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日本人の脳みそが集団への帰属意識に支配されているのは、儒教の影響でしょうか

A 回答 (5件)

偏差値が低い集団の中に押し込められたら、自分が自滅していくでしょう。


会話のレベルを下げ、劣化し潰されていきます。
苦痛を伴うでしょう。

多数派、すなわち「集団」への帰属意識に支配されたら、お仕舞いです。

自分を強く持ち、少数派でいたいところです。
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日本人の脳みそが集団への帰属意識に支配されているとしたら、それは儒教ではなく、神道的価値観でしょう。

儒教なら韓国の方が数百倍浸透しています。

日本人の場合は、各種の国際比較調査によれば、実は集団への帰属意識は却って諸外国よりも低いのです。

おそらく諸外国で主流となっている一神教は非常に強い組織への帰属強制力を発揮しているのに対し、神道はその手の帰属意識を持たせるようなパワーが至って弱いからだと思います。

その証拠に、カソリック教会トップのローマ教皇の影響力は世界的で、日本人でもニュースで視たりしている人は多いでしょう。
しかし、神道ではトップ組織と思われる「神社本庁」やその「総長」のことを知る日本人は非常に少ないでしょう。
その原因は、日本には神道の現人神の系譜を引き継いでいる天皇が存在しているからでしょう。だから神社本庁の総長なんて誰も知る必要がない。

しかしです。ご質問者でさえ、今の天皇が、日本人の集団への帰属意識を支配しているなんて夢にも思っておられない。
だから儒教を持ち出すような勘違いをしてしまうのでしょう。

そして、ご質問者も天皇や神道が日本人の集団への帰属意識を支配しているとは思わないでしょう。
しかし、現実には無意識的に、日本人の行動はある意味縄文時代以来の神道的価値観に支配されている。おそらく天皇家や神社が消滅しても、それ以前の縄文時代から由来するものなので、この価値観は揺らぐことがない。

学術調査的には、無意識レベルの話なので鮮明には出ない。だから学術調査では日本人は諸外国よりも帰属意識が薄く出てしまう。

この日本人の帰属意識は、無意識レベルなので表立つことは決してありませんが、だからこそ「この人・この思想こそ主犯だ」と犯人を特定することが不可能。そのように思います。
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集団への帰属意識は日本人に限りません。

 
群れを作って生き延びるサルとしての本能です。
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>集団への帰属意識に支配されている


そもそもそうなっていません。
もしそうなら、事例を挙げてみましょう。
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薩長偽官軍政府が学校教育で洗脳したからです。

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