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花粉症で鼻づまりがひどいです。
時期的にかなり軽くなったのですが、夜、晩酌をすると
悪化します。アルコールとの因果関係あるのでしょうか?
わかりやすく教えていただけませんか・・

A 回答 (2件)

アルコールを飲むと血管が拡張します。


当然、鼻の穴の中にある血管も拡張しますから、鼻の穴が狭くなります。
結果的に鼻が詰まるというわけです。

花粉症で鼻が詰まる状態は、東洋医学的には上半身の経絡(気の流れ道)に熱が詰っている状態と考えています。
簡単にいうとのぼせている訳です。
鼻詰まり以外にも目のかゆみやくしゃみもこの状態から起こります。

アルコールは熱性の飲み物ですから、熱が多いところにさらに熱が押し寄せてきて、経絡がさらに熱で詰って症状が悪化します。

東洋医学的には冬に身体を温めすぎた結果、春になっても熱を発散し切れなくて上半身に熱がこもる事が一番の原因と考えられます。

ちなみに、鼻水や涙目は胃に余計な水分が多くて胃熱が旺盛な時、胃熱で水が動いて起こるものとされています。
これは手足を良く動かす事で胃熱を発散すれば楽になりますが、花粉を怖がって外に出ない方が多いためにひどくなるのではないかと考えています。

鍼灸師でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに運動とういか、動いてる時は鼻は爽快です。
のぼせと取る簡単な方法は何でしょうか?

お礼日時:2005/04/20 21:12

経験で言うと、間違いなく因果関係はあると思います。



酔って寝ると、夜中に鼻づまりがひどく目が覚める時もあります。

アルコールが体内に摂取されると、血圧が高くなって、うっ血しやすくなるためでしょうね。

そのため鼻の粘膜もうっ血して、プッと腫れ上がり、益々鼻づまりがひどくなる ・・・ 自分ではこう考えています。

私もお酒が好きな方ですので、毎年この時期は鼻づまりに苦労させられます。
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この回答へのお礼

はい、私も周りからはこの時期だけ控えたら・・と言われますが、なかなか・・(^ー^)

お礼日時:2005/04/20 21:14

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