三親等。警察官志望について。 たとえば本人にとって、ひいおじいちゃん、が殺人含む前科10犯の場合、身

三親等。警察官志望について。
たとえば本人にとって、ひいおじいちゃん、が殺人含む前科10犯の場合、身辺調査で分かるものでしょうか。
宜しくお願い致します。

質問者からの補足コメント

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  わざわざ曽祖父まで分かるものでしょうか

    補足日時：2023/04/11 03:11

• 補足です。その曽祖父の妻にあたる曽祖母の妹のお子さんは当時の身辺調査により警察になれませんでした。

    補足日時：2023/04/11 07:42

No.5 回答者： zetman1028 回答日時： 2023/04/11 11:15

お亡くなりになったひいおじいちゃんが単純な日本人ヤクザなら問題ないです。

御親戚が不採用になったのは明らかに理由があります。一つ重要なことを書き洩らしました。国内部門を担当する公安警察と並ぶ防諜部門担当の「外事警察」です。

極論から始めると、現在、複数の県に勢力を張る広域指定暴力団幹部のほとんどがもともと在日韓国・朝鮮人で、日本人の通称（外国籍者が日本国内で使用する場合などの名称）を使っていたり、３代前に遡ると帰化人だったりします。

警察は職員採用にあたって、日本共産党や特殊宗教の他、外国人特に外国共産党との関係有無を殊更重視します。

北朝鮮は日本共産党と並ぶ筆頭監視対象です。なぜなら敗戦後の一時期、日本共産党が在日朝鮮人と組んで主に西日本で大規模暴動を起こし、警察署占拠や多数の警察官を負傷させた暴力革命方針に基づく武装闘争の事実を永久に忘れていないからです。典型が、騒乱罪が適用された「大須事件」事件です。以下警察白書を遡ると日本共産党や在日朝鮮人の活動に対する警察の考え方理解できます。時代は変遷しても、警備警察は代々「公安の維持」と章立てされています
https://www.npa.go.jp/publications/whitepaper/in …
日本には、北朝鮮工作員が不法入国し諜報活動する条件を備えた「土台人」と呼ぶ半島関係者が多数います。彼ら彼女らの親族が北で人質状態のため、北からの工作員を受け入れざるを得ないのです。土台人の新規把握は、外事警察最大の任務です。２００６年北の核実験が始まるまでは、万景峰（マンギョンボン）号という有名な船が新潟や横浜に寄港し物資購入や人的交流をしていました。訪船者は全て、陰の船長と呼ばれる政治委員から北の指示を受けることが分かっていたので、寄港のたびに全国警察が連携して訪船者及びその交友関係を調べ上げ、現在も毎年リストを更新しています。

格はやや落ちますが、中国も同様です。典型が、敗戦後に遼寧省の撫順戦犯管理所（ぶじゅんせんぱんかんりしょ）に収容された日本人高級将校らが洗脳教育を受け共産中国に忠誠を誓う条件に死刑を免れ日本送還となり、盛んに日中友好・国交回復に尽力した例です。民間人でも戦後、共産中国に忠誠を誓う約束で舞鶴に早期帰国を果たした誓約帰国者と呼ぶ人が何万人もいます。彼ら彼女らは年ごとに減少してきましたが、その家族はやはりリスト対象です。話は飛びますが、中国の原子爆弾開発に日本の名古屋大学研究グループが大きく関与していたことはご存じですか？彼らも誓約帰国者の関係者です。外事警察は有事に備えるべく研究者やビジネスマン等の数次訪中者とその関係者を監視リストに入れています。

ロシアもソ連の時代から敵国ですね。ゾルゲ事件や戦後の主なスパイ事件で検索できその活動実態がお分かりになりますので、説明は省きます。強いて言えば、公館員やジャーナリストなどのカバーを使って派手に活動していますから、その接触者を割り出せば、北や中国より事件化は比較的容易といえるでしょう。こちらは中国より少数精鋭ですね。

長くなるのでこの辺で打ち止めにします。要は、質問者様のご親戚が警察不採用になったのが「組織犯罪関係者でない」「日共や宗教でもない」とすれば、外事警察のチェックに引っかかった可能性もあるのではと思料されます。外国共産党と接点を持つものは家族まで巻き込んで終身マークされますから。

