたら、死刑制度への疑問が市井に溢れて死刑制度廃止に一気に流れちゃう可能性が極めて大ですからね。

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袴田事件の真相は…



本人が犯人なのか他に真犯人がいるのか分からないから…

冤罪なのか?
本人が嘘をついているのか決め手となる証拠が無いので今に至る。

2023年3月13日、東京高裁は、2014年の静岡地裁の再審開始決定を支持し、検察官の即時抗告を棄却する決定をしました。

以前の警察庁長官の狙撃犯はオウムと言われているが、真犯人は別人で今は服役中です。

本人が事実を公表しても警察は取り合いません、ソレは事件解決の邪魔になるからです。

国家権力の維新と裏側…
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/03/20 22:35

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