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goo辞書には次のように書いてありますが。

かんしょう‐がん〔カンシヤウ‐〕【鑑賞眼】
芸術作品を味わい、その真価を見きわめる能力。

https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%91%91%E8%B …

質問者からの補足コメント

  • Google検索をしてみました。

    "音楽の鑑賞耳" ゼロ件
    "音楽の鑑賞力" 約 1,410 件

    "音楽の鑑賞眼" はピアニストの青柳いづみこさんが使っておられました。

      補足日時:2023/03/27 11:25
  • へ理屈です。

    鑑賞の「鑑」は、「かんがみること」、「見きわめる、見分けること」の意味(広辞苑)。つまり「見る」にちなんだ語です。だったら「音楽鑑賞」という言い方はおかしいのでは?

      補足日時:2023/03/27 11:55

A 回答 (4件)

聴く能力なのだから、


眼ぢゃ無いと思います。
鑑賞耳(力)だと思いますッ!
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この回答へのお礼

検索をしてみたのですが、鑑賞力は使用例がありますね。ありがとうございました。

お礼日時:2023/03/27 14:23

No.3 です。

「補足その2」について。

>へ理屈です。

ですね!

>鑑賞の「鑑」は、「かんがみること」、「見きわめる、見分けること」の意味(広辞苑)。つまり「見る」にちなんだ語です。

#3 に書いたように、「見る」=「対象を正しく認識・把握する」ということなのです。「視力による認識」という狭い意味ではなく、広義の意味です。

従って
鑑賞 = 対象とを正しく認識・把握して「賞 = すぐれた点を述べてほめる」
鑑識 = 対象とを正しく認識・把握して「識 = ものごとを見分け、知り分ける」
ということであり、そのあとにつくのが
眼 = ものごとを見抜く力
ということなのでしょう。
両方とも「広義」ということです。
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この回答へのお礼

わざわざありがとうございました。

お礼日時:2023/03/27 14:28

「鑑賞眼」といってよいと思いますよ。



何かを判別・判断する能力が高い人のことを「目利き」「慧眼」と言いますし、
そういう能力のことを「鑑識眼」「眼力」と言います。
「目」「眼」は対象を正しく認識・把握する意味に使われます。

鑑識眼

https://kotobank.jp/word/%E9%91%91%E8%AD%98%E7%9 …
https://www.weblio.jp/content/%E9%91%91%E8%AD%98 …
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この回答へのお礼

鑑識眼はホンモノと偽物を見分ける眼(その能力)というイメージがありますが、鑑賞眼と同じようなものなんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2023/03/27 14:26

音楽の場合、眼で判断するのではないので、鑑賞耳(かんしょうじ)が相応しいのかもしれませんが・・・。

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この回答へのお礼

>鑑賞耳(かんしょうじ)

だれも使っていないようですね。ありがとうございました。

お礼日時:2023/03/27 14:21

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