ご不快に思われたらごめんなさい。

No.4 回答者： zetman1028 回答日時： 2023/04/11 06:20

他の人の回答は実情を知らない与太話ですから無視してください。

少々長くなりますが、警察官採用の現場にいる私が解説します。

警視庁を含む全国警察本部の採用システムは警察庁指導により統一されています。一次の教養、二次の身体・面接試験を通過し警察官採用試験に晴れて合格すると、警察学校入校時に合格者の戸籍全部事項証明書（本籍、氏名、生年月日、両親の名前出生及び婚姻経歴、兄弟姉妹の身分事項、妻帯者であればその入籍前の本籍氏名生年月日及び両親の名前が記載されています。いわゆる戸籍謄本）を学校教官に提出しなければなりません。

いわゆる戸籍謄本の記載で分かるのは、一親等である質問者さま本人（結婚していれば奥様も１親等です）⇒２親等の両親・子⇒３親等の祖父母・兄弟姉妹までの氏名生年月日と結婚や死亡していればその年月日です。したがって、質問者様のひいおじいちゃんは４親等ですから、殺人の前科者だろうが最初の関門は突破です。現役はダメですが元暴力団組長でもＯＫです。

ここからが肝心です。各都道府県警察本部警務課は採用者の戸籍謄本提出を受け、ただちに全国統一書式の横長Ａ４カードで所轄署の警備課公安係に身元調査の依頼を行います。犯罪経歴の調査ももちろん行いますが、逮捕時に採取する指掌紋採取票、写真は死亡が確認されたとき又は７５歳以上になったとき廃棄されることが国家公安委員会規則で規定されています。しかし思想関係は別です。要は、国内治安維持装置である警察へ侵入を図る日本共産党員・そのシンパ・ 日本民主青年同盟員及び特殊宗教（オウムの後継⇒山田らの集団やひかりの輪、フランス政府からカルトとして認定されている創価学会、過激な行動で日蓮正宗から破門され現在も若者や高齢者をターゲットに強引な勧誘を組織的に行い問題になっている冨士大石寺顕正会が主なものです。他にもあります）構成員を排除するためです。公安警察は他にも、自衛隊や防衛関連など基幹産業と協力しそこへの侵入を監視しています。こうした調査が全国にわたる場合、警察本部を通じて各所轄署に調査依頼し視察対象として過去現在登録されていないかチェックします（昔はＦチェックといいましたが、いまは警備照会と呼ばれます）。マスコミには絶対出ませんが、毎年多数の警察侵入目的の不適格者が摘発追放されます。一人でも侵入を許せば大変ですから。もっとも潜入できても、その後はマークされ拳銃携帯も許されない日陰部署で警部補以上の参加する毎月幹部会議に退職まで出席できず、不遇を過ごすわけですが。警察庁採用のいわゆるキャリアについても各県警本部に依頼して同様のチェックが行われます。

話がそれすみません。結論です。一般殺人などの捜査を行う刑事警察と異なり、公安警察には対象者の死亡による調査時効はありません。質問者様のひいおじいちゃんの殺人がもし、確信思想犯として中核派対革マル派などの内ゲバや警察官殺害の事件に関わっていた事実があれば、ひいおじいちゃんが既に死亡しその事実が公安のファイルから抹消されていない限り（一般に所轄公安は死亡通知を本部に送っても、すぐには記録を廃棄しません。その一族による警察潜入を防止するためです）、質問者様は永久にどこの警察官にも採用されません。よしんば採用されたとしても、６か月間の試用期間終了までに事実がバレ、地方公務員法により質問者様の意向に反して任命権者である警察本部長により不適格者として一方的に免職されるのです。

この回答へのお礼

おはようございます、お世話になります。
ここまで分かりやすく詳細に教えていただきありがとうございました。ずっと長年抱えていたモヤモヤに向き合えました。
本人にとってのその曽祖父はとっくに亡くなっております。
宗教関係ではなく所謂ヤクザでした。それでもこの記録はやはり残っておりますでしょうか

お礼日時：2023/04/11 07:34

No.3 回答者： tomoyoo 回答日時： 2023/04/11 05:30

そんなもの調べないし、本人とは関係ないから問題ないよ！って建前でしょうけど、

分かるし、影響します。
でももう亡くなってから随分経ってるとかならワンチャン大丈夫です。

No.2 回答者： 銀鱗 回答日時： 2023/04/11 02:29

はい。

分かります。
(´・ω・`) 犯歴残ってるからね。

No.1 回答者： acnc 回答日時： 2023/04/11 02:29

犯罪者情報はデーター化しておりますね。

確認するでしょう。

他県で受けても2次で落ちる場合
ちょっと残念ですね