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なぜ商社は今儲かってるのでしょうか?
物価が上がってるということは、例えば今までなら1000万円で買付けして手数料10%なら100万円の利益が同じ物が2000万円して手数料10%なら200万円の利益だから儲かってるのでしょうか?
詳しい方解答お願いします。

A 回答 (4件)

世界が脱炭素をスローガンに抱え、カーボンニュートラル関連が注目を集め、またSDG,Sとの関連もあり、関連市場に大きな波が起こっていると考えるのがベターなのかもしれません。


2030年くらいまでに欧米や中国市場で半分以上のシェアがEV化し、同時にそれが持続可能な社会ともなり、大きく社会構造を変える技術革新が起こり、市場の限られた国内ではなく世界というグローバルなマーケットで大きな収益が期待できるということになります。
>1000万円で買付けして手数料10%なら100万円の利益が同じ物が2000万円して手数料10%なら200万円の利益だから儲かってるのでしょうか?
仰るロジックですと利益率に変化がありませんので、増収率としてはどれだけ売り上げが上がっても変化はなく、儲けが増えたとは言えません。
利益が上がる原因としては、基本は売り上げが上がることで、そこから原価と販売管理費を引くことで営業利益が出ますが、人件費や仕入れを含むコストを抑えることで増収につながります。
また、商社は多くの不動産を保有しており、子会社や関連会社の株主でもあり、賃貸収入や配当収入など経常利益に寄与する部分があり、そのあたりの収入が上がっているということが要因です。
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この回答へのお礼

詳細教えて頂き勉強になりました!

お礼日時:2023/04/13 13:32

のなつぺさま、


何故 バフェット様が
日本の商社株か、
なるへそ
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今時の商社のお仕事 


輸入の場合
原料となる元を手に入れる。
海外の鉱山に出資するから現地子会社の卸してね
現地でも稼ぐし日本に輸入してお客に売るのも儲かる

さらに今は、現地で加工をして
希望の物で納品するまでを請負う


資源が上がると、株価が上がる原因

商社は元を抑えてる時代
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商社のイメージが昔とは違ってきています。



かつては、顧客の求めによって、あるものを仕入れてきて、そこに手数料等利益をのせて売却するもそうしたなんでも取り次ぎや的なイメージがありましたが、今は商社自身が投資主体となって様々な事業に出資し、幅広いポートフォリオで事業展開している場合が多いでしょう、とりわけ総合商社の場合は。

総合商社でも企業によって得意な分野、注力している分野は異なっていますが、基本的には資源価格の影響が業績に与えるインパクトが大きい場合がなお多いかと思います。
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